2005-04-14 第162回国会 衆議院 総務委員会 第14号
郵政の場合も、同じように、Eメールの普及にどのように対応していくのか、金融技術の革新にどのように対応していくのかという大きな技術革新、時代の流れがあって、大事な組織であるからこそ、この組織が持続可能に、しっかりとやっていけるような体制をとる必要がある、その一つの重要なやり方として民営化という手法があるというふうに議論をされてきたものだと承知しております。郵政はまさにそういう問題でございます。
郵政の場合も、同じように、Eメールの普及にどのように対応していくのか、金融技術の革新にどのように対応していくのかという大きな技術革新、時代の流れがあって、大事な組織であるからこそ、この組織が持続可能に、しっかりとやっていけるような体制をとる必要がある、その一つの重要なやり方として民営化という手法があるというふうに議論をされてきたものだと承知しております。郵政はまさにそういう問題でございます。
○山中政府委員 この訓練校におけるカリキュラムについてでございますが、先生のおっしゃるとおり、やはり技術革新、時代の変化に対応してカリキュラムを編成していくというのが基本的に大切なことだというふうに思っております。 私ども、このカリキュラムについては、全部ではございませんが、必要に応じて毎年見直しを図っておるところでございます。
ただ、今日の技術革新時代でございますので、従前は大変難しかろう、あるいは困難であろうと思われたことが次から次へと実用化を迎えておる時代でございますので、相当程度国民のニーズにこたえ得るような技術開発を積極的にさえ進めれば、有限だからこの辺でもう打ちどめというような形にしないで頑張って需要に対応できていく道は残っているというか、あるものと信じているわけでございます。
また、技術革新時代における普及指導水準の向上を図るため、特定技術緊急導入対策に助成いたしました。 このほか、農村地域生活診断・充実対策事業に引き続き助成いたしますとともに、重点作物の普及定着に資するため、新地域農業生産総合振興対策において、先導的農家育成確保対策に助成いたしました。 さらに、農業経営基盤の強化を図る農業経営改善総合指導活動事業に助成いたしました。
特に、今日までの高齢者については、知識や経験を十二分に生かしつつ技術革新時代の変化に対応するような技術を身につけられようとすることにより在職者の継続雇用を進めているということが現実でありますが、離職をした人たちを見てみますと、これらに対する対応ができなかった問題、あるいはみずから再就職を求めても、今の社会が過去の経験やそういうものを生かせない状態があるわけでありまして、こういう問題を含めて、教育訓練
また、技術革新時代における普及指導水準の向上を図るため、特定技術緊急導入対策に助成いたしました。 このほか、農村地域生活診断・充実対策事業、農山漁村地域などの生活環境改善対策事業に引き続き助成いたしますとともに、重点作物の普及定着に資するため、新地域農業生産総合振興対策において、先導的農家育成確保対策に助成いたしました。
日本にも、これからの低成長時代、これからの技術革新時代に対応するために、大きな力を持ってこの人たちを見ていく大臣が必要な時期と考えます。総務庁長官、行革という中でさらによりよくするという立場からも、専任大臣の設置についての御検討をぜひいただきたい。直ちにお返事いただくのは大変難しいと思いますので、将来の問題を含めてお考えをいただければありがたいと思います。
技術革新それからまた情報化時代、こういうことであろうと思いますが、この時代の呼び方を電子工学時代であるとかあるいは技術革新時代であるとか、宇宙時代であるとか、いろいろな言葉で呼んでおるわけでございますが、そういった新しい時代に対応をすることをひとつしっかりとやっていかなきゃならぬ。
しかし、今までずっと問題にされております日進月歩の技術革新時代ということから考えますと、やはり職業訓練校というのは、そこで学んだことがすぐ社会で役立つ訓練をするわけでございますから、やはりかなり進んだ技術を指導員が身につけていかなければいけないと思うのです。
○山口国務大臣 労働時間短縮の問題は、労働者の労働福祉、労働条件の改善、高齢化時代における雇用の問題、また技術革新時代におけるストレス等の勤労者の健康管理の問題、また大橋先生御指摘の労働摩擦の問題、あらゆる面から労働時間短縮というのは早急に検討して、そして一歩一歩進めていかなければならない。そのためには、週休二日制の問題も、金融機関等を通じてCDの稼働等の絡みの中で一日ずつ実行の枠を広げていく。
