2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
普天間飛行場代替施設建設事業につきましては、沖縄防衛局においてしっかりと検討を行ってきておりまして、地盤改良につきましても、十分に安定性を確保し、護岸等の施工が可能であることを、有識者で構成される技術検討会において御確認をいただいており、飛行場として問題なく建設可能であります。 また、こうした検討内容につきましては、米側にも説明を行い、確認をしてきております。
普天間飛行場代替施設建設事業につきましては、沖縄防衛局においてしっかりと検討を行ってきておりまして、地盤改良につきましても、十分に安定性を確保し、護岸等の施工が可能であることを、有識者で構成される技術検討会において御確認をいただいており、飛行場として問題なく建設可能であります。 また、こうした検討内容につきましては、米側にも説明を行い、確認をしてきております。
○武田良介君 台風十九号の被災を踏まえた河川堤防に関する技術検討会、ここの報告書でも、こういった当面する緊急的、短期的な取組として、この粘り強い堤防が必要だということを指摘されているということを私からも触れさせていただきたいというふうに思いますし、二〇一八年の十一月二十日のこの当委員会で、我が党の山添議員が、このいわゆる粘り強い堤防ですね、耐越水堤防、これを求めたのに対して、当時の石井大臣は技術的な
国土交通省では、平成三十年四月に気候変動を踏まえた治水計画に係る技術検討会、これを立ち上げました。お手元の資料三です。こちらに示すとおり、温暖化に伴いまして気温が二度上昇した場合に、下の方の表なんですけれども、降水量が北海道や九州北西部で一五%増加する、他の地域でも一〇%は増加する、そういうふうに予測をしています。
さらに、その後、平成三十年四月に気候変動を踏まえた治水計画に係る技術検討会を立ち上げ、資料三にお配りをしております、先日小池参考人からも配付のありました資料の中に含まれておりましたけれども、今後、温暖化により気温が二度上昇すると、降水量が北海道や九州北西部で一五%増加する、他の地域でも一〇%増加するというふうに予測されています。
御指摘の技術検討小委員会におきましては、あらゆる方策について御議論をいただきました。 このうち、東京湾を最大限活用した従来からの経路につきましては、一時間当たり八十回の離着陸を取り扱ってまいりました。
しかしながら、平田先生も委員として御参画をいただいております先ほどの技術検討小委員会におきましては、気象条件や重量等の制約なく安全な離陸を確保する観点から、大型機は滑走路長の長いC滑走路から離陸するという前提を各委員に御理解をいただいた上で、技術的選択肢について御議論をいただいたところでございます。
平成二十五年十一月から六回にわたり開催をされた首都圏空港機能強化技術検討小委員会において、羽田空港機能強化のための技術的選択肢の検討が行われたが、そもそも、海上ルート、従来ルートのままでの発着回数の増加をする方法についてどれだけ具体的な検討をされたのか、お聞きをしたいと思います。また、それは公開の場で行われたことがあるのか、それも併せてお伺いしたいと思います。
地盤改良についても、十分に安定性を確保して、護岸等の施工が可能であることを有識者で構成されている技術検討会に確認をいただいておるところでございます。また、こうした内容については米側にも説明をし、そして確認を取っているということでございます。 既に、埋立ての状況については、キャンプ・シュワブの南側については早ければ今月中にも海面から三・一メートルまでの陸地化が完了する予定です。
軟弱地盤においても、技術的に技術検討会にも確認をしているところでございますけれども、こうした中で、米側にも十分説明を行って、確認を取っているところでございます。 その上で、この辺野古移設というものが今唯一の解決策であって、一日も早い全面返還、このために、またその危険性を除去することにもつながると、こういうふうに考えているところでございます。
昨年八月の国交省河川堤防に関する技術検討会報告書によりますと、令和元年の台風十九号、そこで決壊した堤防は、長野県の千曲川で代表されるように、全国で実に百四十二か所もあったということでございます。堤防から水があふれ出るのは一大事でございますけれども、深刻なのは、越水や浸透で堤防が洗掘、破壊、そして、そういうことによって大量の水が一挙に流出するということだというふうに思います。
もうちょっと具体的に申し上げますと、調査におきましては、積算価格、すなわち同社が既に保有している技術検討資産を最大限活用することにより入札価格が抑えられていること、あるいは、同社が防衛省との間で締結した過去の契約の履行状況、過去五年間の契約につきまして、これまで三菱電機は問題なく仕事をしてきている、問題なく義務を履行してきているということ、それから、同社の財務状況、過去三か年の財務状況につきまして、
具体的には、現地において土質調査を実施するとともに、昨年十二月より、関東地方整備局が中心となり、有識者から成る技術検討会を開催し、構造、工法等の技術的な検討を行っているところであります。 さらに、既に実施した土質調査の結果、構造形式の決定に当たりましては、調査地点を増やし、より詳細に地盤条件を確認することが必要であると判明いたしました。
○岸国務大臣 今軟弱地盤のことについての御質問がございましたけれども、まず、キャンプ・シュワブ北側の地盤改良につきましては、沖縄防衛局において、具体的な設計等の検討に当たり、これまでも土地調査の結果を詳細に整理、分析した上で、技術検討会の有識者の助言等を得つつ、合理的な設計、施工の追求が行われておるところでございます。
その後、沖縄防衛局におきまして、昨年一月の報告書を踏まえつつ、地盤改良等の具体的な設計等の検討について、これまでの土質調査等の結果をより詳細に整理、分析した上で、有識者の知見も得ながら、より合理的な設計、施工を追求し、技術検討会にてお示しをしてきたところです。
