2020-03-10 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号
とりわけ我が国の港湾では、国際基幹航路のように、船型が大きく、また投入隻数が多くなるほど、とん税、特別とん税の入出港コストに占める割合が著しく大きくなる傾向にございます。釜山港等の近隣諸国の競合港との比較においてもコスト高となっております。
とりわけ我が国の港湾では、国際基幹航路のように、船型が大きく、また投入隻数が多くなるほど、とん税、特別とん税の入出港コストに占める割合が著しく大きくなる傾向にございます。釜山港等の近隣諸国の競合港との比較においてもコスト高となっております。
輸送量の増大に伴い、コンテナ船の投入隻数は漸次増加しておりまして、昭和五十一年四月現在で、日本−ソ連間にはソ連極東船舶公社のフルコンテナ船が五隻前後、邦船社のフルコンテナ船が一隻就航しておりまして、日本では主として神戸、名古屋、横浜の各港に寄港し、ソ連ではナホトカ港に寄港しております。
この漁法は、一本釣り等の他の沿岸漁業者の利益を害し、資源を枯渇させるという理由で禁止されているのでありますが、陳情書は、同海域は競合する他種漁業者も少なく、漁船の投入隻数を制限すれば資源の枯渇は防げるものと主張しております。