1999-11-02 第146回国会 衆議院 本会議 第2号
すべての中小業者が共同利用できる中小企業センターもつくられ、融資、技術、契約、市場など各分野にわたる振興策が展開されて、地域経済の大事な支えとなっています。予算は年二十一億円程度、区の総予算の約二%に当たります。 これは、全国的な経験のごく一部にすぎませんが、政治が中小企業のために何をやれるかを見る上で、国政でも大いに参考になるものだと思います。
すべての中小業者が共同利用できる中小企業センターもつくられ、融資、技術、契約、市場など各分野にわたる振興策が展開されて、地域経済の大事な支えとなっています。予算は年二十一億円程度、区の総予算の約二%に当たります。 これは、全国的な経験のごく一部にすぎませんが、政治が中小企業のために何をやれるかを見る上で、国政でも大いに参考になるものだと思います。
○矢田部理君 現地にデルタモーターズ・カンパニーというマルコス系の会社がありまして、ここがトヨタと販売契約、技術契約を結んで、エンジンその他重要な部品を日本のトヨタから入れて、そして組み立ては向こうでやっている。技術はトヨタが提供している。これが軍に納入をされている。民間には市販されておりません。全部やっぱり軍用に使われておる、一部警察が使っておるのもありますけれども。
ライセンスフィー、これはいわゆる技術契約料とか言うものらしいけれども、これはライセンス生産の四十二機分が千八百三十三万ドル、日本円にして約三十七億余りですか。これはいまの二百円のあれですよ。一機分四十四万ドルなんです。約一億ですわ。九千万から一億、レートがごちゃごちゃするからあの辺の金額はややこしいんだけれども。
○木内委員 当時、三菱とウエスチングハウス社との間でチェック・アンド・レビューの技術契約が交わされていたわけでありますけれども、このウエスチングハウスの一般的手法についての技術契約なのか、それとも当時のものか、わが国の原子力第一船の特質を考えたいわゆる特殊なものであったのか、チェック・アンド・レビューに関する技術契約が。
技術契約の案について一点だけお聞きします。 第一条に、オリンピックテレビ・ラジオ・センターにおいての技術施設の提供は大会期間中とありますが、これは十五日間だけで、前段の練習などというのは必要だと思いますが、ここあたりはこれは提供を受けないということなんですか。
○証人(室井則泰君) T33という練習機がございますが、これの技術提携が既存しております、それが一つと、それからP2Jのやはり技術契約がございます、技術援助契約がございます、これが一つ。それから、L一〇一一トライスターのドアの下請契約、これがいま現在も生きております。そういうところかと思います。
そうではなくて、三菱重工業株式会社がウエスチングハウス社と締結した技術契約、それに守秘義務を持っている、それから三菱重工業自体が開発をした設計等もそうなっているということで、四国電力自身がそういうような関係はないわけですね、これから見ますと。
さらにこれを、これらの問題点を整理いたしまして、政策、組織、技術、契約の四点にしぼって指摘を行いました。これらの要因はそれぞれ相互に関連し合っておりますし、いずれが主であるとかいずれが従であるとかというようなことは容易に申し上げられませんが、しかし程度の差はあれ、それぞれ問題に責任があるものということができると存じます。
さらに、これらの問題点を整理して、政策、組織、技術、契約の四点にしぼって指摘を行いました。これらの要因はそれぞれ相互に関連し合って、いずれが従か主かということを容易に判断しがたいのでございますが、程度の差はあるにしても、それぞれの問題に責任があるものと言い得るでありましょう。
なお、事業団とウエスチングハウスがおやりになるのがよかったのじゃないかと、先ほど大山先生のお話がございましたが、当時の状況からいたしまして、私どもウエスチングハウスと技術契約をやっておったということが一つの条件になりまして、ウエスチングハウスがチェック・アンド・レビューを引き受けたということになったんであろうというふうに承知いたしております。 以上でございます。
講習日数は五日間で、技術の、その講習の際に技術契約と申しますか、二年間のノーハウの契約を無料で講習するといったようなことをあわせてやっているようであります。なお、受講料は三万円。簡単でございますが、以上でございます。
こういうふうに私は承知をいたしておるのでありますが、外資法違反のこの技術契約の認可申請書の中にある、具体的なコーラ飲料の内容について問いただしましたところ、知らぬ、全然わからぬということでありました。何にも知らずにこれを許可するのかと言ったところが、いや、実はわからなかったという答弁で終わったわけですが、今度あらためて契約の変更の認可申請書が出たわけです。
このCX生産プライムを三菱に与えまして、いま局長の答弁では今月末にプラット・アンド・ホイットニー社と技術契約まで結ばれるであろうということですが、その内容は通産省が指導したもので、大体わかっていなければおかしいと私は思うのですね。さきにCXエンジンの生産許可の内示を与えたわけです。現に十二月の二日に。
というのは、三井鉱山は三井鉱山自体として技術契約をしたいという動きが単独で行なわれていますし、また石炭技研としては技研としての動きもあるようですし、その点についてせっかく本委員会でいろいろ議論をして今後の石炭政策というものを定めながら、この予算が計上されて、これからの一つの画期的な方向として予算づけが行なわれた趣旨から見て、どうも最近の現状について私は納得のできない面があるわけです。
その間にほかとの、いまの大体の技術契約の例もございますので、関係省、大蔵省、通産省の審査を受けまして、妥当な線でなければ認可はしないというかっこうのチェックが一つございます。
その中で、これはおそらくノーハウ等になりますと商業上機密の問題がございましょうから、会社問におきましても、向こうの会社から入れましたものについてはしかじかの約束を守る、あるいはどこそこにかってに移転はいたしませんというような約束を、たぶんその技術契約の中でいたすことになろうかと思います。
大きな問題は、国の方針として決定して、それに財政的な裏づけもつけまして初めて国の方針になる、その段階で新たに最も適する生産業者をきめるべきだというたてまえをとっておりまして、だからその決定が四十一年の十一月に国防部会で大綱がきまりまして、四十二年の三月に国防会議で細目が決定しておりますので、それから初めてその問題を検討すべきである、だからその以前にそういうようなこととは、別に各会社が行ないました技術契約
ただ、原子力の現在の技術契約の内容、私もこまかに存じませんが、現在やっておりますのに即してまいりますと、先ほど御指摘のように、どうも技術が日進月歩のようでございます。
輸出を目的として、技術契約を結んで小銃つくるのでしょう。だから、あなた、輸出促進じゃないですか。輸出を初めから目的としての武器製造能力はふやさぬと言ったのでしょう。最初から輸出を目的とした技術導入契約がある。わざわざ技術導入契約までやって輸出をするような武器をつくろう。そういうような詭弁を弄するから、幾らでも武器製造能力は拡大していけるのですよ。
次に、独占禁止法の施行に関する業務といたしましては、まず、国際契約等の届け出は、五百八十七件にのぼりましたが、企業合理化をはかるための技術契約が大部分を占めております。会社の合併、営業譲り受け等の届け出は、それぞれ九百五十九件、二百三十八件となっており、前年に比較して届け出件数が増加しておりますが、その内訳を見ますと、中小規模の会社が近代化、合理化のために合併するケースが大部分であります。
次に、独占禁止法の施行に関する業務といたしましては、まず国際契約等の届け出は、五百八十七件にのぼりましたが、企業合理化をはかるための技術契約が大部分を占めております。 会社の合併、営業譲り受け等の届け出は、それぞれ九百五十九件、二百三十八件となっており、前年に比較して届け出件数が増加しておりますが、その内訳を見ますと、中小規模の会社が近代化合理化のために合併するケースが大部分であります。