2002-02-27 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
その対策をお聞きいたしますけれども、私の個人的考え方は、小手先のことではなくて、基本的に、日本社会がいわゆる技術者そのものを評価する社会になっていない、そこに根本的な原因がある、私自身、理科系を出ましたので、実感としてそのように感じます。
その対策をお聞きいたしますけれども、私の個人的考え方は、小手先のことではなくて、基本的に、日本社会がいわゆる技術者そのものを評価する社会になっていない、そこに根本的な原因がある、私自身、理科系を出ましたので、実感としてそのように感じます。
また一方では、現実に活動していただく方々をいずれにしても確保するといいましょうか、養成する必要がございますので、現に既に十三都県では約一万人ほどの新たな講習を受講されたというようなことで、技術者そのものを確保していく、養成していくということと、今御指摘のような、さまざまな計画、体制づくりというものを並行して鋭意やっているということでございます。
恐らく文化庁さんが何年かの計画で石垣を保存する計画をお立てになりましても、予算の方もそうなんですけれども、技術者そのものがおりません。それで実は困るわけでございます。そういった場合におけるところの原状復帰というのは、たとえ許可がおりましてもなかなか時間的なものがかかるわけでございます。年度をまたがる場合も出てきます。
また、経済摩擦がやかましく言われておる昨今でありますが、これからは製品の輸出だけではなく、若い技術者そのものをより積極的に海外に送り出すことも考えるべきではないかと思っております。
特に先ほどおっしゃいましたように、今度できるセンターについても、試験官というのですか技術者そのものが確保できるかどうか非常にむずかしいということを考えても、私はこういうものを分散させていくよりも、もう少し体系的に集めてやっていくという、豊富にそういう人が出てきたらいいでしょうけれども、やはり一元化するという努力を、労働省自体も皆さんの口から言うていただきたいということが一つと、それからもう一つは、こういうものに
具体化には下水道係が下水道課に昇格いたしまして体制の充実を果たしましたところとか、あるいは技術者そのものの数をかなりふやしてまいりましたところとか 具体化にはそれぞれございますが、何とか御趣旨に沿うようにこの執行体制と技術者の確保というものに今後とも力を注いでまいりたい、このように考える次第であります。
したがいまして、全般的にそういう点もっとわれわれとしましては一般人にわかりやすいように、誤解を招かないように、それからまた作業要員などにつきましてもいわゆる技術上の知識が技術者そのものほどない、そういう人たちが実際にはやらなければならない、そういう点について、こういうところまで考えていかなければならぬという親切さ、そういう点をやっていかなければならぬと思いますので、今後とも疑惑を招かないように迅速な
同時に、その技術者そのものの技術の程度と申しますか、こういったものについても、漸次高級な技術者がふえていってもらわなければ困る、こういう実情でもございます。また民間にもそれぞれ、高級技術者の養成ではございませんが、いろいろな技術の専門的な養成機問もございます。
○国務大臣(坊秀男君) 血液に関する民間の技術者といったような人たちは、その技術者そのものがやったことの功罪ということはしばらくおくとして、確かにそういったような技術ということについては、これは認めるものだと私は思うております。そこで、現在献血の中心になっております赤十字社等ともよく相談をいたしまして、できるだけそういったような技術を活用する方向で検討を進めてまいりたいと思います。
総理も御承知いただいておりますように、非常に現在の医療そのものは、医療機関の整備あるいは拡充、ないしは医療業務の実際面の向上あるいは充実化というようなことがありまして、そのために、国民の福祉につながる者としては非常にうれしいのでございますが、反面、この仕事に従事いたします現場におきましても、技術者そのものの数の確保につきまして、非常に困難な状態におちいっているのでございます。
ましてや、私が言うのは、もう技術者そのものよりも、技術的な、科学的な人間をつくり出すということですから、学校におきましていま交通整理、交通道徳なども直接教えているような状態ですから、すべての面において合理的にものを考えるという思想を、科学技術庁としてはやはり根本的に考えて、まずそこから始めていただきたい。これは私の要望にいたしておきますから、お答えは要りません。
○伊藤顕道君 そこで、科学技術の振興ということになりますと、まず今御指摘になっておりますような予算の大幅獲得ということと、科学技術者のいわゆる処遇を改善して社会的の地位を引き上げる、いろいろ他にもございましょうけれども、予算を獲得することと科学技術者そのものの処遇改善ということがまず急がれなければならない、そういうふうに考えるんですが、この点いかがです。
その際におきまして、物的な援助といたしましては、その技術者そのものが、自分でいろいろな道具等を携行いたしまして、そうしてそれをもちまして相手国におきますところ技術の指導、こういうものを実施して参つったわけでありますが、しかし、今回新しく向こうの外国政府におきまして、特定の施設なり土地とか建物、そういうものを準備いたしまして、わが方といたしましては、それに対しまして、器具、機械類、いうものこちらから持
待遇をよくすることも必要なことではあるが、技術者そのものをふやすということが必要であります。このことはだいぶ世間も痛感をしてきたようだし、大蔵当局も、このことを認めたようでありますから、来年は相当に増額し得るだろうと思っておりますが、なお一そう努力いたします。
○受田委員 私は防衛庁の技術者の方方が真剣に考えている問題である、このエンジンは非常にりっぱであると語り合っておる、そういう問題を技術者そのものから十分声を聞かないと、これは内局の方々だけではどうも承服できない問題が、まず一つ今起ったわけです。
これを取扱うものその人、技術者そのものも、かなり強い障害をエツクス線によつて受けるわけなんであります。これも同時にこれを保護する面が、この法律の中に織り込まるべきであると、私は実は考えておつたのでございまするが、法案を拝見いたしますると、さらにそういうような条項が見当らないのであります。