1988-03-23 第112回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
この見直す際のポイントとしていろいろなことが言われておりまして、総理も経営状況とか労使関係、技術革新性、国民の世論、評価とか国民生活とかいろいろなことを挙げておられますが、私はこの特例調停制度というのは大変負担の重い制度だと思います。
この見直す際のポイントとしていろいろなことが言われておりまして、総理も経営状況とか労使関係、技術革新性、国民の世論、評価とか国民生活とかいろいろなことを挙げておられますが、私はこの特例調停制度というのは大変負担の重い制度だと思います。
それから、コンピューターだけを対象にしておるわけではございませんで、電子工業、その他機械工業あるいはソフトウエア業につきましての高度化計画をつくってまいりたいと思うわけでございますけれども、こういった業種は、先生御承知のとおり、技術革新性の非常に早いものでございますので、そういったものに対応するためには、先ほども申し上げましたように、ある種のものにつきましては、三つのステージをそれぞれやっていかなくちゃならないという
先生御存じのとおり、電電公社の資産、五兆を超える一大設備産業でございまして、きわめて高度な技術革新性がございます。また、機器の陳腐化、不適応化が激しいため、早期に償却していく必要がございます。以上のような観点から、定率法を採用しているところでございまして、それなりの理由があるというふうに考えております。
なお、償却方法を定率法としているのは、電気通信事業がきわめて技術革新性の強いものであり、将来の陳腐化また不適応化の度合いがはなはだしい等の点を考慮しているからでありまして、事業の健全な運営にとって必要なことであると考えております。
また、償却方法を定率法としているのは、電気通信設備がきわめて技術革新性の強いものであり、将来の陳腐化、不適応化の度合いがはなはだしい等々のことを考慮しているからでありまして、このようなことで、決して償却がはなはだしいということにはなっておらないと思います。 ありがとうございました。
それから、減価償却の話でございますが、電気通信設備はきわめて技術革新性の強いものでございまして、将来の陳腐化、不適合化の度合いがはなはだしいというようなことを考慮いたしまして、定率法を現在採用しているわけであります。