1952-05-19 第13回国会 衆議院 予算委員会 第27号 さらに、いわゆる承認オーケー予算から自主予算が編成できることになりましたが、これらの予算を伴う法律が議員提出の形で提出され、もしこれが次々と成立しては、財政の基礎を危うくするのみならず、国際的信用にも関係する事態を生ずるおそれがある、こう私は考えるものであります。 有田二郎