2003-06-10 第156回国会 参議院 環境委員会 第14号
五、廃棄物の不法投棄地周辺に対する環境調査を徹底し、住民の不安解消に努めること。 六、全国の最終処分場の残存容量及び不適正処理廃棄物の実態等に関する正確な基本データを整備し、公表すること。 七、本法が十年間の限時法であることを踏まえ、対策の進捗状況と処理の見通しについて、適宜、公表するよう努めること。
五、廃棄物の不法投棄地周辺に対する環境調査を徹底し、住民の不安解消に努めること。 六、全国の最終処分場の残存容量及び不適正処理廃棄物の実態等に関する正確な基本データを整備し、公表すること。 七、本法が十年間の限時法であることを踏まえ、対策の進捗状況と処理の見通しについて、適宜、公表するよう努めること。
三 廃棄物の不法投棄地周辺に対する環境調査を徹底し、住民の不安解消に努めること。 四 全国の最終処分場の残存容量及び不適正処理廃棄物の実態等に関する正確な基本データを整備し、公表すること。 五 特定支障除去等事業については、全国的な施策の展開の観点から実施を優先すべきもののメルクマールを明らかにすること。
また一方、群馬県が行っております石田川の水質調査、それから太田市が行っております投棄地周辺の上水道水源調査では、これまで有害物質は検出されておらないということであります。 また、利根川から水道用水を取水しております群馬県、埼玉県及び東京都の水質調査結果でも、有害物質にかかわる問題は確認されていない、こういうふうに聞いております。