欧州諸国では、雇用情勢の改善におくれがあったり、あるいはまた新たな技術革新時代への対応につまずいたりいたしておるとは言っておりますが、回復基調が持続をしておりまして、昨年OECD全体の実質経済成長率は四・七五%となったと聞いておりますし、累積債務問題で大騒ぎをいたしました中南米諸国では緊縮政策がとられましたが、対米輸出の大きな伸びを背景に微弱ながら景気は上向きました。
○山口国務大臣 先ほど来から先生の御指摘の新しい時代、職場における労働災害の問題、例えば大きくは技術革新時代におけるマイクロエレクトロニクスの問題あるいは新技術の問題、新材料の問題、そういうところからくる職業病の問題につきましても、労働省といたしましても、産業医科大学等のチームを中心としてこうした労災の問題あるいはこれが精神的な分野における問題も含めまして、いろいろ真剣に取り組まなければならない問題
そういうことを、ずっとこの二百年、三百年の歴史を見ておりませんと、これからの技術革新時代において日本がどういう国際的な立場に立つかということが理解できないことになるんだろうと思うわけであります。 私は、ことしは日米欧の技術摩擦が非常に高まる年であるというふうに見ております。貿易摩擦が転じまして技術摩擦の形をとるであろうということも見ているわけであります。
はなお成長を続けるべきか否やという諮問に対する一つの報告書でございますけれども、その中で非常に興味のあることが述べられておりまして、これの一つのコメントとしまして、科学や技術に対する価値観の変化についての一つのコメントなんですけれども、今日アメリカにおいては、科学とか技術というものに対して価値観の変化が起こっていて、それに対する本能的ななれとか、依頼感というものが、アメリカの技術の高度発達時代に、技術革新時代
○田沢智治君 特に欧米諸国に追いつけ追い越せということで、先端技術を含めて日本の水準というものはかなり高く評価され、大きな成果を上げることによって今日技術革新時代を迎え、経済成長も世界一をきちっと位置づけしている。その裏には教育立国日本の教育力がそれを支え、今日その成果が位置づけられているのではないかと思います。
○田沢智治君 激動する社会の中で、特に技術革新時代を迎えたということについては、それほど社会が急速に進展し、それに即応する教員の資質の向上が常に求められていると思います。
私も少し、そういうような技術革新時代におきまする国際通信をどうしたらいいかということに非常に重点を置き過ぎて、内部のそういうようないろんな部下の監督、指導ということに欠くるところがあったというふうに、私ども大変に遺憾に思っておる次第でございます。
大臣も一度職業訓練施設をごらんになっていただきたいと思うんでございますが、機械も決して新しいとは申せませんし、技術革新時代に対応できる果たして訓練内容を行っているかどうか、これにも問題がございます。私なんか、まあ印刷機械などちょっと見ましても、これは十年前の印刷技術ではなかろうかなという感じさえ受けるのでございます。
特にこれから、大臣、十年、十五年先の技術革新時代を迎えて、社会は必ず新しいサービスの導入を要求するだろうということが予想されるときに、特に私は、放送の将来に対応できるような人たちが現在のメンバーの中には乏しいのではなかろうか、こういうことを御指摘を申し上げたいと思います。もちろん総理大臣の任命でございます。しかし、直接担当の郵政大臣の御見解を伺っておきたいと思います。
こういう考え方は、抜本的に技術革新時代における企業というもののあり方として重大な問題だと私は思うのです。 それからさらに、この間も別な問題で質問をして資料要求しましたけれども、全然出てこないのはカドミウム汚染。法律ではちゃんと起因者が責任を持つということになっている。認定は県でございます。県はしない。私は、いなかに帰った。市長は、あなた余分なことを言ってくれたねと、こう言われた。
わが国の科学技術は、六〇年代において目ざましい進歩を遂げ、技術革新時代を現出し、技術的にはみごとな成果をあげつつあることは事実であります。しかし、きわめて遺憾ながら、これを人間福祉の面から見れば、公害問題をはじめさまざまなひずみ現象を露呈していることは、何人もこれを否定できないところであります。