1968-04-16 第58回国会 参議院 商工委員会 第12号
○竹田現照君 じゃ工業技術院側が学園都市に移るというための条件というものが何らかあるはずですね。その条件というものはたくさんあるんでしょうけれども、おもなるものをちょっと言っていただけますか。そうしてその条件が、いま推進本部との過程の中に、どういうふうに解決の方向に進んでいらっしゃるのか、あわせてお答えいただければ……。
○竹田現照君 じゃ工業技術院側が学園都市に移るというための条件というものが何らかあるはずですね。その条件というものはたくさんあるんでしょうけれども、おもなるものをちょっと言っていただけますか。そうしてその条件が、いま推進本部との過程の中に、どういうふうに解決の方向に進んでいらっしゃるのか、あわせてお答えいただければ……。
○竹田現照君 そうすると、二〇%ふえるという前提の上に立って工業技術院側はいろいろな要求をされている、それが解決をされた上で移転をするのだと、そういう考え方で進められているというふうに理解していいですね。
○竹田現照君 工業技術院側の条件というのは、これはあとで資料でもいいですから出していただけますか。そして、いまのお答えではどうもはっきりしないのですけれども、工業技術院側としては、ここに移り得るという確信がある、何ですか、推進本部側との妥結点というものは見出されているかどうか。先ほどからお答えになっていること、それはどうなんですか。まだ踏み切れる段階までいってない……。