1969-04-16 第61回国会 衆議院 文教委員会 第12号
こういう御要望を受けまして、文部省におきましては昭和三十九年五月に、技術教育協議会という諮問機関がございますが、ここに蚕糸教育のあり方につきまして諮問いたしました。
こういう御要望を受けまして、文部省におきましては昭和三十九年五月に、技術教育協議会という諮問機関がございますが、ここに蚕糸教育のあり方につきまして諮問いたしました。
第一番目の、文部省が昭和三十八年度に新しく法律に違反し行政管理庁の通牒を踏みにじった機関として設けようとしている教育課程作成会議、これはこれから設置されようとしている問題ですが、そのほかに、従来、大学管理運営改善協議会、それから技術教育協議会、第四は学外実習連絡協議会、第五は大学病院運営協議会、その次は学校給食研究協議会、その次は騒音対策協議会、学校施設基準規格調査会。
○説明員(木田宏君) 技術教育協議会でございますが、これは科学技術教育の振興に関しまして大学におきます技術教育の関係者と産業界との協力、あるいは技術教育に関します教育内容、方法の改善について意見交換をするためのものでございまして、現在お願いを申し上げておりますのは八名でございます。ちょっとこの氏名は別に出さしていただきたいと思います。今、私のメモにございませんので。
そういうものをそのまま捨てておいても、文部大臣がどこで言われたのでありますか、技術教育協議会農学小委員会ですか、これに検討さしておるというので、これを見ますと、何か大学の農学部の体質を改善するという方向で、えらい力点を上げておられるようでありますが、問題は、実際の農業を経営する人を入学せしめて、そして徹底的に現在の農業の近代化に対する高い技術と経営知識を持った者を養うということが、私は農業教育の重視
私の聞くところでは、産業技術教育の振興をはかるために、大臣の諮問機関として各界の学識経験者を集めた技術教育協議会というものができて、これによつて産業技術の技術者を指導養成する機関を強化する、こういう答申案がまとまつて文部大臣あて意見が具申されたことを聞いております。