1964-10-01 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号
それからもう一つ、藤本さんにお聞きしたいのですが、私官吏時代にもよく見えられましてお話を伺いましたが、どうも先きほど中曽根さんも言っておられたのですが物理学的あるいは技術的、工学的な問題からの発言でなくて、むしろ法律学者的な発言のほうが多かったように患います。
それからもう一つ、藤本さんにお聞きしたいのですが、私官吏時代にもよく見えられましてお話を伺いましたが、どうも先きほど中曽根さんも言っておられたのですが物理学的あるいは技術的、工学的な問題からの発言でなくて、むしろ法律学者的な発言のほうが多かったように患います。
この段階で、国鉄側のほうとしては、技術的にも工学的にも安全の問題については万全であるといういろいろお答えを願っておりますが、私どもは、ただいま副総裁も触れましたように、学問上あるいは技術的、工学的にそうだとしても、問題はやはり、どんなりっぱな機械が設備されて、その機械が人間の頭脳にかわって操作しても、最終的には人が扱うものであるから——申し上げるまでもなく、企業というものは、何といってもこの資金の関係
従いまして、これを実施いたしますには、御指摘のように十分用意をいたしまして、採算性ももちろんでございますが、技術的、工学的に調べることがいろいろございます。それらにつきまして、従来国土開発縦貫自動車道協会でございますか、この協会におかれましていろいろ御調査を進められて、有益な資料が出されておることも承知いたしております。
特にお伺いしてみたいのは、現在の九電力会社はすでに古くから経営が継承されまして、経営陣容の上におきましても、技術的工学の上におきましても、調査企画におきましても、一通り整備されているということはわれわれは認めなければならない。電源開発などというものは、そういう陣容をそろえるとか、あるいは企画調査ということが大体仕事の半ばなんです。