1998-05-22 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号
三年前になりますか、技術試験衛星w型、いわゆる「きく六号」のアポジモーダーの失敗による軌道投入失敗がございました。それから、ここ一年の間に、例えば昨年の六月には地球観測衛星「みどり」が太陽電池パネルのふぐあいで結局観測ができなくなった。
三年前になりますか、技術試験衛星w型、いわゆる「きく六号」のアポジモーダーの失敗による軌道投入失敗がございました。それから、ここ一年の間に、例えば昨年の六月には地球観測衛星「みどり」が太陽電池パネルのふぐあいで結局観測ができなくなった。
先般の打ち上げの軌道投入失敗、これに関連いたしまして、いわゆるコマーシャルベースでのHⅡAの活用、その契約あたりにどのような影響があるかということにつきましては、私どもが関連会社の方から報告を受けている限りにおきましては、今のところ契約をどうこうというふうな指摘というのはない。
委員会におきましては、宇宙開発分野における 国際協力、通信放送技術衛星「かけはし」の軌道投入失敗、宇宙開発事業団の開発体制等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
しかしながら、衛星の予定軌道への投入失敗という結果となりましたことはまことに残念であり、御期待をいただいた先生方を初め、御協力、御支援をいただいた多くの関係者に対して、深くおわび申し上げる次第でございます。 それでは、お配りしてあるかと思いますが、資料に即しまして御説明をさせていただきたいと存じます。
まず最初に、秋葉先生にお聞きすればいいのでしょうか、文部省の方にお聞きすればいいのでしょうか、ちょっと私もわかりませんが、M-3SⅡ型の今回のエクスプレス衛星軌道投入失敗につきまして、原因究明は現在進められているのだろうと思いますが、現在までにわかっている原因、また今後のその原因究明予定についてお聞かせ願えればと思います。
きょうは宇宙開発、特にきく六号の静止軌道投入失敗についてお伺いしたいと思いますが、その前に、ちょっと先ほど笹木委員の質問にお答えになって、大臣が食品への放射線照射、これは外国では行われているようだけれども私はどうも納得できない、こういう御答弁がありましたが、日本では食品への放射線照射、行われておりませんか。