2018-11-28 第197回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
ただし、設置許可基準に照らして十分な保安水準の確保が達成できる技術的根拠がある場合は、当該基準に適合するものと判断することとしております。
ただし、設置許可基準に照らして十分な保安水準の確保が達成できる技術的根拠がある場合は、当該基準に適合するものと判断することとしております。
一旦、規制委員会としての委員としての職務についた場合には、これは安全のみを科学的、技術的根拠に基づいて判断する立場でありますので、推進側の論理であるとか経済性であるとか、そういったものを忘れるというのは、これは我が国だけに限らず規制に当たる者の基本的な姿勢ですので、これについては徹底してまいりたいと思います。
そういう意味では、科学的、技術的な根拠は、必ずしも四十年を超えると危険になるという科学的、技術的根拠があった上でのことではないということではございますけれども、技術的な検討はされているものだというふうに考えてございます。
四十年及び二十年という年限の科学的、技術的根拠について、立法時の議論も踏まえて御説明をいただきたいと思います。規制庁です。
個人情報、この保護を厳格に保障し、こうした不安を完全に払拭するだけの具体的な対策と技術的根拠がなければ、官民データが利活用されることに国民は納得できません。 提案者、これはどうお考えなんでしょうか。
東洋ゴム工業の製造した製品が技術的根拠のないまま大臣認定を取得した問題と、そして性能評価基準に満たない製品を出荷した問題、この二つがあると思うんですね。 まず、山本社長にお聞きしたいと思いますが、社長は、衆議院の審議で、不正だと認識したのは今年の一月三十日だというふうに発言をされています。この日の出席した会議においてそれを認識をしたということであります。
中間調査報告書によれば、平成二十七年一月三十日の現社長も含めた会議で、振動数〇・〇一五ヘルツを実測値とすることに技術的根拠はなく、出荷されたG〇・三九のほとんどが大臣認定に適合しないことが報告された。五十五棟の不正が決定的となったが、この報告を行ったのは一体どなたですか。
○宮崎(岳)委員 問題となっておりますAさんの後任としてBさんとCさんという方がいるというふうに聞いておりますが、この方々は、技術的根拠のない補正をかけている、これは不正だという認識はあったんですか。
その技術的根拠がないというお話ですけれども、そのときは、結果的には間違った解釈なんですけれども、報告としては、許容される方法で算出したデータであるという報告ですので、その方法が技術的根拠がないという指摘ができなかったというのが、そのときの問題かと考えております。
私は、その「第四章 原発再稼働を容認できない技術的根拠」という章の取りまとめをいたしました。この章の記述は、きょうのテーマと非常に密接に関係するところであります。その冊子がお手元にございますので、ごらんいただければと思います。 まず、規制にかかわる技術的問題ということで、三点お話しさせていただきます。 まず第一番は、エネルギー基本計画において次のような記述があります。
でも、ほかの会社さんで融通し合って持っておくことで、コストにしても緊急性の対応にしてもかなり対応できるというのが普通の民間業者さんとしてやりたいということだと思いますけれども、技術的に、なぜ同一法人、同一人でしか共通予備登録が認められないかという点に関しまして、技術的根拠についてお伺いしたいと思います。
○丸川珠代君 科学的、技術的根拠は何もないということでしょうか。
今、技術的根拠、法的根拠をおっしゃいましたけれども、法的根拠、技術的根拠を示すだけでは地元はなかなか納得できない部分があろうかと私は思っております。 さて、今回の鉄道施設の変更手続というものは、いわゆる新線ではなかった、新線手続ではなくて行った、この理由に関してお伺いいたしたいと思います。
そこで、質問でございますが、この省令に基づいて、千ボルト一分の絶縁耐力検査と千二百ボルト一秒の絶縁耐力検査が同等以上であるということの科学的、技術的根拠について御説明をいただきたいというふうに思います。
その後、当院は、本年二月八日、東京電力に対しまして、ひびがないと判断した経緯、技術的根拠等について調査し、報告するよう指示をいたしました。
それから、各住宅を訪問して、かなりいいかげんな耐震診断を行って、技術的根拠もないまま危険であると伝え、所有者の不安をあおって高額な補強工事を行ったり補強金物を販売したりするといったトラブルが報告されております。 これに対応することでございますが、国土交通省といたしましては、広報を通じまして住宅の所有者等に対する注意喚起を行う。
そうした面で申しますと、多少、私どもの規制のあり方の面において、新しい科学的知見を早期に導入するというような、いわば規制の硬直性といったことがどこまできちんと、規制をいかに効果的に実施するかといった面での課題があるとか、あるいは、あくまでも規制自身が科学的、技術的根拠に基づくものであるということもこれは世界共通の理念でありますけれども、そういうピアレビューの中では、確かに、日本の規制の合理性の面でさらに
○政府参考人(佐々木宜彦君) 安全規制が科学的、技術的根拠での合理性を持たなければいけないと考えております。ただいま先生の御指摘は、全く私も同じ思いで規制行政の実務者として進めているところでございまして、今、先生のいろいろの御指摘、踏まえた対応をしてまいりたいと思います。 いずれにしましても、いわゆる通称維持基準あるいは健全性評価の基準についてはしっかりした対応をしていきたいと考えております。
第三に、幾つかの技術的根拠から、世界の石油の供給能力がこれから三十ないし四十年後に最大値を迎えまして、その後減少の一途をたどるであろうと予想されていることであります。極めて重要なエネルギー資源が明確な形で枯渇に向かうという、人類がこれまで経験したことがない大きな問題がほぼ五十年以内に発生する可能性があるということに対しては、多くの対策が必要であることは言うまでもありません。
以上のようなフル操業になれるであろうという技術的根拠、それから経理的な検討を総合いたしまして、この事業には経理的基礎があると判断いたしました。
それの技術的根拠が、それだけでも大丈夫なんだというのでしたら、この間の放射線漏れは起きないわけです。ですから、炉心自身がそういう根本的な検討に値する重大なものだと思われます。 それからもう一つは、私、造船屋として申し上げますが、船の幅のことです。レーニン号よりもサバンナ号よりもオット・ハーンよりも「むつ」は小型の船なんです。小型だから幅も小さくていいというのは造船学の普通の常識なんです。
一方、アメリカの十マイルという報告につきましては、これはロゴビン報告自身も指摘しているわけでございますが、必ずしも技術的根拠から出したものではなくて、アメリカでの現状を含めまして実行可能な範囲という数字を出したというふうに聞いております。
また五千トンというものを確実に掘れるという科学的、技術的根拠というものがあるならば、平均五千トンと言うならば、少なくとも五千二、三百トンから五千五、六百トン、これぐらいの日が相当続きませんと平均五千トンということは不可能なわけでございます。