2014-03-27 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
メンバーでございますが、技術審議会、技術審査会のメンバーでございますが、主査が計画担当部長又は次長、委員は工事担当部長、契約課長、計画課長、積算審査課長及び工事担当課長でございます。 それから、最終的に判断をしている入札・契約手続運営委員会のメンバーでございますが、委員長は当該地方局のトップ、新幹線建設局長であったり、東京支社長、大阪支社長でございます。
メンバーでございますが、技術審議会、技術審査会のメンバーでございますが、主査が計画担当部長又は次長、委員は工事担当部長、契約課長、計画課長、積算審査課長及び工事担当課長でございます。 それから、最終的に判断をしている入札・契約手続運営委員会のメンバーでございますが、委員長は当該地方局のトップ、新幹線建設局長であったり、東京支社長、大阪支社長でございます。
何も同じ大学の教授と助教授が仕様策定委員会と技術審査会とを両方兼ねなくても、もっと公平的な人事ができたはずであります。 もう一つ言えば、専門的であるということを隠れみのに、非常にこの世界、いわば保守的でありあるいは閉鎖的なんですね。ですから、その辺を解消しないと、ある有力なオルガニストが繰り返し推奨するものが全国あちこちに、公共ホールその他に設置される、そういう傾向があるわけです。
さらに、この仕様策定委員会と技術審査会の委員長、これをH教授が兼任していますね。あるいはS助教授も、両方兼任した委員をやっています。これで本当に公正公平な選定ができるんでしょうか。 恐らく文部科学省は、会計課長通知で、旧文部省時代、公平公正さを保つために委員の重複を避けるようにという通達を出しているんじゃないですか。
これにつきまして、私ども、内部に設けておりますその適格性を判断する技術審査会というのがありまして、そこで審査をいたします。その上で、十一社に絞りまして、平成十二年の十一月十六日に指名の通知を行いました。 この十一社に対しては、その後、十一月二十日に現場説明会を行う。
例えば、地方建設局でございますと、技術審査会を設けまして、そこで当該札による価格で当該入札の目的物の工事がきちっと仕様書どおり、設計書どおり完成するかどうかということを調査するわけでございます。これが調査の結果どうもできないということになれば、今度はその一番札ではなくて二番札と契約をする、あるいは場合によっては二番札と調査をするというようなことになるわけでございます。
それで、発注者はこの提出された技術資料を技術審査会において厳正に審査いたしまして、その審査に通ったものを審議委員会に送りまして、その審議委員会におきまして不誠実な行為等がない限り指名されるという手続でございます。
それから、資料が悪くて落とされるのではないかということでございますけれども、これは担当部長あるいは担当所長等々から成る技術審査会で具体的な項目によりまして厳正な審査を行っておりますので、フォーマット等で落とされるということはありませんで、やはり落とされる場合は中身で落とされるということになろうかと思います。
それに対しまして、今度は私ども発注者側でございますが、技術審査会というのを、端的に言うと各地方建設局単位、発注機関単位につくらせていただきまして、これは複数の合議制のものでございますので、ここで厳正に審査を行うという手続をとらせていただく。しかも次に、不合格の者が出てまいりますので、これは不誠実な行為がない限りは指名する、逆に言えば不誠実な行為をした者は不合格にせざるを得ない、こういうことです。
それからきょうの午前中も上坂委員から具体的な質問があって、部長から答弁をいただいたわけですが、まだ若干この問題についてどうもはっきりしない点を聞いておりまして感じましたので、その点お聞きをしたいと思うわけでありますけれども、保証協会のいわゆる技術審査会といいますか、これが今後つくられていくというふうになってまいりますと、そのつくり方あるいは中身と申しますか、あるいは人の構成など、この点についてはどういうお
さらに技術審査会というところに防衛技研や海幕のメンバーが参加をしておる。PXLの設計室には海幕の制服二尉が設計机を持って仕事をしておったこと。国産のPXL機のモックアップもパネルもできておったという具体的な事実が明らかにされて、室井証人も十月九日の白紙還元は予期し得ない、夢にも思わないことだと、こういうふうに証言をされたことは聞いておられたと思うんです。
○橋本敦君 こういう技術審査会を通じての意見交換やあるいは研究交換のほかに、防衛庁としては川重のこの研究に対してどのように積極的に支持、支援をしたか、これが次に聞きたい問題ですが、一つ伺いますが、このPXLの設計室に常時防衛庁側から研修ということで若い防衛官、具体的に名前を言えば、私の調査では石黒海上二尉がおられたということですが、この方が来て、この設計室で川重や他の会社の皆さんと一緒に仕事をされておったと
総計十四、五名はお出になったと私聞いておりますが、川重もこれに見合う人数を出してこの技術審査会では具体的にどのようなことを検討したんでしょうか。
現在技術上の基準については、熱供給技術審査会を設けまして、鋭意基準の作成を急いでおりまして、本法施行前にも成案を得ますれば、既存の業者にはこの点の周知徹底をはかりたい、かように考えておるわけでございます。 導管につきましては、特に問題の施設でございますから、これもまた厳重な審査によりまして材質その他構造面について十数項目にわたる技術上の基準を設定したいと考えております。
なお実質的な内容について、たとえば造船技術審査会の答申を通じまして、できるだけいい船をつくつて行きたいということについては、私どもとしてはあとう限りの努力をいたしたい、かように考えております。
なお造技術審船議会についてのお尋ねでございましたが、実はこの造船技術審査会は、純然たる技術諮問委員会でございまして、数により、その勢力によつて政策がきまるというような問題ではないのでございます。從いまして現在としては、その造船技術というものにおける何が問題であるかという、その問題の重点に最も合うように人選をいたして行くのが一番適当ではないか、かように考えておるわけであります。
なおもう一点は、造船技術審査会というものを設置することに相なつておるようでありますが、この審議会の委員に対しまして、貨物船等の現有トン数と漁船の保有トン数との比重から勘案いたしまして、同数ないしそれに近い数の委員をあげて、漁船がこの審議会においてあまり軽くならないように、漁船も貨物船と同等の此重において、十分審議研究が遂げられるような措置を講ぜられる御意志があるかどうか、この点もお伺いしたいと思うのであります