2019-05-07 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
専門的・技術的職業に分類されるところの、ここに、あはき業と書いてありますけれども、これは、あんま、マッサージ、はり、きゅうのことです、これが九百七十九件、四八・一%。うち、重度に関して申しますと、七百九十五件、六五・四%ということで、いかに視覚障害者はあんま、マッサージ、はり、きゅうに依存しているか。
専門的・技術的職業に分類されるところの、ここに、あはき業と書いてありますけれども、これは、あんま、マッサージ、はり、きゅうのことです、これが九百七十九件、四八・一%。うち、重度に関して申しますと、七百九十五件、六五・四%ということで、いかに視覚障害者はあんま、マッサージ、はり、きゅうに依存しているか。
○山越政府参考人 この研究開発業務でございますけれども、業種につきましては、さまざまな産業でこういった研究開発をされている方はそういった業務があるものだというふうに考えておりますし、また、職種も、職業分類のうち専門的・技術的職業従事者に含まれるものが多いというふうに考えられますけれども、他方で、この専門的・技術的職業従事者の中には、こういった研究開発でない方も多数おられますので、今おっしゃられたような
これは、いわゆる先進国の主要なところで、労働生産性の水準と専門的・技術的職業の人の割合なんです、を見ているんですけれども、全体で見ると、やはりその専門的・技術的な職業の方の割合が高いほど生産性高いんですけれども、日本の方は非常に低いということであります。ですから、やはりこういう専門的・技術的職業の人たちを増やしていくような全体の改革ということも必要なのではないか。
それからもう一つ、若干のお時間をいただきますと、日本は高度のスキルを持ったいわゆる専門的、技術的職業従事者の非正規雇用比率が非常に高いんですよ。例えば、劇場、ホールを管理する様々なスキルを持った専門家というのは大概市町村でも非正規です。市町村の年史編さん室等に勤めている大学院卒の歴史学研究をしたような、あるいは考古学研究をしたような専門家も非正規です。
視覚障害者の方の就職状況につきましては、ただいま委員御指摘のとおり、あんま、はり、きゅう、マッサージ等の専門的、技術的職業の割合が多くて、五割を超えております。職域の多様化という観点からも、今一割程度でございますけれども、事務系の職種への雇用を進めていくことも重要であると考えてございます。
しかしながら、例えばサービスの方では二・一〇、それから専門的・技術的職業でも一・六二、大分類別でいきますと全ての業種において有効求人倍率は対前年で同月比で改善をしています。 中分類で見ても、医師とか歯科医師とか獣医師とか薬剤師など、一部サービスを除くとやはり前年比で改善をしているということでありますから、押しなべて業種を横断的に改善をしているということは言えるんじゃないかなというふうに思います。
今は県レベルの認可になっているんですけど、私はこの専修学校というのは、玉石混交いろんなのおありかも分かりませんけど、この使命がだんだん高まってきたのではないかと思っておりまして、余り意識しないで普通科で高校行くよりは、そこが一番、何となく進学みたいな、そういうことをやらせないためにも、この人権規約、社会権規約の十三条(b)にあるように、この技術的、職業的中等教育という、ここにちょっと注目した別のカリキュラム
だから、技術的、職業的中等教育を含むというのをどう理解するかですけれども、まず確認させていただきたいのは、今回の閣法は高校学習指導要領を前提としないんでしょうけど、それにちょっと近づけようと。高校の課程ってそういうことじゃないかなと思うんですね。
専門的、技術的職業の方は六%ということで、無職の方あるいは自営業の方が合計で七割ぐらいになるといったこともおわかりだと思います。 また、一ページ目にありました行政苦情救済推進会議、これが本部に、総務省の方に七名で設けられている一方、各管区、七つある管区にそれぞれ同じような救済推進会議が設けられている。これも伺ったところでございます。
○坂本由紀子君 ハローワークにおける職業別の求人求職の状況を見ますと、これは二十九歳以下のデータをもらったんですが、事務的職業について言えば求職者が求人の倍以上、これに対して、ものづくり部門の生産工程・労務は求人に対して求職者が半分で、専門的・技術的職業については求職者が求人者の半分にも満たないということで、この辺が非常に大きなミスマッチになっているわけです。
