2005-04-26 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
それぞれたっぷりとした内容であり、本当に中身のある私は参考人質疑させていただいたなというふうに思いまして、その中で私自身がお尋ねしたことであるので、ある意味では自分自身の思いとしてこのことも今脳裏にありますのでお尋ねさせていただくんですが、今回インターネットの呼び掛けで学生を主体にしたデモ、そしてある意味では投石事件があったと。
それぞれたっぷりとした内容であり、本当に中身のある私は参考人質疑させていただいたなというふうに思いまして、その中で私自身がお尋ねしたことであるので、ある意味では自分自身の思いとしてこのことも今脳裏にありますのでお尋ねさせていただくんですが、今回インターネットの呼び掛けで学生を主体にしたデモ、そしてある意味では投石事件があったと。
報道によりますと、中国外務省の報道局副局長が定例会見で、反日デモ投石事件について、一部の群衆が歴史問題などに対する日本の誤った見方への不満から自発的に行ったものであると、あるいは、このような局面に至ったことは日本側に原因があることは明らかで日本側は真剣に反省する必要があると、こういうふうに述べたということであります。
北海道の羽幌沖の韓国漁船に対する投石事件、目の前で自分の漁具がやられて、しかもその船の上に乗っているのが見える、もう本当にやめてくれと、こういうことを言っても、何せ向こうは七百トンから一千トン級の大きな船で、もう全く相撲取りに子供といったような船の大きさの違いもあったりして、本当に何とも言えない気持ちで、つい船べりにあったコンクリートのかけらをぶつけた、それが当たってけがをしたということで罰金を取られたそうでありますが
そんなことがあの羽幌沖の投石事件なんかにもやはり発展していくことになっていくわけで、韓国に対してもやはり減船の要求というものを我が国の立場に立って私はすべきだと思いますし、また韓国船のスケソウのすり身、これを韓国から輸入している。そのことによってスケソウダラの価格が十年ぐらい全然上がらないわけですね。
日本の漁業関係者が、大きな負担にあえぎながら進めてきた資源保護や増殖の成果の分け前を韓国船が目の前でただ取りしているわけで、漁民の感情がこれを許さないのは当然のことで、私は昨年の決算委員会でも、羽幌沖の武蔵堆での投石事件、このことを取り上げたわけでありますが、こんなことなどを含め、さらに今回の日ソ交渉でソ連側が武蔵堆での操業を強く求めてきたのは、韓国船の操業を念頭に置いてのことではなかったのか、そのように
○説明員(斉藤達夫君) 御指摘のような事実が七月一日、日本海の天売島の沖合におきまして日本のエビかご漁船二十七長隆丸と韓国のトロール漁船正和十一号というのの間で投石事件が起こりまして、韓国のトロール漁船員一名が負傷をしたという事件がございました。
○菅野久光君 ですから今回の事件は、いえば七月一日の投石事件ということだけを見れば相手にけがをさせたということで、けがをさせたことについてはいいとはこれは言えない。しかし、それもただ憎さ余って投石をしたということだけではなくて、北海水産という新聞では、何か船がこちらへ来るので、こちらに来ちゃだめだという警告の意味も含めてやったというようなことがあるわけですね。
この報告でも投石事件にも触れ、日本側よりのお見舞い及び日韓友好上の不幸な事件であるとした旨の発表を行い、韓国側も了としたとの連絡を道は七月二十三日水産庁から受けたと、こういうふうになっていますね。韓国側でどんな話をしたんですか。それをひとつ教えていただきたい。
三年前にそういった交渉の過程で、御指摘のような日韓の漁業協定が北海道に及ぶか及ばないかという議論もかなり行われたわけでありますが、両国の主張に隔たりがありまして、そして時間が経過する過程で北海道で投石事件その他の事件もございました。
そうして投石事件を起こした。これはいま裁判になっています。こういうことがありますからね。 ですから、あなたはゲリラだとおっしゃるけれども、そのゲリラであるかないかという認定は、第一線の部隊の指揮官がやっているわけです。だから現実に、わずか五十人や六十人のお百姓さんと労働者に対して、百五十人も二百人も山の中腹に展開した自衛隊員が指揮官の号令一下投石事件を起こすんですよ。
ですから、そうしたことに一向に応じないということで、昨年でしたか、十一月に投石事件なんかもありまして残念なことですが、非常に心配されました。ですから、こうした主張を全力を挙げて韓国側に述べながら説得をするということの、その努力をひとつお願いしたいと思います。
