2020-11-12 第203回国会 衆議院 本会議 第5号
一般論として申し上げると、交渉の議論の内容について申し上げることはできませんが、培養肉については、技術開発段階であり、食品としての貿易取引の実態がないことから、本協定に培養肉に関する規定は置かれておりません。 なお、別途、本協定の農業協力章において、両国が農業及び食品の生産及び技術に関する協力等を促進していく旨規定されているところであります。(拍手)
一般論として申し上げると、交渉の議論の内容について申し上げることはできませんが、培養肉については、技術開発段階であり、食品としての貿易取引の実態がないことから、本協定に培養肉に関する規定は置かれておりません。 なお、別途、本協定の農業協力章において、両国が農業及び食品の生産及び技術に関する協力等を促進していく旨規定されているところであります。(拍手)
表層型は、調査段階から技術開発段階へ移行するとともに、メタンプルームを含む海洋調査などを実施をしてまいりたい、そのように考えております。 四十ページ目でございます。これは主な資源外交の取組をまとめたものでございます。
また、エネルギー・環境の分野について申し上げさせていただきますと、新エネルギー技術の開発を行う中小・ベンチャー企業を対象にし、技術開発段階から事業化まで一貫して支援を行うための予算事業がございますけれども、これについて平成二十八年度には予算を拡充をするということにしてございます。
具体的には、NEDOにおきまして、まず、標準化については、中期計画におきまして技術開発段階から標準化に戦略的に取り組むということを明定しておりまして、それに基づいて二十一のプロジェクトで現実に研究開発とそれから標準化を一体的にやっております。
これから、研究から技術開発段階のいわゆる魔の川、あるいは、技術開発から事業化段階での資金や人材の枯渇の危機の死の谷をいかに克服していくか、あるいは、事業化を成功させ、いよいよ産業化へと転換を図っていくダーウィンの海を越えて勝ち抜くための支援をやはり強化することも、ImPACTの、新しい、まさに革新的ないろいろなイノベーションにつながるようなものも必要なんですけれども、今既に、衝撃を与えるすばらしい成果
具体的には、支柱の基礎部分につきまして一時転用許可の対象といたしまして、この一時転用許可の期間は三年間とする、問題がない場合には再許可が可能であるというような形で延長していくというようなことでございまして、技術開発段階にあった設備としては、現在、数事例程度を把握しているところでございます。
金額の多寡もさることながら、日米の研究開発支援の大きな違い、これを見ますと、日本が技術開発段階のみにこれまで助成してきたことに対しまして、米国では事業化まで一貫して支援しているというところが大きく違っていると思います。米国のSBIRの第一段階、第一フェーズでは、フィージビリティースタディーの段階からどうやったら売れるか、プレマーケティングまでしている。
加えまして、これについては既に技術開発段階だけではなくて、もう実用化に入っておりまして、これにつきましても通産省としましては、住宅あるいは公共施設にその導入を進めるということで支援策を講じております。 現状は、日本は大体一九九五年レベルで三・五万キロワットほど太陽光発電が入っております。
○政府委員(岡崎俊雄君) 大変御心配をいただいております高速増殖炉原型炉「もんじゅ」、電気出力で二十八万キロワットのいわゆる高速増殖炉の技術開発段階にある原子炉でございます。昨年臨界に達して以来、いわゆる炉物理試験という物理的な試験を行ってまいりました。
国のいわゆる支援策につきましては、大きく分けまして技術開発段階のものと導入普及のための施策とあるかと思います。 まず、技術開発段階のものにつきましては、いわゆるサンシャイン計画の中で太陽エネルギーも力を注いでおるものでございまして、例えば平成三年度予算で約七十四億円の措置を講じて鋭意技術開発に邁進しておるところでございます。
大変まだ部分的ではございますが、マダイ、ヒラメ、ギンザケといったようなものについては、実験室レベルでこれが一応作出できるような技術開発段階になっておると言えるわけでございます。 一つには、これからのステップとしてそういった海産養殖魚の三倍体造作出について、これを大量生産技術として定着をするための技術改良が必要である。
御案内のとおりハイビジョンというのは大変すぐれた次世代のテレビということでございますが、しかし、まだなお技術開発段階でございます。したがいまして、技術開発段階で実験放送という形でやらせていただいているわけでございますが、そういうことからいたしますと、難視聴解消で見ていただいている方々に御不便をかけるということにもなります。
先生御指摘の燃料電池あるいは風力、太陽光発電等の新発電技術につきましては、現在技術開発段階にございますので、当面は供給力として大きな量としての期待はできないというふうに私ども考えておりますが、将来、技術的にもあるいはまた経済的にも在来型の発電技術と競争し得るものといたしましては、燃料電池あるいは太陽光発電の実用化が期待されているわけでございます。
しかし、これまでの各般の技術開発段階を経まして、現在二トン級静止衛星打ち上げ能力を持つHⅡロケット及び大型衛星バスの開発を自主技術によって懸命に進めておるところでございます。こうした技術開発を昭和六十年代後半においてしっかりと保有するということを目指してこれからも努力をしてまいりたいというふうに思っているわけでございます。
○末廣説明員 燃料電池につきましては、先ほど説明ございましたようにまだ技術開発段階ということで、将来電力系統の中でどういった形になるかというのは、まだ私どもとしても明確にビジョンを描いている状況ではございません。技術開発の状況を十分見きわめながら、その点につきまして今後検討していくという段階でございます。
先ほどもお話が出ておりましたけれども、各省庁は各省庁なりにそれぞれの技術開発をおやりになっていることは当然でございますが、それらにつきましては各省庁の技術開発段階に遅速といいましょうか、ばらつきがあり、区々の状況になっておりますので、それらにつきましては、各省庁、もちろんこれからもおやりいただいて結構ですし、私どもも、それぞれのユーザー官庁が社会基盤としての通信インフラストラクチャーを利用して、その
一方、サケ・マスの方は技術開発段階ではございませんで、すでに事業化段階でございますから、これを一緒にいたしますと、かえって日本海におきますそういう重要な資源の早急な生産技術の開発ということの焦点がぼけるのではないかと思っておるわけでございまして、いまこれを対象にすることが果たして適当かどうかということについては、なお十分な検討を必要とすると思っております。
しかしもちろん技術開発段階のものでありますので、技術開発が非常にうまくいけばもう少しいいものになるというような想定ができないわけではございません。
○中村政府委員 トラック、バスにつきましても、現在の技術開発段階であとう限りの規制値を今回決めたわけでございますが、御指摘のようなバン等につきましても、今回初めてその区分を設けまして、厳しい規制値を決めたわけでございます。
これは他の面から申しますと、お尋ねに対するお答えといたしましては、この法律をつくりますと直ちに悪臭の征伐、排除ができるかといいますと、私は、今日の技術開発段階においてはおそらくそうはまいらないと思います。