1991-10-16 第121回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
今回のような樹体そのものが折損をするとか倒伏をするとかあるいは打撲を受けるとか接触をするとか、そういう樹体そのものの問題について今後の果樹の復旧について我々が検討していく新たな一つの課題だ、こう認識をして今詰めておるところではありますけれども、いずれにしてもその種のものはやはり専門家が判断をしなければ、農家自体が判断をしにくいようなものが実はございますので、従来になかったことではありますけれども、技術者団
今回のような樹体そのものが折損をするとか倒伏をするとかあるいは打撲を受けるとか接触をするとか、そういう樹体そのものの問題について今後の果樹の復旧について我々が検討していく新たな一つの課題だ、こう認識をして今詰めておるところではありますけれども、いずれにしてもその種のものはやはり専門家が判断をしなければ、農家自体が判断をしにくいようなものが実はございますので、従来になかったことではありますけれども、技術者団
現にソ同盟を見学しておるアメリカの技術者団のごときの率直な報告の中でも、その結果として、有能な若い技術家がそれぞれ産業分野にかり立てられる、そして、基礎研究がおろそかになったということを明らかに指摘しているのであります。