私も、就任以来できる限り一日も早くこの問題を解決をしなければならない、特に十二月でございましたか、投石事件まで起きたわけでございまして、そういうような暴力までふるわざるを得なかった漁民の心情を考えますと、何としても早く解決をしなきゃならないという気持ちでいっぱいでございます。
この間、漁具などの被害並びにこれらの無法操業による資源の乱獲は大変な状況になっておりまして、そうしたことから、たとえば昨年の十一月十六日には漁民が怒って韓国漁船を取り巻いて投石事件が発生する、本年も一月二十日過ぎに日本海で操業中の北海道の沖合い底びき漁船に対して韓国のオッタートロール漁船が突っ込んで危うく事件になりかけたというような問題がありまして、いろいろ水産庁にもお骨折りをいただいておるところですけれども
いまの投石事件も大変残念なことでございますけれども、そのやむにやまれない気持ちというものは、まあ暴力というものは私はやっぱり否定をしなければいけないと思います。しかし、そういうことをやらざるを得なかった、その心情は私はわかるような気がいたします。
実は十一月の十八日でございましたか、韓国の一千トン、二千トンの漁船のまわりに、北海道の二十トンくらいの漁船が百五、六十隻、五、六百人の漁民が乗りまして、海上デモをやりまして、投石事件などがあって韓国の乗組員が一人けがをした、こういう事件が起こりまして、韓国側から日本に対して反省を促しておるわけでございますが、こういう事件があったのは御承知のとおりだと思います。
このこと自体いま申し上げました一連の事態、公職選挙法に定められるいわゆる選挙の自由妨害ないしは後に起きました太田氏への投石事件を含めて、完全に多衆による妨害行為、こう認めざるを得ないと思いますが、選挙部長、選挙法をこの時点でこの場合どう解釈したらよろしいのでしょうか。
投石事件はその後に、七時十二分に発生をいたした、このように聞いております。
○加藤(万)委員 新旧の大ガードの方に後退をしたというのは、投石事件が終わった後でしょう。時間でいえば、投石事件が起きたのは七時十二分前後。犯人逮捕が行われたのが七時四十分前後ですかね、三十分近くあったわけでしょう。いわゆる右翼の宣伝カーを分けて後退をさせたというのは、太田薫候補が車上で投石されて倒れて、中で治療して、いわゆる目的を果たしたから後退したのじゃないですか。
○寺田熊雄君 その写真をあなた方がすべてこういう場に提出されると事実がわかるのだけれども、ほかの場合でも、この間自衛隊の投石事件というのがありましたね、岡山県で。あのときなんかは、自衛隊に幾ら写真の提出を求めても委員会にも出さないのですね。何か都合のいいところを十枚ほど出す。私どもがまた逆に収集した写真では自衛隊に非常に不利な写真が幾らでもあるわけです。そういう写真は見せないのですね。
○寺田熊雄君 それから、この投石事件の起きましたときに、ここのあなた方のおっしゃる立入禁止区域内、まだ時間は来ていませんが、そこに内藤早苗という子供をおぶった婦人がすでに立ち入っておったこと、これはお認めになりますか。
しかしながら、欲を言えば、いまわかっておる限度では、投石事件の際に、やはり通常の常識では、大きな犯罪をやるという者が、大使館の中に落とし穴があるかどうかを調べるために一貫目の石を投げ込むということは、ちょっと考えられない。そこで、当時実況を見に行った警察官が、へいの中になるほど石が投げ込まれた、これは事実でございます。ところが、これは何も器物がこわれたわけでもなんでもない。
○瓜生政府委員 あの投石事件がありました際に、警視総監、あとから警察庁長官も宮内庁へ、どうもああいうことをして相済みませんでしたというのでおいでになりましたが、その際宮内庁長官から、こういうことがあったために、今後特に警備が厳重になるとか、そのために国民と皇室との親しさを遠ざけるというようなことのないように、その点は特に留意してもらいたいという意見を述べておるわけでございます。
当時列車投石事件ということがひんぴんと言われておりましたが、これは新聞の報道によれば、首切りの通告でやけになっておった国鉄の職員がやるのではないかというふうにしきりにうわさが振りまかれておりましたが、当日私がその列車のその窓に乗っていたことを、とうてい青森の国鉄の職員があらかじめ知るわけがないのであります。
これでもうおしまいにいたしますが、富士宮の問題で投石事件というのがございました。八月の十三日に原綿を入れるということで警官隊との大乱闘が起きました。そのときに市民の人が大変争議団に好意を持たれて、警官の余りにひどい暴虐な態度に反感を持ちまして、それが進みまして、あそこの事務所及び警察の窓に石を投げまして、相当のガラスをこわした事件がありました。