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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

いただいた資料によれば、現在、文科省所管商船系大学が二校、高等専門学校が五校あり、国交省所管では、海上技術学校が四校、海上技術短大が三校、海技大学校が一校あるということです。  今後、女性も含めて船員育成を考えたときに、参考人も言われましたが、養成機関努力だけでは限界があるということはよく分かりましたけれども、学校教育施設の数としてこれで十分なのかどうかということ。

伊藤岳

2005-04-22 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

分野においては、例えばそれは、きのうできなかったことがきょうできるようになることだったり、あるいはきょうはできないかもしれないけれどもあしたはできるようになるかもしれないという期待だったり、あるいは今ある能力を、残存能力を最大限に発揮して自分を試すことだったり、あるいは社会に参加してだれかの役に立っているという誇りや手ごたえを感じることなんじゃないかな、私はそのように思いまして、月曜日の視察筑波技術短大

松本大輔

2005-04-20 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

全国各地からこの技術短大入学をしたいと思う方がたくさんいらっしゃるわけですね。先ほど申し上げたように、盲・聾学校を卒業してからこの短大に来られる方と、それからいわゆる普通高校といいますか、一般高校を出てこちらに来られる方もいらっしゃるわけです。そういった数としては、例えば平成十六年度は入学者定員が九十名に対して百九十八名の志願者数があります。

須藤浩

2004-05-20 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第18号

ただ、御指摘のように、いろいろな伝統工芸品あるいは職業訓練校の、伝統工芸品等技術伝授あるいは向上には職業訓練校等あるいは技術短大等あるわけでありまして、そこに、その施設の設備の中での事業展開については確かにいろいろな補助施策を講ずることができるわけでありますけれども、こういった民俗技術につきまして、その個人個人技能者あるいはそういう方々に対する生活の安定、また生活が安定しませんとその技術伝授

稲葉大和

2002-04-24 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

石毛委員 筑波技術短大が有効な蓄積を積まれているのでしたら、それをぜひ一般大学に普遍化していくという、その方策をおとりいただきたいという要望をさせてください。  厚生労働省から澤田職業安定局長においでいただきました。前回も質問させていただきましたが、そのときにあともう少しさせていただきたかったという思いもございましたので、きょう御足労いただきました。  

石毛えい子

2000-03-23 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第8号

医療技術短大の廃止については賛成ですが、定員削減大学評価機関設置には問題があり、反対するものです。  反対理由の第一は、この評価機関の行う評価が、国などの予算配分に直結することにより、評価機関のよい評価を受けるために長期にわたる基礎的研究を避け、短期で成果の上がる研究政府の奨励する研究等に偏る危険性が大きいことです。

畑野君枝

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

その趣旨は、まず大学自体——大阪大学でも、これは多分一九九四年からだと思いますが、今までの医療技術短大が廃止されて、医学部保健学科というのが立ち上がった。これは五年前ですね。本来、そのときから今の助産婦、保健婦あるいは理学療法士診療放射線技師などもぱんと転換して、大学教育へ持っていければよかったのですが、そうはなかなかすぐにはいかなかった。しかし、五年前にいろいろな問題点指摘をされている。

藤村修

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

本当は文部省が、特に大学教育という——今移行をさせてきているわけでしょう、医療技術短大とかあるいは大学附属高等看護学校とかから。となれば、看護婦は先に、二年前にやってしまっていますし、看護婦厚生省関係七割、文部省関係は三割ですよ。今の五十何%というのは、それなら、順番からいったらそっちからやるべきじゃないかという話になりますし。  

藤村修

1994-09-01 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

筑波技術短大短期大学ですからもう高等教育ですね。盲学校の場合には専攻科というのが中等教育ということになるわけですけれども、そういうレベルからいってやはり問題を感じないわけにはいかないのは、この国家試験あんま師資格を取る試験では一名の方が不合格になっておりますし、はり、きゅうでは二名の方が不合格になっている。同じ筑波関係で、附属盲学校がございます。