○政府参考人(青木豊君) ホワイトカラー労働者については、一般的には総務省の調査であります労働力調査における雇用者分類のうち、専門的・技術的職業従事者、あるいは管理的職業従事者、事務従事者、それと販売従事者を指すものと認識されております。これによれば、平成十七年におけるホワイトカラー労働者は約二千九百六十四万人でございます。全労働者の約五五%を占めております。
ホワイトカラーの定義については、委員が今お触れになりましたように明確な定義はございませんけれども、仮にイメージをするとすればどういう人たちかということですが、職業分類別に見るとかなり幅広く言えるんじゃないかなと思いますが、専門的・技術的職業従事者、あるいは事務従事者、管理的職業従事者、それから販売従事者、こういった四つの人たちが含まれると考えておりす。
一方、セールスエンジニアが含まれております専門的・技術的職業、これで見ますと八割強ということでございますので、全体平均の七割より高い割合、専門的・技術的職業の方は引き続いて専門的・技術的職業に転職をされていると、こういう実態でございます。
それから、会員資格は、この紹介の場合はいろいろジャンルがございまして、私らの場合には、専門的・技術的職業、それから管理的職業、それから事務的職業、販売の職業、俗に言うとホワイトカラーの層が多いんですが、その層を対象にしております。 この三百六十六社の内訳ですが、大体系列系が七〇%、独立系が三〇%ということになっております。系列系と申しますのは大手企業の子会社とかそういう関係です。
それからもう一つは、産業別といいますか職種別といいますか、この辺りのミスマッチがあると、こう言われていまして、これは例えば平成十四年度の常用の求人求職の全体に占める比率で申し上げますと、例えば専門的・技術的職業につきましては、新規求人全体に占める専門的・技術的職業の割合は二〇・八%でありますけれども、求職者の方に占めます専門的・技術的職業の求職割合は一二・八ということで、専門的・技術的職業は求人の比率
なお、その就職された方々の就職先の職種でございますが、物の製造等が五二%、事務的職業が一七%、専門的技術的職業が八%、サービスの職業が七%、販売の職業が七%などとなっております。
○増田副大臣 お尋ねの就職促進対象職業は、賃金等の労働条件や就業環境に照らして、当該地域内に居住する求職者が就業することを促進するにふさわしいと認められるものの、必要となる職業能力を有する求職者が実際には少ないために充足しがたい職業を指すものでありまして、例えば情報処理技術者などのように専門、技術的職業等がこれに該当するというふうに判断しています。
これは今の男女共同参画室のつくった資料の中にあるのですけれども、職業における男女の共同参画、政策決定への参画という表に出ておりまして、もしお手持ちであれば三十三ページでございますけれども、これを見ますと、専門的・技術的職業従事者というのは女子は四一・六%いるわけです。
○青山(丘)委員 今おっしゃられたように、職種別就業者の推移と見通し、これについて相当細かく分析してあるのですが、専門的・技術的職業従業者、このあたりが非常に著しい伸びを示してきております。 そういう意味で、専門的あるいは技術的な職業従事者の分野が、あるいは今おっしゃられたような高度情報化への対応、あるいは事業の多角化への対応、こういったところへ向けられていくものだろうと思うのです。
それから職業別に見ますと、専門的・技術的職業従事者三百十五万人、それから管理的職業従事者二十一万人というあたりが増加をしてきておりまして、女性の就業分野が拡大をし、職場において大きな役割を果たすようになってきていると言えるのではないかと思います。
スウェーデンでは、専門職、技術的職業従事者及び関連従事者が女性労働者の五割弱となっておりまして、これらの産業、職業については女性雇用者の方が男性より多く、女性比率が高くなっております。
○政府委員(太田芳枝君) 同じく労働力調査でございますが、女性比率の高い職種といたしましては、事務従事者五九・四%、サービス職業従事者五三・三%、専門的・技術的職業従事者四四・八%などでございます。女性比率が高い産業といたしましては、サービス業が五二・二%、金融・保険業四九・八%、卸売・小売業が四九・四%と いうような状況でございます。
それによりますと、昭和六十一年には専門的技術的職業従事者男女計で四十九万人でございました。そのうち女性が三十四万人ということになっておりますが、それが平成四年では男女計で七十二万人、女性で五十万人ということでふえている実態がございます。