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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-09 第193回国会 衆議院 議院運営委員会 第24号

一旦、規制委員会としての委員としての職務についた場合には、これは安全のみを科学的、技術的根拠に基づいて判断する立場でありますので、推進側の論理であるとか経済性であるとか、そういったものを忘れるというのは、これは我が国だけに限らず規制に当たる者の基本的な姿勢ですので、これについては徹底してまいりたいと思います。  

更田豊志

2015-05-14 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

東洋ゴム工業の製造した製品技術的根拠のないまま大臣認定を取得した問題と、そして性能評価基準に満たない製品を出荷した問題、この二つがあると思うんですね。  まず、山本社長にお聞きしたいと思いますが、社長は、衆議院の審議で、不正だと認識したのは今年の一月三十日だというふうに発言をされています。この日の出席した会議においてそれを認識をしたということであります。

辰巳孝太郎

2014-05-29 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号

私は、その「第四章 原発再稼働を容認できない技術的根拠という章の取りまとめをいたしました。この章の記述は、きょうのテーマと非常に密接に関係するところであります。その冊子がお手元にございますので、ごらんいただければと思います。  まず、規制にかかわる技術的問題ということで、三点お話しさせていただきます。  まず第一番は、エネルギー基本計画において次のような記述があります。

井野博満

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

でも、ほかの会社さんで融通し合って持っておくことで、コストにしても緊急性対応にしてもかなり対応できるというのが普通の民間業者さんとしてやりたいということだと思いますけれども、技術的に、なぜ同一法人、同一人でしか共通予備登録が認められないかという点に関しまして、技術的根拠についてお伺いしたいと思います。

丸山穂高

2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

今、技術的根拠、法的根拠をおっしゃいましたけれども、法的根拠技術的根拠を示すだけでは地元はなかなか納得できない部分があろうかと私は思っております。  さて、今回の鉄道施設変更手続というものは、いわゆる新線ではなかった、新線手続ではなくて行った、この理由に関してお伺いいたしたいと思います。

松原仁

2004-05-21 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

それから、各住宅を訪問して、かなりいいかげんな耐震診断を行って、技術的根拠もないまま危険であると伝え、所有者の不安をあおって高額な補強工事を行ったり補強金物を販売したりするといったトラブルが報告されております。  これに対応することでございますが、国土交通省といたしましては、広報を通じまして住宅所有者等に対する注意喚起を行う。

松野仁

2002-11-22 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

そうした面で申しますと、多少、私どもの規制のあり方の面において、新しい科学的知見を早期に導入するというような、いわば規制硬直性といったことがどこまできちんと、規制をいかに効果的に実施するかといった面での課題があるとか、あるいは、あくまでも規制自身が科学的、技術的根拠に基づくものであるということもこれは世界共通の理念でありますけれども、そういうピアレビューの中では、確かに、日本の規制合理性の面でさらに

佐々木宜彦

2002-10-31 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

政府参考人(佐々木宜彦君) 安全規制が科学的、技術的根拠での合理性を持たなければいけないと考えております。ただいま先生の御指摘は、全く私も同じ思いで規制行政実務者として進めているところでございまして、今、先生のいろいろの御指摘、踏まえた対応をしてまいりたいと思います。  いずれにしましても、いわゆる通称維持基準あるいは健全性評価基準についてはしっかりした対応をしていきたいと考えております。

佐々木宜彦

1997-06-12 第140回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

第三に、幾つかの技術的根拠から、世界の石油の供給能力がこれから三十ないし四十年後に最大値を迎えまして、その後減少の一途をたどるであろうと予想されていることであります。極めて重要なエネルギー資源が明確な形で枯渇に向かうという、人類がこれまで経験したことがない大きな問題がほぼ五十年以内に発生する可能性があるということに対しては、多くの対策が必要であることは言うまでもありません。  

内野健一

1984-07-12 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第19号

それの技術的根拠が、それだけでも大丈夫なんだというのでしたら、この間の放射線漏れは起きないわけです。ですから、炉心自身がそういう根本的な検討に値する重大なものだと思われます。  それからもう一つは、私、造船屋として申し上げますが、船の幅のことです。レーニン号よりもサバンナ号よりもオット・ハーンよりも「むつ」は小型の船なんです。小型だから幅も小さくていいというのは造船学の普通の常識なんです。

山川新二郎

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