運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
18件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250123

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2019-05-09 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

資料の一を見ていただきたいんですけれども、これ、主な国の技術貿易収支推移グラフです。これ見ていただければ分かるように、日本は、九〇年代以降右肩上がりに上がっていて、アメリカに迫る勢いになっています。  じゃ、この実態がどうなっているかということで、資料の二を見ていただきたいんですけれども、例えば二〇一五年度を見てみると、親子会社間での技術貿易輸出額が全体の約七五%にも上っていると。

岩渕友

2015-06-19 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第19号

先生がおっしゃったような、どういう形でお金のフローをつくっていくか、そのためには単なる知財だけじゃなくて、その知財の周辺にある標準みたいなものをどうするかとか、あるいは標準だけじゃなくて、じゃ認証をどこがどうやってイニシアチブを取るかとか、多分一つのパラメーターじゃなくて、幾つか今おっしゃったような技術貿易収支を増やすためのファンクションを総合的にやるような話を考えて、そうすると一社だけではできないので

澤井敬史

2015-06-19 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第19号

多分あれでしょうね、やっぱり日本発の、結局技術といってもその技術が、さっき相澤先生もおっしゃっていたように、使える、使いたくなるものなのかどうかとか、あるいは技術だけじゃなくて、企業でやっていると、技術はベースにあるんですけれども、やっぱり最終的に製品あるいはサービスという形に変えて収益を上げるわけですから、そういうところまで、何というのか、ビジネスをやって回しているのが本来の姿なんで、いわゆる技術貿易収支

澤井敬史

2015-05-27 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

今回の、我が国の技術貿易収支、黒字の拡大と言っているんですね。では、どのぐらいあるのかというと二兆円で、欧米諸国比較しても、まあ何分の一なんです、二兆円であっても。でも、技術立国だとか知的財産が大事だとかというのにもかかわらず、比較対象になるものが件数では、全然意味をなさない。  

鈴木義弘

2000-03-30 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第8号

それから、途上国ということがいいのかどうか、アジア中心としたそういう地域についてはどちらかといえば旧来の技術日本技術貿易収支黒字になっているということだと思います。  それで、私はアメリカ日本技術力レベル比較するとどうなっているのかなというふうに思うんですが、この技術力レベルはいかがでしょうか。

山下芳生

2000-03-30 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第8号

答申の六ページを見ますとグラフが出ておりまして、技術貿易収支推移について日本アメリカ比較を行って、アメリカが多額の黒字を計上している一方で、日本が長年にわたって赤字を続けているということが指摘をされております。  もう少し詳しく分析をしたいと思いますが、この技術貿易収支欧米諸国アジアなど地域別に見ると実態はどうなっているでしょうか。

山下芳生

1999-04-27 第145回国会 衆議院 商工委員会 第11号

アメリカは大きな輸出超過であるのに対して、日本はかなりの輸入超過、八六年から九五年の十年間をとってみましても、技術貿易収支については日本は四・一兆円の赤字アメリカは十七・五兆円の黒字、こうなっているわけです。  こういう現状も踏まえて、二十一世紀における特許戦略についてお伺いしたいと思います。

大口善徳

1999-03-30 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第5号

次に質問しますのは技術貿易収支の関係であります。  これは先ほど同僚議員から若干質問があったと思いますが、日銀の調査によりますと一九八六年から九五年に関して、日米比較では、アメリカはこの間技術貿易収支は十六兆円の黒字日本はマイナス四・一兆円の赤字だと、こういうようになっておりますが、それは間違いはないのか。一体どういうものがこの中に含まれておるのか。  

梶原敬義

1998-09-17 第143回国会 参議院 経済・産業委員会 第3号

考えたら、日本対外債権だって世界一だし、技術貿易収支も大幅な黒字になりましたし、アメリカにおける去年の特許のリストを見たら日本トップなんです。これらのことはみんな国民は知らないと思うんです。日本技術も、土木技術、今申し上げた海洋開発技術エネルギー技術、部品、いろんな分野日本は世界のトップを行く。

加納時男

1986-04-11 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

ところで、改良といったような線を超えてもっと一歩先んじた科学技術をやっていくということを何で見たらいいかという問題が起こるわけでございますが、手っ取り早い一つ指標といたしまして、総務庁統計局が出しております技術貿易収支というのを見てみますと、数字はお調べくださったかな、ひとつお願いします。

