2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
そういった中で、日本の置かれている状況を考えながらその対応をしていく、そして、技術開発状況によってそれらをどう減らしていくかという計画もその時々で変わってくるということであります。 今、各国で議論をしております。この前もG7の各国とお話をさせていただきました。日本の置かれている状況もお話をさせていただきました。
そういった中で、日本の置かれている状況を考えながらその対応をしていく、そして、技術開発状況によってそれらをどう減らしていくかという計画もその時々で変わってくるということであります。 今、各国で議論をしております。この前もG7の各国とお話をさせていただきました。日本の置かれている状況もお話をさせていただきました。
また、今お話しされたIAEAのレビューの報告書を見ても、これは確かにそうなんですよ、政府が言っている、まだ今技術が確立していないということは認めつつも、最後にまとめの言葉として、調査団は、早急に健全な処分策を見出すべきとの指摘にかかわらず、日本には引き続き新規の技術や技術開発状況を注視し、仮に将来性のある技術が存在すれば、将来計画に取り入れるべきであると推奨する、これが結びの言葉なんですね。
国交省といたしましては、十一月に行われます車両安全対策検討会の意見あるいは技術開発状況などを踏まえながら、本年内に結論を得べく、引き続きこの義務化に向けた検討を行ってまいりたいというふうに思っております。
また、個別の発電所に対する環境アセスメントの環境大臣意見でも、事業者に対して、技術開発状況等を踏まえ、CCSに関する所要の検討を求めているというところでございます。 CCSの導入に向けては、技術面だけでなく、制度面、経済面、社会面の課題に取り組む必要があることから、必要な施策について、専門家の意見も踏まえ、引き続き検討を進めてまいります。
○馳委員 蓄電池の技術開発状況はどうなっているんでしょうか。近い将来の技術開発の可能性は高いんでしょうか。そして、日本のこの分野における技術的優位性はどうなっているんでしょうか。経産省にお伺いします。
しかし、今お話ございましたように、フリーゲージトレーンの技術開発目標というのは、新幹線が二百七十キロ、在来線については百三十キロということでありまして、今の資料でいえば、平成十六年の下に現在の技術開発状況を踏まえた速度ということで、山陽新幹線の方には二百七十キロと書いておりますし、新線区間、青い方の右側には現在の技術開発状況を前提にすると百三十キロということで、これで試算をされたということですね。
五、再生利用事業計画の認定制度普及のため、再生利用に関する技術開発状況、取組事例など、各主体を結びつけるために必要な情報の提供等に努めること。また、食品廃棄物等の不適正処理の防止を図るとともに、特定肥飼料等及び特定農畜水産物等の利用を促進するため、安全性を含む品質の確保・向上などに万全の対策を講ずること。
以上がフリーゲージトレーンの技術開発状況でございます。 次に、委員御指摘の、では、磐越西線のフリーゲージトレーンの導入を初めとする高速化につきましては、まずは、鉄道事業者によります輸送需要の動向、収支採算性などを勘案した上での経営判断が基本となります。
そうした中で、現在、御指摘のそのポスト新長期規制というのは提案の段階でございまして、中央環境審議会が、今、中川委員おっしゃったその技術開発状況をよく検査といいますか調査、ヒアリングをいたしまして、それに基づきまして、将来、二〇〇九年度ごろにはこのような規制水準の例えばディーゼルトラックができるのではないか、そういう規制基準として提案をしているものでございます。
この保管中のPCBの処理につきましては、技術開発状況を見きわめる必要があろうかというふうに思っているところでございます。私どもは、その辺のことが明確になるまで関係法令に基づいて保管をしているわけではありますけれども、保管をしていくことになろうかと思います。また、最終的な処理につきましては、引き続き関係機関とよく鋭意調整をして適切に対処してまいりたいというふうに考えております。
この処理につきましては、先ほど私が申し上げましたようにPCBの汚泥処理の技術開発状況を見きわめる必要があると考えておりまして、関係機関と調整を行いましてできるだけ早くこの処理ができるように対応してまいりたいと考えておるところでございます。
お尋ねの自動車の騒音の技術開発でございますが、騒音の基準を決定する際に、環境庁と運輸省がメーカーの技術開発状況のヒアリングを行いまして、エンジン騒音、タイヤ騒音、排気騒音等、自動車全体から発生します騒音を勘案しまして、可能な限り厳しい基準を設定しておるところでございます。
例えば製品になって出てきますと、どこどこのビデオ、どこどこのビデオ、幾らというのがわかりますからいいのですけれども、技術開発状況ではなかなかその進捗状況、競争状況がわからない。その辺の、何か定量化してこれを考えていく、そんなようなことは、大臣、どうですか。
○吉田(文)政府委員 私どもは、最近時点におきます特許等の出願数の伸びというものは、我が国の技術開発状況がハイテク分野にかなりの程度に集中しつつある、言いかえますと、ハイテク分野の出願件数がかなり伸びてきているというふうに感じておりますが、それを一面から見ますと今先生御指摘のとおり、大企業の出願が伸びているということも事実であろうというふうに思います。
この調査団は、昨年七月にもうちょっと人数が多く十二名ほどで同じマッカラム博士を団長とする調査団が参りまして、約二週間にわたりましてただいま御指摘の光電子工学とミリ波の二分野について我が国の関係企業等の技術力あるいは技術開発状況等を調査した、今回はその補完的あるいはその調査内容を補足する意味で参ったものでございます。
○村田国務大臣 今御指摘になりましたのは、水銀含有廃棄物の再資源化技術開発状況等であろうかと思いますが、通商産業省としては、五十九年度に財団法人クリーン・ジャパン・センターが主体となって行う先導的技術を用いた水銀含有廃棄物実証プラントの建設に対しまして、国庫補助を行っているところでございます。そして、今後はその技術性、経済性の実証実験を推進をする予定であります。
調査では、熊本県庁及び大分県庁において、調査関連事項に関する概要説明を聴取するとともに、財団法人化学及血清療法研究所でバイオテクノロジーの先端技術開発状況を、九州日本電気株式会社、日本テキサス・インスツルメント株式会社及び大分キャノン株式会社でも先端技術産業の現状を、また高齢化社会関連では北九州大規模年金保養基地を、それぞれ視展してまいりました。
したがいまして、私どものは廃棄物の処理につきましては国で開発されました技術を十分に利用させていただくつもりでありまするが、それと並行いたしまして、海外での技術開発状況をも調査の上、最もよい方法を採用したいと考えております。また処分方法の確立につきましても、さらに時間がございますので、国において一層強力にその研究を推進していただきまして政策を立てていただきたいと、かように考えております。
そういうことで、第二段階の規制は、五十年代でできるだけ早くということになっておりますので、これは五十四年規制車ができてきますと、その後、技術開発状況を専門家で定期的に調査点検をいたしまして、これを公表いたしまして技術促進を図りたいというところでございます。