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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-06-05 第71回国会 参議院 内閣委員会 第10号

もちろんこういうスタッフとしての技監制度についての議論は過去においてございましたから、初めて出てきた議論ではございませんけれども、スタッフとしての議論を行ないますに際しましては、一体事務量として、スタッフとして独立しなければならない程度のものがあるのかないのかというような問題の検討は必ずしも十分ではございませんし、また、従来特許庁におきましては、審査審判の各部長が、審査審判に関する技術的事項、たとえば

平井廸郎

1964-04-28 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

したがって、建設省におきましては、技監制度を確立いたしまして、この技監のもとに、私は、今回副技監を二名置くことに実は今年度の予算で新たにつくることにいたしまして、そうして技術屋は、技監室技監及び技監を置き、さらに全国の各工事事務所長等をいたしておりまする技術屋の優秀な若手をなるべく多く中央に集めて、そうしてこれらを十分勉強させて、そうして河川道路その他国土再建の一貫した基本の設計等に当たらせようということで

河野一郎

1964-02-20 第46回国会 参議院 建設委員会 第7号

政府委員平井學君) 大臣の御答弁を補足する意味で一、二御報告しますが、科学技術と申しますか、建設行政推進の上で必要となるこの技術面推進につきましては、特に河野建設大臣からの種々御構想もありまして、来たる新会計年度におきまして、技術参事官、これは現在建設省には技監制度がございまして、建設技術最高の指導に当たっている組織でございますが、この技監最高補佐機関として通称副技監、正式には技術参事官

平井學

1952-06-10 第13回国会 参議院 内閣委員会 第39号

建設省所管行政にかかる技術全般を統理することになつておるのでありますが、建設省所管にかかる技術は、河川道路都市計画建築等極めて多岐に亘つておりまして、且つそれぞれ専門化しておるので、一人の技術者でこれを統理するということよりも、各種の技術権威者を以て構成する会議制のしつかりした機関を内部に設けまして、技術に関する重要事項審査してきめて行くというほうが適当と考えられましたので、今度技監制度

野田卯一

1952-05-30 第13回国会 参議院 内閣委員会 第33号

今のように技監制度を廃止いたしまして、技術関係というものは何の権限もない。それからもう一つは、技術技監専門職になつておりますからして、専門職、それで進めばいい。技術方面において次官がどう言おうが、大臣がどう言おうが、技術としてはそういうふうにすべきだ、そういう判断を下すことが今の場合において一番大事だと思う。その意味で少くとも次官と同一に置かなければいけない、こういうふうに考えます。  

赤木正雄

1952-05-30 第13回国会 参議院 内閣委員会 第33号

次に技監制度を廃止いたしました今回の行政機構改革における方針は、次官と並んでおるような、いわゆるダブル・システムになつておるようなものは、一応これを全部改めまして、一本にまとめて行こう、行政系統の統一ということを、今度の機構改革一つの狙いといたしましたので、各省に、各省全部でありませんが、数省にありましたこの種の組織は全部これをなくすることにいたしたのであります。

野田卯一

1952-05-22 第13回国会 参議院 内閣委員会 第27号

今までざつくばらんに申しますと、技監制度もいろいろと批判がありまして、技監というものは皆技術者かなられるのですが、技術者は例えば河川に関する技術者とか、港湾の技術者とか、或いは道路技術者建築家とか、いろいろ分れてしまつております。その方面では神様みたいな專門家ですが、他の部面についてはやはり弱いということで、河川專門家建築を持つて行つてもどうもぴんと来ない。

野田卯一

1952-05-21 第13回国会 衆議院 建設委員会 第33号

建設省設置法の一部改正に関する法律案につきまして第一、技監制度を復活すること、第二、計画局設置をとりやめて、都市局に改め、国土計画地方計画等に関する事務大臣官房に移すこと、以上の二点について内閣委員会修正意見申入れをいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松本一郎

1952-05-19 第13回国会 衆議院 建設委員会 第32号

ことに何々監という通産省その他のものと違いまして、この内務省時代からの技監というものには、長い伝統もあり、また運用も十分有効に行われて参つているのでありまして、今までの国土建設行政というものは、実はこの技監制度の実施によつて非常に負うところが多かつたと思うのであります。ただいまの御答弁によりますると、一人では全部兼ねられない。

村瀬宣親

1952-05-19 第13回国会 衆議院 建設委員会 第32号

野田国務大臣 技監制度にかえるに技術最高会議をもつてするという点につきましては、私は、その構成並びにその仕事の範囲、あるいはそれに具体的になる人々関係からいいまして、必ずや緊密にしてかつ有効なる運営が期し得られるというふうに考えております。建設省技術に携わつている人々は、おのおの最もよき技術建設にもたらしたいという熱意に燃えております。

野田卯一

1952-05-19 第13回国会 衆議院 建設委員会 第32号

野田国務大臣 三点の御質問でありますが、技監制度の問題につきまして、一般的の方針といたしましては、今回政府の行います行政機構改革におきましては、技監事務次官と並列したような形になりまして、責任関係が必ずしも明瞭でないような制度は、各省にわたりまして全面的に廃止せられたのであります。建設省におきましても、技監という制度があつたのでありますが、全体的の方針従つてやめたのであります。

野田卯一

1952-05-13 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

その次の建設省技監制度の廃止の問題につきましては、技術を軽視するのではなかろうかというような御疑問があつたようでありますが、決してそういう考えは持つておらないのでありまして技監制度は一種のダブル・ヘッダーど申しますか、次官に並んで技監があるというような制度で、これと同じような制度が他の省にもあるのでありますが、今回の改革におきましては、責任関係明確化、あるいはその他のいろいろな機構簡素化という

野田卯一

1949-11-24 第6回国会 衆議院 建設委員会 第7号

また技監制度を活用する見地から、これらの総括指揮技監に一任する意思はないかどうか。  最後に以上のような問題を総括して抜監にお尋ねしたいのですが、機械化は真に重要な問題であり、用途は各局にまたがるので、この際機械化調査研究技術員養成等は、一括してこれを土木及び建築研究所一元化する意思はないか。

内海安吉

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