2004-11-10 第161回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
四 処方せんの電子的な作成・交付等については、患者等の利便性の向上、技術的実現可能性等を踏まえつつ、その可否について引き続き検討していくこと。 五 地方公共団体において両法律の趣旨にのっとり適切な措置が講じられるよう、情報提供その他必要な措置を講ずるものとすること。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
四 処方せんの電子的な作成・交付等については、患者等の利便性の向上、技術的実現可能性等を踏まえつつ、その可否について引き続き検討していくこと。 五 地方公共団体において両法律の趣旨にのっとり適切な措置が講じられるよう、情報提供その他必要な措置を講ずるものとすること。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
他方、これまで技術的実現可能性等の検討を行ってまいりましたBMDにつきましては、2プラス2での議論を踏まえまして、今後共同技術研究を実施する場合の予算に関連する作業等を始めることとしておりまして、こうした中で御指摘の共同技術研究に係る経費についても検討をしてまいりたいと思っております。
その際、弾道ミサイル防衛の必要性やあるいは効果について論じるために、弾道ミサイルの脅威それから弾道ミサイル防衛システムの具体的内容、その技術的実現可能性等、多岐にわたる問題について十分な検討を行うことが必要と考えておりまして、このため、現在、弾道ミサイル防衛に関する多くの知見を有する米国の技術的な協力を得つつ、日米間の技術協力の可能性を含む所要の検討を行っているところでございまして、かかる検討を踏まえまして
弾道ミサイル防衛の必要性や効果について論じるためには、弾道ミサイルの脅威、あるいはまた弾道ミサイル防衛システムの具体的な内容、あるいはまたその技術的実現可能性等につきまして我々は十分な研究を行う必要があるというふうに思っております。このため、現在、弾道ミサイル防衛に関する多くの材料とか知識を持っている米側の協力を得ながら、日米共同で研究を進めてきたことは御承知のとおりでございます。
しかしながら、弾道ミサイル防衛の必要性や効果について論じますためには、弾道ミサイルの脅威、弾道ミサイル防衛システムの具体的な内容、その技術的実現可能性等、多岐にわたる問題について十分な検討を行うことが必要であります。