1958-03-28 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第29号
○石田国務大臣 まず第一、高等学校の機械工作課程の時間割りと、それから私どもの方の今までやっておりました技能者養成機械工教習事項の時間割りの面を見ますと、外国語とかあるいは工業理論の単位数は、高等学校の機械工作科が三十三に対して私どもの方は十九、十四不足をいたしております。それに反しまして、実科は高等学校機械工作科が二十五に対して私どもの方は九十八単位となっております。
○石田国務大臣 まず第一、高等学校の機械工作課程の時間割りと、それから私どもの方の今までやっておりました技能者養成機械工教習事項の時間割りの面を見ますと、外国語とかあるいは工業理論の単位数は、高等学校の機械工作科が三十三に対して私どもの方は十九、十四不足をいたしております。それに反しまして、実科は高等学校機械工作科が二十五に対して私どもの方は九十八単位となっております。
○石田国務大臣 ただいま労働基準法によってやっております技能者養成機械工教翌事項と、それから高等学校の機械工作課程と比較をいたしてみますと、たとえて申しますと、実習の時間が高等学校では二十五時間に対して、技能者養成機械工教習事項では九十八時間やっております。