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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-05-12 第77回国会 衆議院 外務委員会 第7号

たとえば、いわゆる技術援助費に当たる予算を含んでいるようなこともありますし、あるいは広報予算とか、ときには自分の国の海外子弟教育費用というものを含んでいるような場合もあって、こういう文化交流予算を比較するといっても、ちょっと内容が違ってくる場合もあるのですけれども、われわれの手元にある資料では次のような額が一応わかっております。

大鷹正

1973-11-28 第71回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

で、このうち技術援助費百三十四万ドルを除いて三百六十余万ドルが海外に流出した、こういうふうにはっきり言われている。またいまの船積み書類偽造にいたしましても、機器材導入についての政府承認価格送り状価格の間にははなはだしい差があり、会社の指示によって船積み書類偽造、通関をしやすくした、こうも言っていらっしゃる。

塚田大願

1970-04-24 第63回国会 参議院 決算委員会 第12号

最後に、本決算委員会において昭和四十二年度決算審査の途上において取り上げられました諸点、すなわち、海外技術援助費使用上の問題、水道その他の公営企業の立ちおくれを中心とする問題、国有財産の払い下げをめぐる諸問題、各種公営金融機関不当貸し付けの問題、国民の立場から見た各種食品衛生行政薬事行政批判的検討等丸の諸問題を顧みてみまして、いずれもかなりの問題点を含んだものばかりでありまして、政府はこれら

大橋和孝

1965-03-26 第48回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

例として申し上げますと、技術援助費あるいは専用治工具製作費、あるいは製造事務費というような、第一次のときに大体準備をいたしまして、あとの分にはかからないというようなものがございますので、そういう値下がりを考慮いたしまして、さらに第二次以降の値上がりの要素と申しますと、材料費値上がりあるいは加工費値上がりというようなもの、その他国産化率を上げますので、その関係からの値上がりというようなものを考慮

國井眞

1962-02-26 第40回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第7号

一番典型的なのは南方地域の経済技術援助費及び戸籍事務処理援助費、こういうものは三十四年、三十五年というのはわからないのです。どこに決算をやっておるのか、決算書がわからない。探すけれどもわからない。他のものは大がいわかりますがわからない。こういうように沖縄の経費というものは実に複雑怪奇なんです。

滝井義高

1961-02-27 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

ところが、南方地域技術援助費千九百九十五万四千円、これを総理府の総理本府の目で見ると、四百五十九万七千円となっているわけです。あとはどこに組んであるのか。私も予算書を繰ってみたのですが、どうもよくわかりかねますので、その点。  なお続けますが、一括してお答え願います。  それから南方地域医療援助費九百二十万八千円、これも総理本府の目では、沖繩医療援助派遣者打合会議出席旅費五万三千円。

横路節雄

1960-03-29 第34回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

それから、F104Jの方でありますが、これは固定費——固定費と申しますのは、ロッキードから技術者がこちらの会社に参りまして技術援助をいたします、そういった技術援助費それから経営、技術あるいは製造の、特許ではございませんがノー・ハウ、こういったものに対する費用、それからロッキードから支給されますところの工具費用、それからロッキードで提供いたしますところの技術資料複製あるいは企画サービス開発費

塚本敏夫

1960-02-26 第34回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

概数になって非常に恐縮でありますが、ある程度そういった意味合いにおいて概数を申し上げますと、治工具が、大体一次の組立用として参りましたのが三百五十万ドル、それから技術援助費が大体五十万ドル、それからイニシアル・ぺイメントが百万ドル、合計五百万ドルぐらいが一次にかぶさっております。そういうものを引きますと、大体ノック・ダウン機だけの価格が出ると思います。

塚本敏夫

1956-04-12 第24回国会 衆議院 商工委員会 第31号

従いまして私は、明らかにふえた十一億円の技術援助費の効果があったかなかったか、これは結果が出ておると思いますから、その所見を伺うと同時に、この面とは少し違う御母衣技術援助の問題について、これはどうせ外貨割当の問題が出るわけでありますから、その立場から現在のお考え方を付属的にお聞かせを願いたいと思います。

佐々木良作

1955-07-26 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

特に現金による投資あるいは貸付ということはなるべく避けたようでありますけれども、石油の独占供給を引き受けるかわりに、あるいは代金の支払いにかえて短期クレジットを与えるなどによって株式を所持し、その後原油、タンカー、特殊使用量あるいは技術援助費をもって株式やあるいは貸付金に振りかえて、今日の支配権を確立しているわけであります。

平林剛

1952-02-08 第13回国会 衆議院 予算委員会 第12号

しかも過去六年間に入つた外資というものは、政府のこの間お示しくださつた統計を見ても、株式投資が千五百七十三万ドル、技術援助費が五千百九十三万ドル、技術援助費は、金は何も入つて来ておりません。もちろん日本技術援助もきわめて必要でありますが、日本産業が待望しておるのは資金なのです。しかも資金を求めておる日本産業界に、技術援助というのは、戰前の権利を継承したのが大部分なのです。

西村榮一

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