2012-11-02 第181回国会 参議院 本会議 第2号
本調査は、最新の知見を反映した地震及び地質構造等に関する技術的調査及び評価を実施するものであり、ベトナムにおける原子力発電所の高い安全性を確保するためにも意義があるものと考えております。 次に、オスプレイの配備及び沖縄の負担軽減についてのお尋ねがございました。
本調査は、最新の知見を反映した地震及び地質構造等に関する技術的調査及び評価を実施するものであり、ベトナムにおける原子力発電所の高い安全性を確保するためにも意義があるものと考えております。 次に、オスプレイの配備及び沖縄の負担軽減についてのお尋ねがございました。
防衛省設置法二十九条でやるわけですから、これははっきり、自衛隊の装備品等についての技術的調査研究、考案、設計、試作及び試験並びに自衛隊において必要とされる事項についての調査研究と。ですから、これは武器技術の研究ということでやっているということでいいですね。
それと、もっとみんなに細かく、オープンにしたらいいじゃないかと言いますけれども、くしくも十年前、私はこの担当だったわけでございまして、その後の推移を見ましたら、とにかく、そういう技術的調査のときですら、スーツを着て潜ってきて、こちらが調査しようという業者を引きずりおろす等の、そういうような措置をとられてできなかったという苦い経験がございますから、もう二度とあのような形で妨害されるようなことだけはしたくない
すなわち、これまで、主としてハード面に関する技術的調査が想定されておって、ソフト面に関する調査につきましては、「その他の必要と認める場所」あるいは「その他の事故等に関係のある物件」として補足的に位置づけられるにとどまっておるところでございます。
それで、技術的調査、経済調査というのも、その中にも入っていないという、およそナンセンスなやり方だと私は思う。まさに従来型の巨大開発構想そのものだと思います。これをやめるのかというと、今の話でいうと、結局これを実行するということになりますわな。 私、そこが大事だと思うんですね。
こういう問題というのは、科学技術的調査というのはなかなか難しいもので、実は私もこういう関係のことはいろいろやってきた技術屋なものですから特にそういう意識が強いんですが、こちらから見る意見とまた別の意見とかいろいろございます。
ただその際に、先生御承知のことでございますが、環境アセスメントを終了しているということが大事だし、それから技術的調査等々も行わなければならない、それから何よりもやっぱり採算性が確保されなければならないというところでございまして、これらの準備を早急に進めさせていただきたいと思います。
これは大体十カ月ぐらいかかるのではないだろうかというふうに考えているところでございますが、同時に当該区間の選定に当たりましては、技術的調査の熟度、道路の整備効果等を勘案しまして、さらに新たな整備計画を策定した場合の採算性の検討が必要でありまして、今精力的にその問題について調査をしているところでございます。
この調査団につきましては、国連モザンビーク活動の輸送調整部隊の具体的業務内容とかあるいは生活、勤務環境などに関する実務的、技術的調査、それからモザンビーク及び周辺国における政府の支援体制整備のための調査などを行っているところでございます。
○遠藤(和)分科員 建設省にお伺いしたいのですが、建設省では、平成三年度より紀淡海峡連絡道路というものの本格的な調査を始める、こういうことで、これは日本全国各地に広がるのですが、海峡横断プロジェクト構想の技術的調査方針を取りまとめるために技術調査委員会をつくった。
六十三年度は沖縄県が建設に関する技術的調査を行うという予定でございます。 簡単に申しますと、以上のようなことでございます。
「装備品等の規格の統一及び研究開発」それからそれに関連する「技術的調査研究、設計、試作及び試験の委託に基づく実施に関すること。」、こういったようなことを防衛庁の中でやるということがまずうたってあって、技術研究所については、これを設置しながら、主として防衛庁の装備品がいわゆる対象となる、そういう研究を行うのが主である、こういうふうに私は理解しているんですが、その点でよろしゅうございますか。
○政府委員(塩田章君) 先ほどのE2Cのときにも申し上げましたけれども、私どもは戦闘機の場合であれば、戦闘機の要求性能にかんがみまして十分な技術的調査を行いまして選定をし、購入に当たっているわけでございまして、私どもの立場から申し上げられることは、その間に私どもとしてはあくまでも技術的立場で厳正に選定に当たっておりますということだけでございまして、それ以外のことにつきましては私どもの関知し得ないところでございます
これは国内開発を前提とするのではなくて、国内開発でいけるかどうかの技術的調査をするという予算が二千八百万ついたわけでございます。その結果、当初の考え方が修正になりまして、その技術的可能性を検討するために前約三年ぐらいは必要であろうというようなことになりました結果、四十七年の段階では八年ぐらいになる、六年は八年に延ばす、そういうことになったようでございます。
テレビジョン放送を利用して行います文字情報放送についてのお尋ねでございますが、現在東京と大阪に実験局を開設するなどいたしまして、その技術的調査研究を実施中でございます。 あわせて制度的な検討を行っておるところでございますが、ただいまお話のございました聴覚障害者のための利用につきましても今後鋭意検討してまいりたい、そういうふうに存じております。
なお、五十二年度で一応いままでの技術的調査の締めくくりができますが、五十三年度におきましても約四千万円の調査費を計上しておりまして、これは沖合い移設以外の埋め立てによる以外の工法、桟橋工法でありますとか浮体工法でありますとか、そういう埋め立て以外による沖合い移設の建設工法等の調査も、費用対効果を見る上から実施しようということで考えておる次第でございます。
そういう意味合いにおきまして一億四千万円の要求をいたしたわけでございますが、前者の土地に対してのクロスチェックにつきましては、民間事業者におきまして土地の手当てをする段階まで至っておらない、そこまで進捗していないということで見送っておるわけでございまして、後者の技術的調査につきましては約七千三百万円が予算案として計上された、かようになっております。
テレビその他でこの調査団の行き方が遅いではないかという一部の批判もございましたようでございますけれども、実は、詳細な原因調査とか火災の技術的調査その他につきましてはそういう技術屋が専門的に日時をかけてやらなければいけないので、これは改めて消防庁の方から出したいと思っております。
この点は特別給についても同様のことでございまして、ただ特別給の場合は、技術的調査上の問題から前年における特別給の民間の支給状況というものを調査対象にして調べておるわけであります。これは目下集計中でございますから、その結論についてどう出るかということについては深甚の関心を持って注視をしておるという段階でございます。