2021-03-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第6号
そして、所有権の境界が明らかであるかどうかを確認するための資料として、例えば隣地共有者全員の承諾印と印鑑証明を添付した境界確認書の提出を求めたり測量図面の提出を求めたりすると、準備に多大な費用、労力を要し、申請者にとって大きな負担となるものと考えます。
そして、所有権の境界が明らかであるかどうかを確認するための資料として、例えば隣地共有者全員の承諾印と印鑑証明を添付した境界確認書の提出を求めたり測量図面の提出を求めたりすると、準備に多大な費用、労力を要し、申請者にとって大きな負担となるものと考えます。
先ほども申し上げましたけれども、地図の混乱地域等があるということはよく指摘されておりますけれども、何でなんだろうかと思うと、先ほど世田谷の例を申し上げましたけれども、やはり国の方でお金をかけて十七条地図を整備するということで、付近一帯、街区一帯をずっとはかってくれば、随分と、お互いに納得して承諾印を押せるわけですね。
当面の案件にかかわります飛鳥の問題に移りますと、さっきもちょっと触れましたように、従来、私どもが計画的に調査したいということで発掘をお願いに行きましても、どうも掘ってもらうのはいいけれども、先生方が掘られると、後また規制がかかってきて家も建てられなくなるので、ちょっと悪いけれども承諾印はようつきませんというようなケースが多々あったわけでございますが、幸い、今度のような特別措置が講ぜられますと、村当局
いまここで私が答えれば非常にいいわけですが、やはり、いろいろの事情もありますし、その態度とか、また、そういった一方的な通達行為とか承諾印を押せとかいう行為については私はきわめて遺憾で、これは遺憾の意を表します。そういう御迷惑をかけていたことは事実ですから、もっと誠心誠意接しなければならないと思います。
利水しない者で賛成の旨の承諾印を押した場合に、この人の負担義務はありますか。水を使わない地域が満濃、内場池以外にばらばらにあるのですね。それはどうでありますか。