2002-03-15 第154回国会 参議院 予算委員会 第13号
それから二点目は、バイオ技術の産業化が進まなかった、このことでございますけれども、これは先ほどちょっと触れさせていただきましたけれども、大学等の公的な研究機関から技術移転システムが未発達であった、これは反省しなきゃならないと思います。企業側にも、産学連携を通じての積極的に技術を事業化していこうという姿勢がこれまで弱かったと思っています。
それから二点目は、バイオ技術の産業化が進まなかった、このことでございますけれども、これは先ほどちょっと触れさせていただきましたけれども、大学等の公的な研究機関から技術移転システムが未発達であった、これは反省しなきゃならないと思います。企業側にも、産学連携を通じての積極的に技術を事業化していこうという姿勢がこれまで弱かったと思っています。
それから、技術移転システムというのもここに入れておりますけれども、基礎的な研究というものを具体的な製品に展開していくためには、この幹を通じて水分や養分が流れていくわけでありまして、この移転システムというのも幹の役割になるだろうと思います。 それから、教育啓発活動というふうに書いてあります。
次に、大臣が所信の中で、新たな技術移転システムとして外国人研修生受け入れの充実を図る、こういうふうに述べておりますので、私はこの点大変興味を持ちました。なぜかというと、これからまさにこの問題こそが我々が真剣に英知を絞って考えなければならない問題だというふうに思っておりますので、外国人労働のことをちょっとお聞きをしたいと思います。