○国務大臣(河野太郎君) 繰り返しで誠に恐縮でございますが、国土交通省が監修する港湾の施設の技術上の基準・同解説に基づき設計を行うことによって、必要な耐震性能を含む所要の安定性が確保されることを有識者で構成される技術検討会にお示しし、御確認をいただいているところでございますので、御指摘のような検討を行う必要はないと考えております。
○国務大臣(河野太郎君) 国土交通省が監修する港湾の施設の技術上の基準・同解説に基づき設計を行うことによって、必要な耐震性能を含む所要の安定性が確保されることを有識者で構成される技術検討会にお示しし、御確認をいただいているところでございまして、問題があると考えておりません。
また、今後の、九年三カ月につきましては、これは技術検討会において合理的に十分可能だということで評価をいただいた上で我々は示しておりますので、この計画に基づいて工事を進めることが可能だと考えております。
委員御指摘の記述につきましては、当該手引の前書きにおいて、サンゴ増殖技術検討委員会の委員長が、御自身の研究に基づいて見解を披露されたものと考えております。
さらに、土木学会が二〇一八年に国難をもたらす巨大災害対策についての技術検討報告書を出しておられます。これは、一部それがテレビの題材にもなっていまして、本当に慄然とするものですけれども、例えば南海トラフ地震、一千二百四十兆円の経済損失が二十年間続く、ここにきちんとハード対策を入れたら四割以上縮減できる。
こうした第四世代炉はそれぞれに安全性に関する特徴を有してございますが、特にナトリウム冷却高速炉について申し上げますと、先ほどお話のあった、高速炉開発の戦略ロードマップの策定に向けた技術検討を行うために設置をされました戦略ワーキンググループにおきまして、熱を伝えやすいというナトリウムの性質により自然循環で崩壊熱を除去することができる、またナトリウムが沸騰するまで長い時間的な余裕がある、ナトリウムが低圧
○辰己政府参考人 現在、設計変更の申請を防衛省からしておりますが、これに当たりましては、技術検討会、環境監視委員会、専門家の方々からの助言も得て詳細に検討しておりますので、沖縄県において適切に判断していただけるものと承知しております。
その上で、昨年九月の技術検討会でお示ししたものは、地盤改良を含む埋立工事の設計、施工を具体的に検討するに当たり、これまでの土質調査の結果をより詳細に整理、分析したものであり、B27地点におけるAvf―c層とAvf―c2層の地層境界を水面下約七十七メーターと設定をしたところでございます。
私、じゃ、なぜこの七十メーターから七十七メーターまで軟弱地盤が残っていても構造物の安定を確保できると、このことは検討会、技術検討会で議論されたんでしょうか。
この中で、技術検討会においても、水面下約七十メートルまで地盤改良を行うことによりまして、護岸等の工事を所要の安定性を確保して行うということが可能であるということをお示ししてまいりました。この技術検討会でお示ししました内容につきましては、地盤改良、あっ、地盤等につきまして専門的な知見を有する技術検討会の委員からも特段の異論は示されませんでした。
この工程表におきましては、首里城の復元に向けた技術検討委員会からの報告も踏まえまして、防火対策の強化や材料調達の方向性などを示すとともに、首里城正殿について、令和二年度早期に設計に入り、令和四年中には本体工事に着手し、令和八年までの復元を目指すとされたところでございます。また、復元過程の公開でありますとか観光振興など、地元のニーズに対応した施策を推進するという点にも言及がございます。
この工程表は、首里城復元に向けた技術検討委員会におきまして、沖縄県民の意見を十分に反映できるよう沖縄県の参画も得ながら検討を進めて、取りまとめられた報告も踏まえて策定されたものでございます。 その内容といたしましては、防火対策の強化や木材、漆といった材料調達の方向性などを示すとともに、首里城正殿につきまして、先ほど御言及ありましたけれども、令和二年度早期に設計に入ります。
○清水分科員 技術検討報告書そのものに、新しい知見だとか、あるいは、その間に出された意見というのは盛り込まれましたか。それ、質問なんですけれども。
淀川左岸線二期事業に関する技術検討報告書につきましては、淀川左岸線二期事業の建設に当たりまして、構造物の安全性、施工方法及び維持管理手法について技術的な審議を行うことを目的に、道路の整備主体である大阪市と阪神高速道路株式会社並びに河川管理者である近畿地方整備局が共同で事務局となり、大学教授などの学識経験者で構成される技術検討委員会を設置し、その検討事項を取りまとめたもので、平成二十九年十一月一日に正式
○清水分科員 そこまで新しい分析をしたんだったら、技術検討報告書に書き込めばよかったんです。私はそう思います。 いずれにしても、技術検討報告書と、そして東日本大震災以降の地震の波形だとかそうしたデータを一緒になって河川協議に臨んだ、それについて許可した、認可したということだと思うんですね。
○赤嶺委員 技術検討会の中で意見が出なかったかどうか、不思議であります。私たちの事務所では、既に皆さんが配付した資料の中に、辺野古の工期について違う図表が二つある、どっちが正確なんだということを防衛省に繰り返し問うてきましたが、返事はありませんでした。ところが、今回の発表で、やはりあれは誤っていました、こういうような誤りがありましたというわけですよね。
○河野国務大臣 普天間飛行場代替施設建設事業については、沖縄防衛局において変更承認申請の提出に向けた検討を進めているところであり、これまで、技術検討会において、護岸等の設計、施工、維持管理を合理的なものとするため、技術的、専門的見地から客観的に助言などをいただいてまいりました。
今回の技術検討会の資料でございますけれども、受注者自身が作成したものにつきまして、受注者がみずから精査をした中で判明したというところでございます。