1976-08-03 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第19号
ところで、四十九年四月十一日にこのような抑制処置が出されたにもかかわらず——その表を見ていただきたい。
ところで、四十九年四月十一日にこのような抑制処置が出されたにもかかわらず——その表を見ていただきたい。
これは特に年末を控えて、決済だとかあるいは決算だとか、あるいはボーナス期を控えて資金需要が非常に強いという時期に、いままでにない抑制処置をとっているわけです。何も総需要抑制を緩和しろとは言いません。物価の上から考えていけば、これは総需要抑制というものは、その動向が見きわめられるまでは、私は引き締めは続けていかなきゃならないという考えです。
あるいはまた日本の要求によって、そういう自動延長をやめて、そんな経度による抑制処置じゃなくて、それを改めるか、またはどんどんサケ・マスというものをとるためにその経度線を越えて漁業ができるように推進したほうがいいのではないかと思うわけですが、そういうことについて農林大臣、見解を伺いたいのです。
そこで私の考え方としては、公共料金の抑制処置に伴う収支上の損失については、抑制期間中その損失を政府が補てん、補償すべきではなかろうか、こう思うのですが、それに対して一体補償するというお考えがあるかどうか。
また、輸入は、ただいま企画庁で説明いたしましたように、担保率の引き上げなりその他の点でいろいろ抑制処置をとって参りましたものの、なかなか強い。で、これは原材料の在庫のあり方等を見ると、これまたあまり輸入が下がっておらないということも影響しておるのでございましょうが、いわゆる私どもが当初予定したような原材料の食いつぶしという形は十分現われておるとは思えないのでございます。
とにかくそういう抑制処置だけを考えておるのは、私はこれは典型的な金融資本主義の政策だと思うのです。また同時に、経済の拡大均衡がはかれるはずはない、そういうやり方では。いま一つこれと関連する重要な問題は、私は雇用の問題だと思う。雇用の問題は日本経済の当面する最も重要なファクターの一つだと考えておりますが、経済が縮小均衡してどうして雇用の拡大が実現されるか、こういうことであります。
資金は潤沢に集める自信がございます、こういうことで、予備免許さえもらえば、よしんば政府が場合によって抑制処置に出てもわれわれの力でできますから、どうか一日も早く免許の処分を行うようにということで、私との間にも十分連絡をとっておったのでありますし、あのメンバーで三十億か二十億の金が集まらないとしたら、これは大へんな事態になると私個人としては考えております。
従って国際収支のバランスを合せるためには、本年は手放しで輸入をふやさないで、やはり輸入する物品は、すでに四億ドルの在庫があるそうですから、輸入についてはある程度まで抑制処置をとって、そうして国際収支のバランスをこじんまり合せる方が適切ではないか。
(なお、地方財政法第四条の二参照) 寄付についてかような抑制処置がとられた所以のものは、蓋し、名官公庁において寄付を募り、これをもって国の事業を行うことは、或は国民に過重な負担を課することになり、或は行政措置の公正に疑惑を生ぜしめる等、種々の弊害を生ずる虞があるのみならず、国の事業は、すべて予算の範囲内において行うという原則を紊すと同時に、国の特定の事務のために要する費用について、地方公共団体乃至国民
○伊藤(卯)委員 今の民間資本が非生産的な面に対して流れて行くという点に対しては、今大臣が何らかの抑制処置を講じたいということを話されたのでありますが、それは当然の処置だろうと思います。
○長谷川(四)委員 ちよつとお伺いいたしますが、インドネシア政府の輸入制限処置、輸入抑制処置というようなことが盛られておりますが、これらに対して、あなたの方から特にインドネシア政府の方へ外交的、政治的な何か御交渉等をなすつておられますか。