2016-10-26 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
非常に優秀な技術者集団であるということ、そこがモニタリングができるということ、これが極めて価値が高いことでありまして、せっかくこういういい組織があるのにこれを使わないのはもったいないと思っておりますので、やはりそこを経由して資源を活用することは望ましいことであるというふうに考えております。
非常に優秀な技術者集団であるということ、そこがモニタリングができるということ、これが極めて価値が高いことでありまして、せっかくこういういい組織があるのにこれを使わないのはもったいないと思っておりますので、やはりそこを経由して資源を活用することは望ましいことであるというふうに考えております。
今の自衛隊は技術者集団ですから、例えば海上自衛隊にいる船乗りが足りない場合に陸上にいる人をすぐ船に乗せればいいかって、そういう話ではないと思っていますので、私はこの充足率については国会でも訴えていきたいなと思っております。 次に、小林公述人に伺いたいと思います。
最終的には世界に向かって発信をしていけるような、世界最新鋭のさまざまな技術者集団、研究者集団をあの地域につくろうということもございますし、新しい東北という考え方の中で、一つは産業、なりわいの再生、もう一つはコミュニティーづくりを形成していくということ、さらには、人間の交流といいますか、人材を育てる、それから、都市なりあるいはマーケットなりと人材を交流することによって新たなものをつくっていくという、これはもうあらゆることをやっていかなきゃならぬな
このテックフォースに関しましては、国交省の職員による緊急災害対策派遣隊のことでございますけれども、大変プロの目から、技術者集団として今回の役割というのはもっと高まってくるのではないかなという気がいたします。
むしろ私は、専門家をもっと本格的に集めたCOE、センター・オブ・エクセレンス、専門性の高い技術者集団をどこかに、政府の近いところにつくって、そこが政府の事務局と連携しながら情報を提供して高い戦略性をつくると。当然それを東電に対して、しっかりとした技術的専門性の立場から助言、指導、監督すると。まあ監督と言うと言い過ぎになりますが、勧告を出すというような組織が必要であるというふうに思うわけであります。
その中で、言わずもがなですが、歯の役割というのは非常に重要で、歯が健康であればおいしく食べられて、内臓も強くなって、健康寿命を延ばすことにつながっていくということだと思いますが、歯の健康、歯科の中で、その土台を支えていらっしゃる技術者集団というのが歯科技工士の皆さんであるわけです。入れ歯とか差し歯とかを、日本人特有の本当の手先の器用さで、こういうものを患者さんに合わせて細かくつくっていただく。
これはお聞きしましたら、彼らは相当な技術者集団なわけですよね。今のところ、いろいろな造成関係の仕事もしておる。高台の造成であるとか、まちづくり、計画、そしてまた地目の変更であるとか、そういうこともかなりなれておるわけです。
緊急対応等については、地方整備局なんかが中心になって、リエゾンと言われる専門家を地域に、自治体に送り込み、連絡調整等をやりましたし、テックフォースというような専門の技術者集団を送り込んで直ちに緊急復旧等に当たらせる、あるいは二次災害等に対して手が打てるような形を講じたわけでございます。
整備局の方々、全国の整備局の支援も得て、テックフォースという技術者集団の専門家をよりすぐって対応をしておりました。したがって、雨が小降りになったときには直ちに現地の村役場まで国交省の職員も入って、そしてとにかく早く連絡が取れるようにしろということを知事さん共々指示をいたしまして、可及的速やかに回復したつもりでございます。
○吉井委員 いずれにしろ、規制機関というのは技術者集団も抱えていないと、昔は勉強したんだけれどもその後お役人でずっと来たという人じゃやはりうまくないわけで、現役の研究者であることもまた非常に大事な役割を果たしますから、そこはしっかり考えた上で、しっかりした規制機関を持つということが必要だというふうに言っておきたいと思うんです。
