1947-10-11 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第18号
○伊藤委員長 それは今日本會議のあることを豫定の中に入れまして、理事會で今日會議を開くことを承認を得たのであります。績行を願います。
○伊藤委員長 それは今日本會議のあることを豫定の中に入れまして、理事會で今日會議を開くことを承認を得たのであります。績行を願います。
○和田國務大臣 細かい點はまだ資料がございませんのでわかつておりませんが、お話のように千八百圓のベースによる價格改訂の場合に示した家計費調査というものは、いろいろの假定に立つておることは御承認くださるだろうと思うのであります。その場合における主食の點につきましては、八、九、十の輸入食糧による滿配が確保されましたので、主食の點については問題はないと思います。
千八百圓水準を組合側として承認するか、承認しないかという問題がそこに起つてまいるわけであります。この問題はとうてい話のつくわけにまいりませんでした。ところが政府といたしましては、千六百圓と千八百圓の差額である二百圓をとにかく用意してあるから受取つてはどうか、こういうお話をもちかけたところ、それはぜひもらいたい。
國會がその責任においてこれを承認するという形をとる。つまり責任は内閣になくて中勞委と國會にある、こういうように印象を受けたのですが、この點非常に重大な問題ですから……。
次に男女平等有罪制の場合の経過現象を考えて見ますと、妾を持つ男性、妾となる女性は、妻の縦容を、承認を得るであろうと思います。認知には妻の承諾を受けるでありましよう。それで離婚はありません。告訴もありません。処罰もありません。併し、貞節観念は漸次その方が私は高まると思います。
第三に、國会法第三十九條第二項の承認手続、すなわち、議員がその任期中内閣、行政各部における各種の委員、顧問、嘱託その他のこれに準ずる職務につく場合の國会の承認手続については、現在通り各院別々に提出し、議長はこれを議院運営委員会に諮ることとし、場合によつては、運営委員会は両院の合同審査会を開くこと、但し、両院の意見が一致しないときは、不承認として取扱うことに決定しました。
○委員長(一松政二君) 異議ないということでありまするから、それでは小委員を設けて文案を拵えまして、そうして文案ができましたらこの委員會の承認を求めることに取運びたいと思いますが、その小委員の人數及び人選についていかがいたしましようか。
期間は三日間、派遣委員は二名とし、委員長において適當に案文を作成して議長の承認を得たいと存じます。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
私は研究を重ねまして具体的な意見と構想とを持ち合せておりますが、この際は何も申上げませんが、いわゆる五ヶ年計画を称せられるものを十分拜見いたしまして、檢討した上において、委員会において承認すべきものは無論承認いたしますが、日本再建のために國民の納得の行かざる改正案が若しも提案されました場合には、修正すべきものはこれを十分に修正し、全然立法府の意思に副わざる御提案を見た場合には、これの審議を見合せて、
○委員長(板谷順助君) それでは御承認を得たものといたしまして採択を決定いたします。 この際諸君にお諮りいたしますが、審議の都合上諸君の御同意を得て、請願、陳情に関する第一、第二小委員会を合併してこの委員会に移したいと思いますが、別に御異議ございませんか。
○委員長(赤木正雄君) それは調査の目的とか或いは方法、例えば關係者から意見を聽取するとか、資料を募集するとか、調査機關、若しも議員の派遣があるならば議員の派遣とか、こういう調査要目によつて調査承認を要求することはできますが、皆さんの御同意があるならば、ここでやつたらどうかと思います。
そこでお願いする點は、この吉井川の下流改修工事費の割當額を、少くとも一千萬圓程度に増額されたいとおいことと、なおただいま進行中の工事促進のため、關係町村におきまして工事費の三百萬圓を一時立替えまして、それによつて工事を継続していくこつとを御承認願いたい。これを請願いたす次第でもあります。どうか特別の御配慮をいただきたいと考えます。
その通達前にそういうことが、あつたのがそれを今お取上げになつたものと思うのでありますが、これは勿論予算が非常に少いので、出先の局長或いは所長が困つておることは認めておるが、現在追加予算として大藏省に折衝中でございまするが、御承知の通り、財源がないとか、いろいろの点で関係筋の方面で削限されたり、いろいろのことで基準局の関係の追加予算が承認されるかどうか、自信がない。
一般労働問題に関する調査承認要求につきましては、本日付を以て議長より許可がありましたので、その第一囘の調査会の日時は、委員長が適当に決するといたしまして、次のようなプランで進みたいと思います。
第二百五十二号) ○失業手当法案(内閣送付) ○失業保險法案(内閣送付) ○企業再建整備その他に関する陳情 (第三百四十三号) ○労働基準法第四十條の特例に関する 陳情(第三百四十四号) ————————————— 昭和二十二年十月十日(金曜日) 午前十時三十五分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○失業手当法案 ○失業保險法案 ○一般労働問題に関する調査承認要求
この法案としましては、一應は行政担当者、即ち任命権者の任意且自由なる採用方法を承認はいたしておりまするが、これが今申されたように、あまり内部の職員の結束に押されて、内部から押されて行くと一つも清新の氣が入らない。或いはそういつたことは一向構わないが、外部からばかり入れて來ると内部の下の者は上へ上れない。いずれも非常に弊害がございます。
