2020-12-02 第203回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
そして、福島第一原発廃炉につきましては、いわゆるオンサイトの関係ではJAEAの楢葉遠隔技術開発センター、いわゆるモックアップ施設ですね、それと富岡町の廃炉環境国際共同研究センター及び大熊分析・研究センター。
そして、福島第一原発廃炉につきましては、いわゆるオンサイトの関係ではJAEAの楢葉遠隔技術開発センター、いわゆるモックアップ施設ですね、それと富岡町の廃炉環境国際共同研究センター及び大熊分析・研究センター。
経済産業省としましては、技術的難易度の高い燃料デブリの取り出し等に向けて、国際廃炉研究開発機構においてロボットアームの開発等を行うとともに、福島県の浜通りにおきまして、日本原子力研究開発機構の廃炉国際共同研究センター、楢葉遠隔技術開発センター及び大熊分析・研究センターなどと連携して廃炉に資する研究開発を進めております。
現在、楢葉遠隔技術開発センター、福島ロボットテストフィールドなど拠点の整備は着実に進展しておりまして、今後は浜通り地域で拠点を活用した産業集積を効果的に進めて、その効果を地元企業に確実に還元するということが重要になるわけでありまして、そのために今福島県でもこの構想を進めるための体制整備を行っていると伺っております。
もう一つは、省庁の縦割りをなくして横につなげて、どれだけその魅力構想を進めることができるかというのが肝要だというふうに思っておりまして、今回、その上に、福島第一原発の廃炉作業に向けてのJAEAが廃炉研究を行うための施設、一つは、楢葉町に楢葉遠隔技術開発センターというのが開設されております。
また、既に設置されております楢葉遠隔技術開発センター、現在整備中の大熊分析・研究センター等の関連拠点と連携する観点からも、これらの近傍に同センターの活動の拠点があることが重要でございます。 このため、今般、廃炉国際共同研究センターの中核施設として、国際共同研究棟を富岡町に整備したところでございます。
さらには、JAEAさんに国から出資を行いまして、楢葉町に楢葉遠隔技術開発センターといった開発実証が行えるような施設をつくりましたり、あるいは、大熊に放射性廃棄物や燃料デブリの分析が行えるような分析・研究センターというものの整備などを進めておりまして、まさにJAEAさんの技術や知見を生かしながら、廃炉・汚染水対策に貢献をいただいているということでございます。
スライド番号七には、当アイソトープ協会が現在稼働の準備を進めている川崎技術開発センターの写真を載せております。 今まで、当協会は東京の駒込でアイソトープ取扱施設があったわけですが、それらが老朽化してきたため、川崎に移転するよう準備を進めております。アイソトープ線源の製造、品質検査とともに、新しい利用技術の研究開発をする施設でございます。
一つの例として、きょう、私、川崎のRIの技術開発センターを示させていただきましたけれども、あのように、まずは遅延させるために、防護のためのそれ用の、普通よりももっと強度な扉をつけたり、シャッターにする。あとは、放射線を使う施設はかなり今は進んできていますけれども、IDカードを使って、一定の方しか立ち入れない、また、誰かが来た場合にはすぐ検知ができる、そういうふうな仕組み。
昨年は、楢葉町に遠隔技術開発センター、モックアップ施設が竣工し、二十八年度予算案にはロボットテストフィールドや国際産学官共同利用施設の整備、運営費が盛り込まれ、実行段階に入っております。
昨年十月には、楢葉遠隔技術開発センターの開所式に立ち会いました。このセンターでは、廃炉作業にとどまらず、災害対策に役立つ遠隔操作ロボットの実証試験なども行われます。 本年四月からは、災害対応などで活躍するロボットの共同研究施設や実証拠点を整備し、利用企業に技術や販路開拓を支援するなど、この分野の企業の集積を促してまいります。志の高い地元の企業にもぜひ参画いただきたいと考えています。
そういう中にございまして、昨年は、楢葉町におきまして、遠隔技術開発センター、モックアップ施設というものでございますけれども、廃炉ロボット技術に非常に重要な施設が完成をしたところでございます。
真山委員が御指摘のように、昨年九月には、モックアップ施設、楢葉遠隔技術開発センターが楢葉町で一部運用を開始いたしました。本構想の具体化は着実に今進捗しているところでございます。 国としても、二十八年度予算案におきまして、ロボットテストフィールドやロボット技術等の共同利用施設の整備等に要する費用として百四十三億円を盛り込むなど、実現に向けて積極的に今取り組みを進めているところでございます。
