2018-12-06 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
前提、根拠についてのお尋ねでありますけれども、前提となるGTAPモデルの詳細や係数、例えば価格弾力性、競争環境の変化、技術進歩に関する想定など、こういった中身については明らかになっておりません。
前提、根拠についてのお尋ねでありますけれども、前提となるGTAPモデルの詳細や係数、例えば価格弾力性、競争環境の変化、技術進歩に関する想定など、こういった中身については明らかになっておりません。
私、たばこを吸わない立場から見ると、これだけ日本の技術がいろいろ研究されて、いろんな分野で大変な技術進歩を果たしているんですが、要は、無害なたばこ、むしろそういうような、吸うものによって健康になるんだという、こういうような、まあたばことは言えないのかもしれないんだけれども、そういうような開発をしていく必要があるんじゃないかと私は思っているんです。
○国務大臣(野田聖子君) 委員が言及されている統計データについては、私ども詳細は承知していないんですが、御指摘のとおりで、技術進歩の効果やその経済、財政への影響などを的確に把握することは大変重要である一方、そのために必要な統計データが十分に得られない場合も少なくはありません。
当初、この二極化につきましては、まず初めにグローバル化仮説、いわゆるグローバル化で貿易の自由化が進み、未熟練の労働需要が減少するという中で賃金の二極化が起こっているというような話もございますが、第二に、スキル偏向型技術進歩仮説というのもございます。これは、ありていに言えば、高いスキルを持った方々に需要が集中するという中で賃金の格差が発生するというものです。
ただ一方で、技術進歩と申しますか、ITシステムを自社で保有しないクラウド型のサービスなどが普及してまいりまして、IT人材に乏しい中小企業でも利用可能な簡便で安価なITツールが提供されつつあるところでございます。これらの生産性向上に資するITツールの導入を進める観点で、平成二十九年度補正予算でIT導入補助金五百億円を確保し、約十三万者を直接支援する予定でございます。
全ての辞書を検索していただいても出てこなかった言葉でございましたので、大丈夫かなと思って一応経産省さんに確認をしたんですけれども、大丈夫だ、これで合っているということでありましたので、このまま引用させていただきますが、拡翼、共有、国境を越えたオープンイノベーションによる世界経済の新たな成長に貢献とされており、革新的なプロジェクトの推進、グローバルの産学官のパートナーシップの構築に加えて、先進的な技術進歩
あるいは、最近、技術進歩に伴って、収穫用ロボットを導入したい、そのために底地をコンクリート張りした方がいい。通路だけについては今までも認められておりましたけれども、通路だけをコンクリート張りにすると、やはりコストがかかってしまう、全面コンクリート張りの方が、後でお話しします環境制御もできるので、それができないだろうかというような御意見。
確かに、委員御指摘のように、これからいろいろAI等々の技術進歩が進む中で、雇用のありよう、これは障害者のみならずということかもしれませんけれども、変化をしていく中にあっても、障害のある方が引き続き生き生きと活躍し、そして多様な就労の場をしっかり確保していく、そのためにも我々努力をしていきたいと思っております。
技術の立場から言いましても、従来の技術進歩の延長では何十%も削減ができないことは分かっていると。社会変革の立場から言っても、理念を唱えているだけでは社会は変わらないということは分かっている。
日本の場合は、もっと再生可能エネルギーを大量に導入していくことを通じて、コストが量産効果だとか技術進歩を起こすことによって下げていく必要、それから日本特有の建設コストがどうしても掛かってしまうということ、土地代その他も高いという、こういうような事情もございますので、その辺りをどうしていくかも含めて、増やしながらどうやってコストを削減していくかというのは考えていかなければいけない点だと思います。
我々、再エネの実力を過小評価しがちなんですけれども、想像以上に技術進歩と量産効果によって価格がやはり低下をしてきていること、それから、系統における技術進歩が非常に進んできておりますので、実は思っている以上に入ってくる可能性があるんじゃないかというのが私の考えでございます。
