1992-05-27 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第9号
詳しくは省略いたしますが、航空会社側と機長組合などの三乗組の間で安全技術論議というのが重ねられて、その結果、実運航検証というのが一九九〇年の十一月から会社側の提案のもとに行われてきているということであります。 ところが、実運航検証の中で、昨年三月に燃料使用にかかわる運用限界の超過という事態が起きておったということが明らかになったというふうに聞いております。
詳しくは省略いたしますが、航空会社側と機長組合などの三乗組の間で安全技術論議というのが重ねられて、その結果、実運航検証というのが一九九〇年の十一月から会社側の提案のもとに行われてきているということであります。 ところが、実運航検証の中で、昨年三月に燃料使用にかかわる運用限界の超過という事態が起きておったということが明らかになったというふうに聞いております。
○佐藤(祐)委員 日航の社側はそういうものができればいいということを安全技術論議の中でも明言しておられるのですね。しかしなかなかそういうものはつくるのは難しいのじゃないかと言っておられたのを、三乗組の皆さんが工夫されてつくられたというのが現時点です。
○大畠委員 今おっしゃることもわかるのですが、私は技術論議をしているのですけれども、先ほど小岩井さんの指摘で訂正されましたけれども、地球上に存在しない価格をもとに不当利益なんかを算定するのは不可能だという話をされていますけれども、アメリカ、ドイツ、確かにやってないかもしれません。
だから、フランス側の主張の幅をかなり裁量的に認めているということになると、機微な技術論議がいろんなところに発展する可能性をこの条項は秘めておって抑えが効いていないという感じがしてならないのでありますが、いかがでしょう。
○矢山委員 あなたと技術論議をやりよると、こっちの方がちょっとごまかされちゃうからもうこのくらいにしておきますが、いずれにしても、あなたのところから出てきた文書によると、三メートルファイのアンテナでも十分低サイドローブ化を実現して使えるんだとちゃんと書いてあるんだよ。
きょう私時間の関係もあるし、技術論議は余りしたくないから汚泥処理に伴って出てくるスラッジケーキの問題等は一言も触れませんでした。いいですか。汚泥処理の問題等をめぐりまして、いま地域の中でどういう問題が起こっているか御存じですか。たとえば汚泥処理に問題があるんじゃないか、ここには焼却をすれば空気中に有害物質をまき散らすんじゃないのか、こうした問題等の疑念もある。
これは技術論議よりも政務次官の方から、もうちょっと高い見地からおっしゃっていただいた方が論議としては前向きになると私は思うのですが、いかがですか。
PPmという技術論議で矮小化されつつある公害問題も、この三菱石油事件で大きな転機を迎えました。安全問題は企業やわが国の近代化を根底から問い直す問題ではないでしょうか。
もちろんこの場合の技術論議にいたしましても、中国をいま申し上げましたように国連のワク外に置いて効果的な成果を期待できるはずはございません。また、中国の言っている首脳会議の提案も私なりに検討してみまするというと、たとえば、この声明の中で次のように言っております。必ずしも飛躍とは思えない節があります。その声明はこう書いてあります。