1961-10-13 第39回国会 衆議院 文教委員会 第5号
さらに教育の内容が高等学校と同等以上であることを期待しておりますので、その技術教育施設における学習についての教育計画が直等学校と比べて遜色のないものである、こういうような点を考慮いたしまして、十分審査をいたして、さらに必要に応じては実地に検査もいたしまして、その指定の誤りなきを期していきたい。
さらに教育の内容が高等学校と同等以上であることを期待しておりますので、その技術教育施設における学習についての教育計画が直等学校と比べて遜色のないものである、こういうような点を考慮いたしまして、十分審査をいたして、さらに必要に応じては実地に検査もいたしまして、その指定の誤りなきを期していきたい。
これがつまり技術教育施設に牽連するのでありましょうが、中学を卒業して高等学校へ行かぬで、そこでまっすぐな系統の学校をやめた者が、まごまごというと言葉は悪いが、どこで勉強しておるのだろうかということです。
それは、私どもが漏れ聞いておるのには、この七億二千万円の内訳として、サイロの建設費で三億二千万円、試験研究費で二千六百万円、技術教育施設費で二億一千万円、食生活改善啓蒙費は五千九百万円、農村の製パン施設補助費一億五百万円を見ておられる。