1966-04-12 第51回国会 参議院 地方行政委員会 第16号
○政府委員(今竹義一君) 京都の場合は、精神病質の少年であったと思いますが、これは警察官の挙銃を奪ってやったという例でございまして、当時の医師の診断によりますと、病名は精神病質爆発性抑鬱症、こういうことになっておりまして、いわゆる精神病者ではないということでございます。
○政府委員(今竹義一君) 京都の場合は、精神病質の少年であったと思いますが、これは警察官の挙銃を奪ってやったという例でございまして、当時の医師の診断によりますと、病名は精神病質爆発性抑鬱症、こういうことになっておりまして、いわゆる精神病者ではないということでございます。
抑鬱症なんかの場合に使う、これは使い方が非常にむずかしいような気もいたしますが、やつていい場合もあります。そういう場合に使うこともございますし、それからまあこれはまれな病気でございますが、ナルコレプシイというのでございますけれども、睡眠発作、発作的に眠くなつてしまつてばつたり倒れる、倒れるところまで行かないでも眠くなる人がございます。
それから現在は七、八月頃は抑鬱症でありまして、今だんだん委員長の御質問に答えておりながらもそうでありますが、政党運動費、組合運動費というものは余程専門家でも物の順序と、時間的な問題が間違うものですが、それからこつちの書物は昭和十五年に書いた、これは大正十五年、こちらは昭和二年というふうに書いておるというふうに、私は苟くもこれによつて有罪か、無罪かという政治家が一身上の判決を受けるという場合、少なくとも
○証人(菊地甚一君) 二、平野力三は抑鬱症なりや、若し然りとせばその程度如何。 註 診断の資料の全部又は一部として本人又はその家族の供述、殊に本人の自覚症状に関する愬えあるとき、該供述が措信できるものか否かについての根拠又は所見を示されたし。
○証人(菊地甚一君) それは私も割合といつても、正確の数は持ちませんが、平野さんの場合にもこれを考えなければいけないと思いますが、何せよこの事件と離れて、既往に抑鬱症と診断されたことがあり、又ここに説明申上げた通り、本人の平常の氣質が抑鬱症に罹る性質なんですね、それと体格もその通り肥満型であつて、そうして何と申しますか、運動型じやない、そういう体の人は氣質が純化性というのと、体の方の肥満型というのと
ただ抑鬱症の一般の場合には、もう口をきくのもいやになる。人に聞かれても返事しません。もう悄然としておるのがまあ一般的ですね、あの人の場合は、そういう影が大体ありません。
病名は抑鬱症にて、二ケ月くらいの治療を要する見込みであります。 私は目下起訴されております。資格審査表記記載に関する件については參議院司法委員会に是非訴え、事情を開陳したいと思つておりますので、病氣軽快を持つて必らず出席、発言の機会を與え下さるよう希望化ります。 右欠席届及び御願い申上げます。