伏見康治

1986-04-02 第104回国会 参議院 商工委員会 第5号

政府委員等々力達君) ただいまのお話技術貿易収支のことであると思いますが、最近の傾向を見ますと、全体的には技術貿易輸入輸出、かなり均衡がとれてきたというところでございます。ただ、内容的には、先進国に対してはやはり特許その他の工業所有権使用料を支払うという分が非常に多く、開発途上国からはこちらの工業所有権使用料、そういうものの受け取りが多くなっておる、そういう状況でございます。

等々力達

1985-05-14 第102回国会 参議院 商工委員会 第14号

政府委員荒尾保一君) 技術貿易収支赤字状況、ただいま先生から御指摘のとおりでございます。  あえて繰り返す必要もないかと思いますけれども、日本銀行国際収支統計月報によりますと、技術輸出額技術輸入額に対する比率、いわゆる収支比は、昭和四十五年に〇・一三三でありましたものが、その後徐々に改善をいたしまして、五十八年には〇・二九になっておるわけでございます。  

荒尾保一

1981-04-24 第94回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

それで中身を分析してまいりますと、新規契約分では技術貿易収支は黒になっております。新規契約分では輸出の方がふえておるんでございますが、過去の累積がございます。特に過去の導入分につきましては、生産量に応じて払うようになっておりますもので、その累積額が全部響いてきておりました。したがいまして、数字はそういうようなかっこうになっております。

宮本二郎

1981-04-09 第94回国会 衆議院 科学技術委員会 第8号

つまり科学技術自主発展を掲げて四半世紀たったわけでありますが、逆に技術貿易収支額を同じ科技庁の白書で見てみますと、拡大していっている一方なんですね。ここに出ております表でいきますと、昭和四十年から四十二年までが五百億、六百億、七百億の辺の赤字です。それから、四十三年から赤字が一千億を超えてまいりまして、五十年までは大体一千億台の赤字が続きますね。

瀬崎博義

1981-04-09 第94回国会 衆議院 科学技術委員会 第8号

次に、技術貿易について伺いたいと思うのですが、この技術貿易収支技術競争力一つの目安になると思うわけでございまして、昭和五十四年の科学技術要覧によりますと、日本輸出受け取り輸入支払いの〇・二七にしかなっていないわけで、大幅な入超になっているわけです。政府はこのことをどのように受けとめておるのか、また技術貿易収支を含めてどうあるべきかということについて伺いたいと思います。

斎藤実

1978-03-24 第84回国会 衆議院 外務委員会 第8号

つまりわが国の技術貿易収支というものに大変関連が出てくると思うのですが、いままで私聞きましたところでは、この技術貿易収支対価支払い額、それに対しまして対価受取額受取額の方をAとし、支払い額の方をBとした場合に、A対Bは一対四から一対三というような形であったというふうに聞いております。

渡辺朗

1978-03-24 第84回国会 衆議院 外務委員会 第8号

熊谷政府委員 ただいまの技術貿易収支推移でございますが、「科学技術研究調査報告」、これは総理府統計局から出ておる資料でございますが、それによりますと、対価支払い額受取額につきましては、先生指摘のように大体三分の一から四分の一、つまり日本の方が支払いが多いわけでございます。受け取りが三分の一ないし四分の一というような実情になっております。

熊谷善二

1978-03-24 第84回国会 衆議院 外務委員会 第8号

○渡辺(朗)委員 いまのお話を聞いておりますと、技術貿易収支これは貿易外収支になるわけです。これが今後はふえていくというふうに理解してよろしいわけですね。  それでは次にお聞きいたします。  もう一つ特許というものがその国の科学技術発展に対してどのように貢献しているのか。貢献度というようなものの指標は何かございますでしょうか。

渡辺朗

1976-10-20 第78回国会 衆議院 外務委員会多国籍企業等国際経済に関する小委員会 第1号

結局それがそういう国の技術貿易収支を悪化させていくということで非常に重大化しているわけでありますけれども、日本では科学技術庁の外国技術導入年次報告書というのがありまして、それを見ますと、やはり日本技術導入の場合にそういった制限条項が出てきておるといった問題があります。

一ノ瀬秀文

  • 1
share