ただし、一番問題なのは、何といってもやはりマンパワーでありまして、国交省ではTEC—FORCEという一種の技術者集団がいるわけですけれども、その人たちに国が委託費というのを払って、各市町村に行ってみずから現地を歩いて災害現場の図面をつくる、あるいは査定の図面をつくる、こういった支援もやっております。
一言で言いまして、皆様方は技術者集団ということを改めて認識を深くしたところでございます。そういう意味で、お尋ね、何点かさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。 私どもは日本国の成長戦略を考えていかなければなりません。成長させていかなきゃならないんですが、それを実現する上でODAの活用ということもこれは出てまいります。
○尾本参考人 現在の事故収束に向けての活動の中で、私自身も一部参加しておりまして、そこで得られた知見から申しますと、おっしゃるように、技術者集団が主導であるという点においては確かにそうであると思いますが、日本国内あるいは東京電力だけというものではなくて、世界から、フランス、アメリカ、アメリカでは例えば国立研究所の力も得て、さまざまな英知を集めた格好で収束に向けた活動、それから長期安定に向けた活動がなされています
また、iPodの表面を磨く鏡面加工、これは実は、うんうんとうなずいておられる先生おりますけれども、新潟の燕市の技術者集団によるこの鏡面加工も、実は世界一の技術、中小企業が日本で持っておりまして、これがやっているんですね。これ、本当にすばらしいことだと思います。
○吉井分科員 この纏向という地域は、当時としては、普通だったら、大規模な集落だったら、それを生きていく人たちの農業の分野から支えるものが必要ですが、田んぼとか畑とか、そういう遺跡が見つかっていなくて、主に技術者集団とかいろいろな方たち、あるいは当時の各地の勢力を張っていた人たちの屋敷とか、そういうものを中心として、いわば日本の歴史上は、最初の都市という表現は変にしても、そういう位置にあり、発掘された
ですから、そういう意味におきましては、私は今残っているこの十二万戸というのは技術者集団だと、技術者集団だというふうに思うんです。しかも、農業のほかの作目と違って、本当にこの畜産危機を生き延びてきた、努力して努力して歯を食いしばって生き延びてきた方々であります。その方々が先ほど言ったような状況に陥っている。
そして、ほぼみんな技術者です、大変な技術者集団ですね。私も驚きました。 では、政府は、この武力攻撃事態法で地理院にそういう役割をさせて、それでその役割をきちっと果たすことができるような組織なのかどうか、大臣の感想をお聞かせいただきたいと思います。
そんな中で、このマイスター60というのは、六十歳からのいぶし銀のような技術者集団、シニア集団をということで名前を付けたマイスターというのは、ドイツの技術者の育成制度、マイスター制度をドイツ商工会議所、在日ドイツ商工会議所にお断りをして、貴国の制度をおかりして名前を付けたいというふうに、あっ、どうぞということだったんですけれども。
国土交通省大臣官房官庁営繕部長) 藤田 伊織君 政府参考人 (国土交通省総合政策局長) 宿利 正史君 政府参考人 (国土交通省住宅局長) 榊 正剛君 参考人 (社団法人日本建築士会連合会会長) 宮本 忠長君 参考人 (社団法人日本建築家協会会長) 仙田 滿君 参考人 (新建築家技術者集団全国代表幹事
本日は、本案審査のため、参考人として、社団法人日本建築士会連合会会長宮本忠長君、社団法人日本建築家協会会長仙田滿君及び新建築家技術者集団全国代表幹事本多昭一君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
○本多参考人 私どもの新建築家技術者集団でも、毎年、建築とまちづくりセミナーというのを泊まり込みでやりまして、勉強しております。また、二年に一遍ですが、それぞれが研究したことを持ち寄って発表する全国研究集会を開いております。
最大の技術者集団でもある国土交通省の役割はこの点について極めて重要と考えますが、まず初めに、大臣の御所見をお伺いしたいと思います。