2020-06-04 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
○政府参考人(大島一博君) 厚生労働省の補助要綱の中では、介護ロボットの定義としまして、情報を感知する技術、判断をする技術、動作する技術、この三つの要素技術を持つ知能化した機械システムであって、利用者の自立支援や介護者の負担軽減に役立つ介護機器をロボットと呼んでおりまして、例示の中では、離れた場所からもスマートフォンやタブレットを活用して利用者の状況を確認できる見守り機器、腰痛予防にも効果的な装着型
○政府参考人(大島一博君) 厚生労働省の補助要綱の中では、介護ロボットの定義としまして、情報を感知する技術、判断をする技術、動作する技術、この三つの要素技術を持つ知能化した機械システムであって、利用者の自立支援や介護者の負担軽減に役立つ介護機器をロボットと呼んでおりまして、例示の中では、離れた場所からもスマートフォンやタブレットを活用して利用者の状況を確認できる見守り機器、腰痛予防にも効果的な装着型
それぞれの場合において、従来は国の考え方、政府の考え方というのは非常にこの手続、要件、運用について限定的に解してきたために、多分、規制委員会も従来の考え方に沿って今回の民間の訴訟については距離を置かれたということではないかと思うんですけれども、こういう問題は、必ずしも原子力のような場合だけじゃなくて、高度な技術判断を要する裁判について、裁判所がどのように審理すべきかという民事訴訟法自体の在り方にもなるかとも
つまり、廃止措置に関わる技術戦略や技術判断をきちんと行うということ、これは非常に大局的な判断であり、高度に専門的な技術判断になってきます。それから、現場できちんと廃炉を進めるという現場のオペレーションが大事でありますし、それには非常に革新的な技術を開発する必要がございます。これは世界的にも未曽有な状態にありますので、従来の技術だけでは乗り越えられないということで、技術開発が必要です。
この廃炉というものをきちんとやるには、この三つの関係、つまり、技術的な戦略、技術判断、それから現場のオペレーション、それから技術開発、この三つが強くリンクして、連携して、三位一体で行われなければ、成功裏に、この廃止措置を円滑に進めることはできないという思いがあります。 事の問題は、この三角形が現時点ではまだ完璧ではない、私はこう理解しております。
この三つ、技術戦略・技術判断、現場オペレーション、技術開発、これらをもって、我々福島県人としては、やはり汚染水が、物すごい風評被害、ダメージだし、その原因も廃炉が密接に関係しているのは言うまでもありません。
これは、現場におきましては、自分たちの技術判断でこれは大丈夫だというふうに誤って判断して、それを書類に明記し補修を延ばしたものであり、誠に不適切であると言わざるを得ないものでございます。
したがいまして、これとこれとこれのみがインシデントというよりは、むしろ、高度な技術判断によって、これは将来的に問題が起こるぞというようなのを個々に判断していくという要素が必要かと思います。 以上です。
国家公務員のⅠ種の採用者と都道府県採用の警察官には、実務経験とかあるいは技術判断の能力とか、いろいろそれぞれ役割分担的な性格がございまして、それぞれの長所を発揮して効果的な警察業務の運営に当たっているということで現行の制度が成り立っているわけでございます。
だから、捜査とそれから事実関係をぶっつけてみて、そしてそれに法律を当てはめてみて犯罪が成立するかしないかというふうな技術判断になるわけですね。 したがいまして、キャリアだろうがノンキャリアだろうがこれは関係ないと思います。私は、結果としてノンキャリアだったりキャリアだったりするということだろうと思うんです。
そういう意味で、アメリカ産のリンゴにつきましては、私どもといたしますと、専門家の技術判断をもってしても、こういった我が国に未発生の病害虫が侵入することはないというふうに私どもとしては判断ができたということでございます。 なお、私も実は青森に行ってまいりまして、りんご協会の方々あるいは地元の方々のお話も伺ってまいりました。
ただ、若干釈明させていただきますと、ダムのように数メートルに大変な水圧が一挙にかかるおそれが常時あるようなところと、ある意味では平地の河川においてそこの技術判断の上に差異があり、結果的にそういう施工計画をとったということも一応はうなずけるものでございますが、私どもこういう災害が起こったことを教訓に、とにかく死亡事故を起こさないという観点に立って、なお一層気持ちを引き締めて今後も対応していきたいと考えております
接触をするとか、そういう樹体そのものの問題について今後の果樹の復旧について我々が検討していく新たな一つの課題だ、こう認識をして今詰めておるところではありますけれども、いずれにしてもその種のものはやはり専門家が判断をしなければ、農家自体が判断をしにくいようなものが実はございますので、従来になかったことではありますけれども、技術者団を各班に分けて、四班に分けて、それぞれの地域に技術指導がまずできる、技術判断
もちろん、その場合には警報が誤警報でないようなことも含めまして常識的な技術判断をするわけでございますが、それが第一ステップでございます。
○政府委員(新田勇君) 現在銃刀法で捜査をいたしておるわけでございますが、捜査の過程でこの武器等製造法の適用も行われ得るということであれば、これについての技術判断をいたすわけでございますので、現在のところそういう検討をいたしておりませんが、場合によってはこの武器等製造法による検挙、送致、立件ということも考えられるところでございます。
これは作業手順、AMMを改定する者と、EVを改定する者が同じ日本航空のエンジンの担当の課長でございまして、同一人物が判定していることでありますから同じ思想で技術判断をしているということでありまして、安全上の技術解析判断は、EVだから安全性が低下しているというようなことでは全くないということを御理解いただきたいと思います。
例えば、これからのネットワークというものがどのような品質を保つべきであろうかというようなことは極めて技術的なものであると同時に、かなり高度な技術判断も必要であるというようなところから専門委員会を確かに設けてやっております。そういった専門委員会を設けた結果を総会に御報告していくという手順は何回かとっておることは確かでございます。
石渡政府委員 今日のていたらくという手厳しい御指摘でございますが、確かに開発のテンポはおくれているとはいうものの、技術的には当初の予定よりも格段にできの悪いものであったというふうには私ども考えていないわけでございまして、確かに失敗もあったわけでございますから、りっぱなことは申し上げられませんけれども、何とかこれに手を加えていけば、まだまだ十分研究用には使えるのだというレベルのものであると今日の時点での技術判断
しかし河川管理上の問題ということで、やはり建設省側の話がございましたので、農林水産省の立場としましては、それ以上河川敷という問題の出し方が非常にいたしにくい立場でございましたので、役所の専門的な技術判断、それから県からの説明ということを一応信用して、その上に立って農用地が対象になる場合でもできるだけつぶれ地の少ない団地構成等に考えまして、何か八候補地ぐらいの選定をやりました結果、面積の一番少ないところという
○政府委員(土金賢三君) ただいまの報告申し上げました事案につきまして、技術判断ということについてのお尋ねであると存じますが、これにつきましては現在なお配布状況について詳細を調査中でございます。
○森下昭司君 そういたしますと、これは会社側の社長の誓約と、それから事実上あなた方の技術判断から言っても不可能であるということになるわけですね。 それから、立地公害局関係者にお尋ねをいたしますが、立地公害局もこのダウ・ケミカルの衣浦場の立地条件については御存じございませんか。
このために石油開発公団には多数の技術者を抱えておるわけでございますが、そういう技術判断をまずいたしまして、それからこれを探鉱後開発した場合の収支がどうなるかということについて検討いたしまして、その上で投融資を決定するということになっております。