日本経済の潜在成長率を構成する要素のうち、技術進歩などを表す全要素生産性は過去五年間で低下しています。私たちが政権を総理に引き継ぐ直前の二〇一二年第三・四半期には〇・八九であった全要素生産性は、直近の二〇一七年第二・四半期には〇・三七まで低下しています。 総理に伺います。安倍政権の五年間に全要素生産性が低下し続けている原因をどのようにお考えでしょうか。
このような観点から、民間の自主的な取組として、技術進歩に応じた査定基準の見直し、これが行われているわけでございまして、平成二十八年度からは自動ブレーキを搭載した車の査定基準策定の検討が開始されているところでございます。
本法における基本指針は、認証技術やセキュリティー技術などの関連分野の技術進歩や、電子委任状に係る国際的な動向の変化を踏まえて定期的に見直しをしていくこととしております。
しかし、この潜在成長率、長期的な成長率には、若干はあると思うけれども、やはり技術進歩、技術革新というところが一番重要で、この潜在成長率のグラフを見ても、TFPという要素の部分がこの技術進歩ですが、これは大分、少しずつ減ってきているという状況で、ここが非常に私が心配をしているところであります。
また、この制度について審議をしてまいりました中央教育審議会の議論の中におきましては、経済団体等からヒアリングを行った際には、養成すべき人材像といたしまして、何点かございますが、例えばAIやIoT等の技術進歩を踏まえたプロジェクトマネジメント等を担える人材、ビジネスマインドと実践力を備えて自立的に活躍できる職業人、地域の独自資源を活用して新たな事業変革を起こしていける若手人材やITによる企業の経営革新
しかし、この情報の集中が進めば進むほど漏えいした場合の被害というのは大きくなるわけで、技術が日進月歩している今日、先週末から世界を揺るがしているサイバー攻撃が百五十か国にも及んでいるように、この技術進歩を悪用する動きも拡大をするわけですね。情報の集中の裏側には大きな危険が潜んでいるということも忘れてはならないということを申し上げなきゃならぬと思うんです。
そういう意味で、私は何もけちをつけるつもりじゃなくて、やはり大事なのは、経済成長というのは、一般的に言えば、資本投入量と労働投入量と、それといわゆる技術進歩だと。アベノミクスというのは、確かに私は資本投入量には多少意味があるというふうに思っていますが、大体、資本投入量とか労働投入量というのは、余りこれは効果がないんですよ、その三つの要因の中でも。やはり一番大事なのは、技術進歩です。
この間の気象予測の技術進歩というのは大変なものがあるんです。どの地域にどれぐらい雨が降って、台風がどういう方向で行くか。この間の、迷走して北へ行ってまた南へ行ってというようなちょっと狂った台風もありましたけれども、普通はわかる。 そうすると、満杯にしていけば全然違うんだ。しかもすり鉢状になっている。だから、満杯にしたら容量が全然違うんだ、これを使うべきだと。
その主な原因として、これいろいろ考えられるんだとは思いますけれども、技術進歩がえらく進んだ、IT化が進んだ、ICTが進んだ等々で自動化や省力化が進んだということも言えるのだと思っておりますし、また、新興国でもグローバルチェーンというような形でいろんなものが拡大しておりましたので、資本分配率の方が上昇したということも確かなんだと思っているんですが、ただし、労働分配率の低下の状況とか要因というものは、これはちょっと
今後、汚染水処理も含めて、事業の進捗や技術進歩に伴って、所要資金の見通しが変動することもあると思います。ただ、それは、上に変動するだけではなくて、イノベーションなどによって費用が減るということも十分あるというふうに思っておりまして、費用の低減に取り組むことで、福島の復興の加速化、充実を図ることが重要だと思っています。
これが上振れをするということは考えておりませんし、今後、将来的な事業の進捗や技術進歩に伴って所要資金の見通しが変動することもあり得ますけれども、廃炉技術におけるイノベーションや除染の加速化、効率化などによって費用の低減に取り組むことで、福島復興の加速化、充実を図ることが重要だと考えています。 また、汚染水対策については、今着実に凍土壁の遮水効果があらわれてきております。