堀利和

1993-02-23 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

そう言って、例えば進学コース二年課程を卒業された方は二級二号俸、看護学校三年課程医療技術短大三年を卒業された方云々、こういうふうに書いてありますね。先ほど田中部長は、説明が不十分だったというふうな趣旨のととをおっしゃったけれども、こういったものは説明じゃなくて、書面によって既に提示されていますね。  皆さん方はそこに行こうか行くまいか、看護婦さんというのは引く手あまたなんです。

児玉健次

1992-04-07 第123回国会 参議院 文教委員会 第4号

次に、具体的な問題について幾つかお尋ねいたしますけれども、まず看護婦等への実習指導手当の新設の問題に関してですが、これも私が懇談した病院では、医療技術短大から八十名の看護学生が来ているわけですが、日勤の看護婦よりも実習に来る看護学生の方が多いという状態で、指導する側はとても大変だというふうに聞きました。

高崎裕子

1989-05-24 第114回国会 衆議院 文教委員会 第4号

次に、法案の内容に即して一、二伺いたいと思いますが、まず、医療技術短大の件でございます。今回、秋田大学医学部附属看護学校を廃止して短期大学部設置する、こういう御提案でございます。これまで既に二十一の短大設置をされ、今回二十二番目、こういう位置づけのようでございますが、今回看護学校短期大学転換することによりどのような効果が期待できるのか。

町村信孝

1989-05-24 第114回国会 衆議院 文教委員会 第4号

そういう意味から、文部省といたしましても、今日まで、御承知のとおりに医療技術短大全国国立大学に整備しているところでございます。  今後の方針といたしましては、これをただいま委員指摘のとおりに、現在の二年制の短大をさらに四年制へと質的に格上げしていくということも早急に検討しなければならない課題である、このように認識しているところでございます。

西岡武夫

1988-05-17 第112回国会 参議院 文教委員会 第10号

ですから、昨年三月の筑波技術短大設置のときにも、国立学校設置法改正案附帯決議があります。この二番目に「現在進行している大学進学者の急増とその後の急減に適切に対応するため、大学社会の要請を勘案しつつ、必要な諸条件の整備に努めること。」、四番目が「大学入学試験のあり方については、受験生の立場に配意しつつ、その正常化に最大の努力をすること。」、こういう附帯決議がついているんです。

下村泰

1987-03-26 第108回国会 参議院 文教委員会 第1号

山本正和君 この問題につきましては、後ほどまた若干要望を申し上げたいと思いますが、その前に、今度筑波技術短大が六十五年度から学生募集をするわけでありますけれども、各都道府県で障害児学校から進学希望がいろいろあるわけでありますけれども、一体どの程度の筑波技術短大への進学希望を見込んでおみえでございますか。ちょっとそこをお尋ねしたいと思います。

山本正和

1987-03-25 第108回国会 衆議院 文教委員会 第1号

私、最初にこの筑波技術短大についてお話を伺いましたときに、あれ、今までこの手の大学というのは本当になかったのかなという率直な印象を実は持ったわけでありまして、教育立国を自負しております我が国、あるいは福祉のレベルも非常に高いものになってきたわけでありますけれども、いまだにこういったたぐいの大学がなかったということに率直な驚きを持ったわけであります。

逢沢一郎

1987-03-25 第108回国会 衆議院 文教委員会 第1号

恐らく、この筑波技術短大をつくろうという初期の段階から、そういった諸外国の事例に倣って、どういうところがいいところか、どういうところをまねしなければいけないか、逆にこういうところは問題として指摘がされているから、こんな二の舞を踏まないようにしようといったようなことを随分御研究になってこられたと思うわけでありますが、そのことについて御報告いただきたいと思います。

逢沢一郎

1986-11-25 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

身障筑波技術短大の構想につきましては、反対集会等も開かれておるわけですけれども、既にある専攻科とほとんど同一の学科設置して、修業年限も同じく三年であるということは、短大卒業生専攻科卒業生との間に就職上、身分上の格差をつくることになるのではないかという大変心配があるわけです。

糸久八重子

1986-11-25 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

説明員小林敬治君) 現在、私どもで準備を進めております筑波技術短大でございますが、これは身障者の方々のために高等教育への機会の拡充を図りたい、あるいは視覚聴覚障害者の職域を拡大して、その社会的な自立を促進したい。それから、最新の科学技術等を応用いたしまして新しい教育方法を開発しようと。

小林敬治