2020-06-05 第201回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
この中で、電子投票につきましては、導入が進んだと言えない状況にはございますが、今般、これまでの専用機というものに加えまして、技術の進展によりましてタブレットなどの端末を、などの汎用機を用いた電子投票ができるよう、電子投票システムの技術的条件というようなものを総務省の方で改定をさせていただきました。
この中で、電子投票につきましては、導入が進んだと言えない状況にはございますが、今般、これまでの専用機というものに加えまして、技術の進展によりましてタブレットなどの端末を、などの汎用機を用いた電子投票ができるよう、電子投票システムの技術的条件というようなものを総務省の方で改定をさせていただきました。
また、システムについては、技術的条件を踏まえましてそれぞれの事業者において開発していただくことになるわけでございますが、私どもといたしましては、事業者に対して開発を促しており、今後とも引き続き開発を促していきたいというふうに考えておるところでございます。
現在、ローカル5Gを実現するための技術的条件等につきまして情報通信審議会で御審議をいただいているところでございまして、特に一部の帯域につきましては年内にも制度化をし、免許申請を受け付けたいと考えております。また、その他の帯域につきましても検討を急ぎまして、来年の夏には制度化を行う予定でございます。
5Gにつきましては、これまで審議会におきまして基本コンセプトや技術的条件について議論をいただくとともに、意見募集を得た上でその内容を決定したところでございます。 また、5Gの周波数割当てに当たっては、昨年十月に利用意向調査に基づきまして割当て希望者に対して有識者による公開ヒアリングを実施をいたしまして、5Gの使われ方やサービス展開の方針について広く議論を行ったところであります。
具体的には、現在、ローカル5Gを実現するための技術的条件等について情報通信審議会で御審議をいただいておりまして、特に一部の帯域については速やかに制度化をして、年内にも免許申請を受け付けたいというふうに考えております。そのほかの帯域についても検討を急ぎまして、来年の夏には制度化を行う予定でございます。
具体的には、現在、ローカル5Gを実現するための技術的条件等につきまして情報通信審議会で御審議をいただいておりまして、特に、一部の帯域につきましては、年内にも制度化をし、免許申請を受け付けたいと考えております。また、その他の帯域につきましても、検討を急ぎ、来年の夏には制度化を行う予定でございます。
具体的には、今委員御指摘のとおり、高画質の映像伝送ニーズに対応するために、二・四ギガヘルツ帯ですとか五・七ギガヘルツ帯の周波数をドローンで利用できるように拡大したり、それからまた、長距離伝送を可能とするために電波の出力を引き上げたりということで、技術的条件を検討してまいりました。昨年三月の時点でこの技術的条件を取りまとめまして、昨年の八月には制度として整備を完了しております。
それから、この次世代移動衛星通信システムの技術的条件につきましても、情報通信審議会において昨年から並行して検討をもう進めておりまして、本年夏ごろの制度化を予定しております。 総務省といたしましては、海上におけるデジタルデバイドの解消ということで、こういった取り組みを着実に推進していきたいと考えております。 以上でございます。
これは本年秋までに技術的条件を取りまとめまして、これを受けて総務省といたしましては所要の制度改正に取り組んでまいりたい、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。
ただいま御指摘のとおり、具体的には気象レーダーや地球探査衛星などの既存システムとの周波数共有に関して本年秋までに技術的条件を取りまとめる、そういった予定となっております。 総務省といたしまして、この情報通信審議会での議論を踏まえ、所要の制度整備に適切に取り組んでまいりたいと考えております。
具体的には、災害用、産業用などの用途に応じた通信距離や画像品質などの要求条件、使用周波数や空中線電力などの技術的条件、既存の無線システムとの周波数共用条件についての検討を行っております。 総務省といたしましては、情報通信審議会で審議が完了した部分から順次制度整備を行うなど、ロボットのさまざまなニーズに速やかに応えられるよう取り組んでいきたいと考えております。 以上でございます。
具体的にはということでございますが、災害用や産業用などの用途に応じました通信の距離だとか、それから画像品質などの要求条件、それからどの周波数を使うかと、今お話ございましたけれども、使用周波数や空中線電力などの技術的条件、それから混信しないようにということで、既存の無線システムとの周波数共用条件について検討しております。
また、地方公共団体のデジタル化に向けた取組が進展するよう、二百六十メガヘルツ帯デジタル移動系防災行政無線として簡易な方式が導入できるよう制度を見直すこととしておりますし、また六十メガヘルツ帯デジタル同報系防災行政無線の低廉化のための技術的条件を策定することといたしております。
総務省といたしましては、こうしたことも踏まえまして、地方公共団体に対して、電子投票導入の手引の作成でございますとか、機器の技術的条件への適合確認など技術的な支援、それから特別交付税による財政的な支援、こういうことを行っているところでございます。
これらの跡地利用を含めた、そして冒頭、ちょっとお答えも申し上げましたが、鉄道用、電力用などの業務用移動通信、こういったところでニーズがあるわけですが、こういった全体の電波の有効利用方策あるいは需要動向につきましては、五月十七日に「業務用陸上無線通信の高度化等に関する技術的条件」ということで諮問をしているところで、現在御審議をいただいているところであります。
政党について、何をもって政党となすかの議論がないまま、政党交付金の交付要件である所属国会議員五人以上というような技術的条件をもって政党の成立要件となっている我が国の現状は極めて異様であると考えます。 このような状況が、現職国会議員の離合集散による年末の駆け込み新党の結成につながっており、理念や政策を一致させないままの数合わせで政党がつくられ、何を目指す政党なのか国民には甚だわかりにくい。
また、例外規定として四十年以上の運転を認めるとされておりますが、それなら、運転延長に必要な技術的条件とその手続方法を明らかにすべきだと私は思います。この点がはっきりしないと、運転延長をするのか廃炉にするのかという判断ができないことになります。 延長に際して必要な技術基準を示すことができるかどうか、お伺いをしたいと思います。
そのため、総務省では今年の三月から情報通信審議会におきましてワイヤレスマイクへのデジタル方式の導入を図るための技術的条件等につきまして検討をいただいているところでございます。 今後、情報通信審議会における検討結果を受けまして、本年中を目途にデジタル方式のワイヤレスマイクが導入できるよう取り組んでまいる所存でございます。
○久元政府参考人 電子投票の信頼性の向上を図るために、これまでのトラブル事例などを踏まえまして、昨年十二月に、電子投票機が備えるべき技術的条件の見直しを行ったところであります。また、あわせまして、技術的条件に適合しているかどうかを具体的に確認するための適合確認実施要綱を定め、民間検査機関を活用いたしました適合確認を実施するなど、信頼性の向上に努めてまいりたいと存じます。
なお、電子投票機器類の管理、運営に当たり、その安全性と信頼性を確保するため、従来の技術的条件を踏まえつつ新しい事態にも対応できるよう、より厳格な技術的基準を法定する等、考え得る万全の体制を取るよう政府に対して申し入れているところであります。
本法案では、これらの条件を具体化するため、先ほどから申し上げておりますけれども、技術的条件を技術的基準という形で格上げをいたしまして、総務大臣が指定する電子投票機を国政選挙に使用させるというようなことを考えているところでございます。
まず、設計段階に対応する対応策といたしましては、電子投票機器の技術的条件をどう定めるのかということであります。 現在は、これは法律上に基づかない、助言ということで私ども技術的条件を定めておりました。
同時に、総務省といたしましても、これまでのトラブル事例を踏まえまして、平成十四年二月に作成いたしました技術的条件を見直すことといたしました。