2013-06-06 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
残念ながら、このような点については十分理解されているとは言い難い状況でございますので、当協会及び加入投信運用会社におきましても、こういった点の周知努力を重ねてまいりたいというふうに思っております。 以上であります。
残念ながら、このような点については十分理解されているとは言い難い状況でございますので、当協会及び加入投信運用会社におきましても、こういった点の周知努力を重ねてまいりたいというふうに思っております。 以上であります。
ふえないものですから、むしろ売る一方の投信運用になりがちなものですから、われわれ業界としては非常にやりにくいということでございまして、われわれ業界にとっては、この減り方は非常にたいへんなことだということでございます。
しかも、投信運用上の問題としても、これをただじっと持っているだけでは、投信の運用とはなるわけではないでしょうから、やはり最も理想的にいうならば、一番高いなと思ったところでその銘柄関係を売って、そうして今度下がったなと思うところで買って、また高くなったら売るということが行なわれておれば、実はジャパンファンドのような四四・八%の純資産の増額ということになってくるのじゃないのか。
大体四社はそういうようなディーラー業務などをやらなくても、アンダーライターの収入もあるし、投信運用の手数料等もあって、いろいろな収入がほかにも確保されているわけです。それにもかかわらず、小さい中小証券以上にそういう自己売買をたくさんやるということは、私はどうも問題があると思うのですが、一体ここを今後の方向としてどう考えられますか。