1954-03-24 第19回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
その他海外市場調査会補助、日本国際見本市補助、東南アジア技術協力団体補助等につきましては、前年度に引き続きまして、それぞれ前年度とほぼ同額を計上いたした次第でございます。 第二に、資源開発対策であります。
その他海外市場調査会補助、日本国際見本市補助、東南アジア技術協力団体補助等につきましては、前年度に引き続きまして、それぞれ前年度とほぼ同額を計上いたした次第でございます。 第二に、資源開発対策であります。
それからその次に東南アジアの技術援助の問題でございますが、御承知のようにこれも又御指摘の通りでございますが、この今度の予算の上におきましても、東南アジア技術協力団体の補助金というのを提案をいたしておるわけでございます。
そのほか海外市場調査会補助、日本国際見本市補助、東南アジア技術協力団体補助等につきましては、前年度に引続きましてそれぞれ前年度とほぼ同額を計上いたした次第でございます。 第二に資源開発対策であります。まず石油試掘費等補助につきましては、最近における石油消費量の激増状況等をも考慮し、国産原油の開発、増産をはかりますため、前半度三千五百三十万円を約四倍の一億三千万円と大幅に増額した次第であります。
それから六番目の東南アジア技術協力団体補助金でございます。これは東南アジアの方とのいろいろな技術者の交流等に伴いまして、出た人の留守宅あるいは帰つてからあとのいろいろな援護措置、あるいはこちらに先方から来ます者の技術の習得に対するいろいろな経費の補助等を目的といたしておるわけでございます。このための団体がございまするので、それに対する補助金を交付して参りたいと考えております。
次に、東南アジア等との経済協力を促進いたしまするために、プラント輸出における長期延払等の優遇措置、重機械類技術相談室の整備、技術協力団体に対する補助等を更に推進すると共に、輸出入銀行の機能を積極的に活用いたしまして、最近好況にありまするプラント輸出の促進に一層の拍車をかけ、併せて現地の資源開発のための技術援助、事業提携を積極化する方針でございます。 その三は、国際競争力の培養強化でございます。
それから六番目の東南アジア技術協力団体の補助金であります。これは現在東南アジアに対しましていろいろな技術者その他を送り出しておりますが、その人の留守宅或いは帰つてからの援護、それからもう一つは東南アジアからいろいろな技術者或いは労働者等が来ておりますので、それを受入れるいろいろな工場、事業場に対しますいろいろな面倒を見るというふうな、送り出し、受入れ、両方の関係の具体的な援護施設をやつております。
次に東南アジア等との経済協力を促進いたしまするため、プラント輸出における長期延払い等の優遇措置、重機械類技術相談室の整備、技術協力団体に対する補助等をさらに推進するとともに、輸出入銀行の機能を積極的に活用いたしまして、最近好況にありまするプラント輸出の促進に一層の拍車をかけ、あわせて現地の資源開発のための技術援助、事業提携を積極的に講する方針でございます。 次は国際競争力の培養強化でございます。
次に新たに海外貿易斡旋所補助三千九百万円、重機械技術相談室設置補助七千万円、東南アジア技術協力団体補助一千万円の予算を計上いたしましたが、まず海外斡旋所の補助は、米国に日本商品の展示及び貿易あつせんを行う常設機関を設置し、ドル輸出の促進をはからんとするものであり、重機械技術相談室設置補助は、東南アジア地区等に常設の相談室を設置し、専門の技術者を配属させて、現地における機械設計、工場立地等の相談あつせんを
三は、東南アジア技術協力団体補助でございまして、これも二十八年度初めての項目でございますが、一千万円を計上いたしまして、東南アジア地域諸国の資源開発及び工業化計画に協力いたしますために、これらの諸国の事情を調査いたしますとともに、これらの諸国へ派遣する技術者の募集、選考等、あるいはこれらの諸国から参ります技術者の受入れのあつせん等を行う団体に補助をいたす考えでございます。
それから第三番目は東南アジア技術協力団体補助、これも本年度新規の費目でございますが、東南アジア地域諸国の資源開発及び工業化計画に協力するため、これら諸国の諸事情を調査すると共にこれら諸国へ派遣する技術者の募集、選考一推薦及び登録並びにこれら諸国の技術者受入れの斡旋等の事業を行う団体に対する補助をいたす考えでおります。
○三輪貞治君 海外市場調査会、東南アジア技術協力団体、これは具体的にできておればその事務的機構と人的機構について御説明頂きたいと思います。
次に新たに海外貿易斡旋所補助三千六百万円、重機械技術相談室設置補助三千万円、東南アジア技術協力団体補助五百万円の予算を計上いたしましたが、まず海外斡旋所の補助は、米国に日本商品の展示及び貿易あつせんを行う常設機関を設置し、ドル輸出の促進をはからんとするものであり、重機械技術相談室設置補助は、東南アジア地区等に常設の相談室を設置し、専門の技術者を配属させて、現地における機械設計、工場立地等の相談あつせんを
次の海外貿易斡旋所補助、重機械技術相談室設置補助、東南アジア技術協力団体補助の金額が現われておりまして、「米国に日本商品の展示及び貿易あつせんを行う常設機関を設置し、ドル輸出の促進をはからんとするものであり」こう書いてありますが、アメリカみたいな広いところに何箇所くらい置かれるのか。
三番目は、東南アジア技術協力団体の補助でありましてこれは東南アジア地域の資源開発及び工業化計画に協力するため、これらの地方に技術者を派遣し、また向うの技術者の受入れ関係の仕事をする団体に対して補助をいたそうとするものであります。
その次の(3)は、東南アジア技術協力団体補助、これは東南アジア地域諸国の資源開発及び工業化計画に協力するため、これら諸国の諸事情を調査すると共に、これら諸国へ派遣する技術者の募集、選考、推薦及び登録並びにこれら諸国の技術者の受入れの斡旋というようなことを対象にいたします団体に対する補助金ということで考えております。