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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-09-10 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第34号

) 今お話がございましたように、平成十二年度から十三か所につきましては小規模慰霊碑を造ってまいったところでございますけれども、これは、共和国とかロシア連邦の地方あるいは州であって、用地の無償提供及び慰霊碑維持管理を相手方が将来的に保証してくださったところ、これが十三か所、今建立ができたというところでございまして、残る十三か所、今資料もお配りをいただきましたけれども、このことについては、とりわけ抑留経験者

塩崎恭久

2006-12-14 第165回国会 参議院 総務委員会 第11号

抑留経験者方々は、国家責任を認め、我々の目の黒いうちに野党側法案を成立させてほしいと訴えています。基金の残金は、与党案のように半額残して涙金を配るのではなく、私たちの案のように全面的に活用し、なお少額ではありますが補償金と言うに足る額の交付に踏み切るべきです。  戦後補償は、今や国際的に個人補償、人権問題としての見直しの段階に入っているのに、日本のみが後れています。

又市征治

2006-12-14 第165回国会 参議院 総務委員会 第11号

私どもも野党三党で野党案出しているわけでありますが、お話を聞くにつれて本当に、是非とも与党皆さんにも、むしろこうした悲痛な叫びを上げておいでになる抑留経験者皆さんにこたえる道というのは、むしろ私たちが提起していることを是非しっかりと酌んでいただく、野党案を成立させていただくことではないかと、こんなふうに、先ほど来確信を持ってお聞きをしておったところであります。  

又市征治

2006-12-14 第165回国会 参議院 総務委員会 第11号

抑留経験者らでつくる全国抑留者補償協議会寺内会長は、国家責任を認めて、我々の目の黒いうちに野党側法案を成立させてほしい、こう訴えられております。本日午前中の元島参考人の御趣旨も同様だろうと思います。  そこで、総務省に伺いますが、三年前の独法化に当たって、事業内容について、また機構についてどのような検討をされたのか。

又市征治

2002-03-28 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

この死亡者名簿抑留経験者の方が持ち帰り、当会も入手しています。したがって、八百七柱から一括DNAを抽出しデータベースにすれば、当会の会員とのDNA鑑定の照会により、大多数の遺骨が家族の元に帰ることができますと、このように言っておられるんです。  この会の遺族は二百四十一名いらっしゃいます。

井上美代

1999-03-23 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第4号

なお、関係遺族抑留経験者高齢化が進んでおりますので、今年度、平成十年度から五カ年で遺骨収集を計画的に実施し、おおむね終了するように努力しております。  また、モンゴル地域につきましても、平成六年度から実施いたしておりまして、今年度まで六百九十四柱の遺骨を収集し、来年度で最後の埋葬地遺骨収集することによっておおむね終了するという状況でございます。

炭谷茂

1992-04-15 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

多田政府委員 ソ連抑留中の死亡者遺骨収集あるいは墓参といったようなものの実施につきましては、関係遺族あるいは抑留経験者方々高齢化というようなこともございますので、できるだけ早急に行う必要があるというふうに考えておりまして、平成四年度においていよいよ本格的にこの事業実施しようということで、約一億三千九百万円の予算を確保しているところでございます。  

多田宏

1991-06-26 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第8号

ところで、戦後処理問題に関する事務でございますが、もう先生も御案内のとおり、例えば戦傷病者に対する増加恩給ですとか公務死遺族に対する年金に当たります公務扶助料、これは総務庁で担当しておられますし、また平和祈念事業特別基金法によりまして、恩給欠格者シベリア抑留経験者、在外財産喪失者などに対する慰藉事業に対しましては総理府が担当しておられるなど、戦後処理問題につきましては各省庁がそれぞれの立場で分担

田島邦宏

1991-04-12 第120回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

シベリア抑留経験者強制労働をさせられて日本にお帰りになってきている、そういう方々に対しますその労働の対価、こういう問題につきましては、当方といたしまして、厚生省といたしましては所管外の問題であるというふうに考えておりまして、したがいまして、妨害をするとかそういうことは考えておりません、立場にはございません。

岸本正裕

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

恩給欠格者基礎調査の結果によりますと、恩給欠格者二百五十三万人のうち、外地等勤務経験を有し、かつ、加算年を含めて在職年三年以上の方は約百二十五万人であると推計いたしておりまして、これから基金法に基づく書状銀杯及び慰労金贈呈対象者たるシベリア抑留経験者推定数、約十七万人でございますが、これを差し引いた百八万人が現行書状銀杯贈呈事業対象者というふうに推定いたしております。

文田久雄

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