そして、昨年は、楢葉町の遠隔技術開発センター、モックアップ施設が開所いたしました。そしてまた、来年度の平成二十八年度予算の中にも、ロボットテストフィールド、また、国際産学官共同利用施設の整備、運営等々のイノベーション・コースト構想関連の予算が計上されているところでございます。
先月、中心施設である楢葉遠隔技術開発センターの開所式に立ち会ったところでありますが、新たな産業の創出を始めとして、本格復興、再生の段階に向けて国が前面に立って取り組んでいく考えであります。
まず、楢葉町において、福島第一原子力発電所の廃止措置に向け、廃炉に向けた実証実験等を行うモックアップ試験施設である楢葉遠隔技術開発センターの建設現場を視察し、説明を聴取いたしました。
最初に行った楢葉のモックアップ施設、楢葉遠隔技術開発センターについてちょっとお伺いをしたいと思います。 昨年九月から建設工事が進められているのがよくわかりました。まだ全部でき上がっているわけではなくて、まさに始まったばかりということでありましたが、二十七年度には一部運用を開始するというお話をお聞きしました。
ただ、当初よりもちょっと遅くなっているという理由は、この第二ナショナルトレーニングセンターの用地が東京都の産業技術開発センターでありまして、その場所をこの第二トレセンとしてお願いをして、東京都の方が了解をしていただいて建てることになったんですが、そこの土壌汚染が、戦争中使っていたところがあって、相当この土地の土壌改良に時間がかかるということで、当初の予定よりもちょっとおくれている部分はありますが、しかし
その後、産学官連携の拠点である技術開発センターに移動し、水素を燃料とする燃料電池に係る共同研究の状況を視察いたしました。派遣委員からは、共同研究を行う企業の選定方法、大学と企業等との費用負担の在り方、研究成果の実用化の見通し、知的財産権に関する課題等について質疑が行われました。
次に、楢葉町に移動し、楢葉遠隔技術開発センター、いわゆるモックアップ試験施設の建設現場を視察しました。同センターは、東京電力福島第一原子力発電所の廃止措置に向けた研究開発を加速するため、原子炉格納容器下部の冷却水漏えい箇所の補修・止水技術の実証試験や災害対応ロボット等に関する技術基盤確立のための開発実証試験などを行うものであり、平成二十八年三月の試験棟完成を目指し建設が進められています。
続きまして、先ほど触れました創薬支援機構等、今政府の方で、るる報道もございます、創薬支援機構構想とか、また先端的医薬品医療機器評価技術開発センターなんというのまで創設をするということを言われているわけであります。
次に、自治医科大学先端医療技術開発センター先端治療開発部門客員教授の小林英司参考人でございます。 以上の四名の方々に御出席いただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 皆様には、御多忙中のところ御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。 皆様方から忌憚のない御意見をお述べいただきまして、今後の両案審査の参考にしたいと存じております。
事務局側 常任委員会専門 員 松田 茂敬君 参考人 財団法人日本宗 教連盟幹事 宍野 史生君 社団法人全国腎 臓病協議会会長 宮本 高宏君 全国交通事故遺 族の会理事 井手 政子君 自治医科大学先 端医療技術開発 センター
○藤本参考人 おっしゃるとおりでありまして、設計というふうに申し上げましたが、設計というと、何か技術開発センターでこもって設計をやっている人だけのことを思い起こしがちなんですけれども、そうじゃないわけですね。設計というのはあらゆる人工物が絡むわけでありまして、売り場の設計をやるのも設計であります。ビジネスモデルの設計もあります。
そこで、私どもも、カンパチにつきまして、人工種苗生産の確立に向けまして、独立行政法人でございます水産総合研究センターと鹿児島県の水産技術開発センターとが共同によりまして、そしてまた、先ほどもお話がございましたが、地元の漁業者の方々の協力も得ながら、問題点でございます共食いの防止でございますとか、あるいはえさの改良といったようなことによりまして、種苗の生残率、要すれば生き残る率でございますが、これが大変現状
具体的には地域新産業育成・地域産業高度化支援事業、これは例えて申しますと技術開発センターをつくるとかあるいは産業情報センターを設置するとかあるいは地域産業の展示施設を設けるとかあるいはまた地域産品の共同販売施設等を設置するとか、こういうたぐいのものでございます。