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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-02-23 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

黒田参考人 潜在成長率、これは、この資料にもありますように、かなり長期的な推計でございますけれども、これにつきましては、御指摘のとおり、資本投入、労働投入、TFP、三つの要素に分解できるわけでして、リーマン・ショック後、一%を割って、ゼロ%台半ばぐらいのところで潜在成長率が推移しているということは事実であります。  

黒田東彦

2016-01-15 第190回国会 参議院 予算委員会 第2号

そういった中で日本が抱えている弱みというのは、人口減少社会ですから投入労働量が減っていきます。そこで、労働市場に参画をしていない人を参画させるための環境整備をしていく。女性が進出しやすいように保育の受皿をつくる、あるいは育児休業給付を上げる、いろんなことをやっています。そうやって、たしか直近で七十六万人、女性労働力市場参加が増えています。

甘利明

2014-04-02 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

したがって、この全要素生産性の中には、資本投入、労働投入以外の全てが入りますので、それ以外の全てということで、例えば労働の質の向上とか、労働投入量は決まっていても、その中身が、質が向上すれば生産性は上がるということですし、資本投入量は決まっていても、例えばIT投資をしても、そのITの装備をうまく活用して効率が上がるといったことをそれ以外のものとして測定するわけであります。  

西村康稔

2006-02-27 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

しかし、その黄色の政策を導入してでも、日本国際競争力の面もあります、小規模で、そしてまた、ある意味では、いわゆる農業の占める収入あるいは投入労働時間が少ないところと、これを例として出すとほかの地域に怒られるかもしれませんけれども小平委員や私のところのように、もう農業でしかやっていけない地域とは、施策がおのずから違うでしょう。

中川昭一

2002-05-08 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

結果的には、投入労働力ばかりふえて、職業病をたくさん出すだけと言っておきます。そんなばかなことをしてはいけない。  レセプト病名の問題についてもおっしゃったわけですね。これは、私自身が与党にいたときも含めてですが、もう七年も八年も前からこの病名問題について、どうコード化していくかとさんざん議論してきた。やる気がないからまだできていないんです。

五島正規

1984-07-13 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

長岡説明員 葉たばこ耕作農業の面におきましては、合理化という場合に、現在のたばこ産業の現状からいたしまして需給関係葉たばこ生産の方がやや過剰ぎみであるということから、減反の御協力をお願いせざるを得ないというふうに考えておるわけでございますけれども合理化の基本的な問題というのは、やはり投入労働時間を減らしまして、そして生産性を高めると申しますか、生産コストを引き下げていくということだろうと思うのでございます

長岡實

1984-07-03 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

この分をこの間の御質問の中で、日本農業のあるべき姿でいろいろと御意見を伺ったわけでありますけれども、その中で、コストダウンを図っていくという方向性から見るならば、こうした経費増というものをどうやってそのコストダウンに結びつけていくかというのは、価格政策があるいは投入労働量の減少かということでいくしかないのだろうと思うのです。  

稲村稔夫

1979-02-06 第87回国会 衆議院 予算委員会 第6号

昭和四十八年のいわば投入労働力、これに時間をかけたものでGNPを割って単位当たり数字を出して、そうして今度はトレンド線を出して潜在生産性というものを出して、それで今度割って既存の雇用者との差を求めて、これが過剰雇用だ、こういう計算であれば、高度経済成長時代でもいつでも必ずこれは過剰雇用の人員がはじき出されるわけですから、これはちょっと無理だと私は思うのであります。

岡田利春

1978-03-23 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

説明員楢崎泰道君) 建設省の所管公共事業は治水、道路、海岸、住宅いろいろあるわけでございますが、それらに必要な直接の労働力需要というものを各事業ごと工事費の百万円当たり投入労働者の延べ人数という形で算定、推計をいたしております。それによりますと、五十三年度は前年度に比べまして約九%増の千五百万人目の増が見込まれる。

楢崎泰道

1960-02-27 第34回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

百キログラム当たり投入労働時間から見ますと、小麦で、大体日本は五十四時間、アメリカは一時間、牛乳の場合はアメリカが五三時間、日本は十七・一時間、所要労働量が非常に少ないのです。これに対する収入はどうかというと、小麦の場合に日本は口当たり労働報酬が五十八円、牛乳が二百十二円。とにかく日本では逆なんです。

淡谷悠藏

1960-02-24 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小松(信)委員 FAOの統計資料によると、産出量が百キログラムについて平均投入労働時間が、アメリカの場合は小麦が一時間、日本の場合には五十四時間、こういうふうに出ておるわけですね。そうすると、今のままでなまやおろそかの生産向上をはかっただけでは、とてもこれは追いつきそうもないわけですね。こういうものに対して、いつかは追いつけるんだ、こういう信念はお持ちですか。

小松信太郎

1960-02-17 第34回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

産出量百キログラム当たり平均投入労働時間は一体日本はどういう地位にあるだろうかというような数字があがっております。それによりますと、私もっぱら農業について申しますが、小麦については、アメリカ一時間、イギリス二・八時間、ベルギー四・二時間、日本は何と五十四時間という工合になっております。

秦玄竜

1960-02-17 第34回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

さっきの話の中にもありましたが、百キロ当たり投入労働時間は、米の場合、アメリカの一に対てし日本は五四、それが牛乳アメリカの五・三に対して日本は一七・一と申しますと、投入する労働時間というものは米の方が非常に多いのですが、所得という面から見ますと、米は一日当たり九百三十円、牛乳は二百十二円と申しますと、これはやはりそこに現在の食管制度というものが農家の所得を非常に多くしているということが立証されているわけです

淡谷悠藏

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