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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-04-15 第98回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

いろいろとお話を聞いてみますと、海外市場を対象とする技術士業務というのは一般に低調だということがよく言われておりますし、また一面では、海外におけるコンサルタント事業というのは、日本の高い技術あるいは長年の経験がありながら、韓国、台湾とかいうようないわゆる中進国から追い上げを受けているということで、開発途上国における業務というのは非常に苦しい局面にある。

太田淳夫

1957-03-22 第26回国会 参議院 商工委員会 第13号

なお、本法案では、登録を受けたものでなければ、技術士としての名称使用を認めないという名称独占考え方をとっておりますが、これとともに、業務独占考え方すなわち、登録を受けた技術士でなければ、技術士業務を行うことができないという考え方をとるべきかどうかに関しましては、諸般実情にかんがみ、現段階では、これをとらないことにいたしております。  

秋田大助

1957-03-20 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

なお、本法案では、登録を受けたものでなければ技術士という名称使用を認めないという名称独占考え方をとっておりますが、これとともに、業務独占考え方、すなわち登録を受けた技術士でなければ技術士業務を行うことができないという考え方をとるべきかどうかに関しましては、諸般実情にかんがみ、現段階ではこれをとらないことにいたしております。  

宇田耕一

1956-12-04 第25回国会 参議院 商工委員会 第6号

五、なお、その他わが国における唯一民間総合研究所であります科学研究所研究機能強化をはかるため、政府出資増額を行う方針であり、また、研究成果普及及び技術水準向上に資するため、先進諸国実情にも徴し、技術士法を制定し、技術士業務適正化と今後の拡充を期するため経費を要求してあります。  

正力松太郎

1956-11-09 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第27号

五、なお、その他わが国における唯一民間総合研究所である科学研究所研究機能強化をはかるため、政府出資増額を行う方針であり、また研究成果普及、及び技術水準向上に資するため、先進諸国実情にも徴し、技術士法を制定し、技術士業務適正化と、今後の拡充を期するための経費を要求しております。  

正力松太郎

1954-04-09 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第30号

三十二条を置きました理由は、個人である技術士法人として技術士業務を行う会社とのバランスを考えて置いたものであります。私が野にあるところの技術者を一人でも多く活用されるようにと申しましたのは、この法案全般について申上げたのでありまして、第三十二条の説明の際に申上げたため誤解を招いたのであります。

海野三朗

1954-04-08 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第29号

法制局参事菊井三郎君) 御質問の趣旨よくわかりましたが、三十二条の規定趣旨は飽くまでも事実現在において技術士業務を主たる営業としておる法人は置かなければならん、こういうことでありまして、主たる事業といたしておらない場合には決して置く必要もないわけでありまして、これをこの法律の規定によりまして、そういう業務をやつておるからといつて必ず技術士を雇うという必要性が起きて来るわけではないのでありまして

菊井三郎

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