而してその試驗の内容は恐らく非常に技術的な問題であつて、仮に人事院規則、その人事院規則は人事院の專門的な見地で研究して、内閣総理大臣の承認を経て出るものでありますが、非常に技術的な点から來るものでありまして、ポリシーを含んでいないと思いますので、私共はこの國家公務員法の大きな枠の下に人事院規則で決めていいのじやないかというのが原案の考え方であります。
そういうことのバランスの点から、更にここに政治的見解ということが抜けておることが、大きなウエイトを持つて響いて來るわけですが、兎に角今のお答を基本的に承認するとしても、尚且ここに政治的見解によつて差別されてはならないという明確な規定が取除かれておる。又政治的見解という語を、ここへ明確に挿むことに反対の意向を持つておられるかどうか。
○木村禧八郎君 先程政府委員会から千二百円から千六百円に引上げた際の金額については支払済みであるとおつしやいましたが、これについて又国会の承認を得てないと私は考えておるのであります。この前の財政金融委員会において、私はこの点について今度の六百円支出に関聯しまして給與局長にお伺いしたところ、この分についてはいずれ別に法律を出しまして国会の承認を得るというお話であつたのであります。
する陳情(第二十 七號) ○戰争犠牲者の負担擔公平を自由討議 の問題とすることに關する請願(第 百三十二號) ○國會法三十九條第二項の議決に關す る件(勞働委員會委員、調停委員會 委員、斡旋員及び船員中央勞働委員 會委員) ○連合委員會に關する件 ○議案の付託に關する件 ○國會職員に對する一時手富勞の支給 に關する件 ○職員宿舎の建築等に關する件 ○地方財政及び地方行政に關する調査 承認要求
次に、一般勞働問題に關する調査承認要求につきまして、承認、與えることに、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内四郎君) 只今委員部長から朗讀いたしました地方財政及び地方行政に關する調査承認要求、及び一般勞働問題に關する調査承認要求について、御質問なり御意見なりありましたら……。別に御發言もなければ、地方財政及び地方行政に關する調査承認要求につきまして、承認を與えることに、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○野坂委員 今米窪さんの言われたように、もし職員側の要求が千八百圓のわくを破るといつたような場合においては、閣議でこれを承認するかしないかをきめる、こういうふうに言われました。そうすると、もし閣議でその當時の事情のもとで、職員側のこの要求をどうしても認めなければならないといつた場合に、認められるものだと解釋して差支えないものかどうか。
——では資料の件で御承認を得ておきたいのでありますが、次のような資料を政府に要求いたしたいと思います。これは委員の方からの御要求であります。
○福田委員長 御異議がないようでありますからさよういたしまして、派遣委員は四名といたしまして、派遣地は奈良市、派遣の期間は四日間、そうして議長の承認がありました後に、出發の日程をきめたい、かように考えます。よつて委員諸君の中にこれに参加いたしたいという御希望の方がありますれば委員長のもとまでお申し出を願いたい。さすれば定員四名を適當な公正な方法できめたい、かように考えます。
————————————— 本日の會議に付した事件 藝術行政に關して當局より説明聽取の件 國賓、重要美術品に關する國政調査承認要求の 件 委員派遣に關する承認要求の件 —————————————
それは妻の縱容を、承認を得ればよろしい。恐らく私は日本の一夫一婦制になつておるというところは、そういうところで別に私は經過の歩みができておると思います。 もう一つの問題は、民法で庶子の認知ということがある。これは私は民法の改正案のときにも質問したのでありますが、認知というのは一體何かということを考えますと、これは子供を生むために妾を置くということです。
しかしながらこの點につきましては英國は最もデリケートな地位に立つておりまして、イギリスは戰争中アメリカの援助によつて戰争を完遂し、さらに戰後の經濟復興に對しましては、どうしてもアメリカの援助を求めなければやつていけないというので、一九四五年に三十七億五千萬ドルの借款を求めたのでありまするが、當時この借款のいわゆる代償としてアメリカは英帝國のポンド・ブロツクの開放ということを求めまして、結局イギリスとしてはこれを承認
適用除外規定設定に関 する陳情(第二百五十二号) ○失業手当法案(内閣送付) ○失業保險法案(内閣送付) ○企業再建整備その他に関する陳情 (第三百四十三号) ○労働基準法第四十條の特例に関する 陳情(第三百四十四号) ————————————— 昭和二十二年十月九日(木曜日) 午後一時二十六分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○一般労働問題に関する調査承認要求
尚本會議における委員長の口頭報告の内容は、本院規則第百四條によつて、豫め多數意見者の承認を經なければならんことになつておりますが、これは委員長において、本法案の内容、本委員會における質疑應答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告することとして、御承認願うことに御異議ございませんか。
これらの新しい協同組合制度で施行せられまするならば、恐らくはその関係農民の必要とする消費資材についても、これを取扱うことになろうという前提の下に、現在まで農業会として指定の小賣店の配給店舗として指定をされておつたもの、或いは從來報奬用のような特別配給物資を扱つておりましたような、各府縣の、各市区町村の農業会があるわけでございまして、これらの末端配給機構につきましては、関係方面の暫定的な機関としての承認
併しここに書いてある意味については、この案を御承認願いたいと思いますのは、これは先般も申上げました通りに、農業をやりながら炭を燒いておる人が農業協同組合を作つたときに、その協同組合で薪炭を扱うことができるのだという解釈なのでありますので、特に薪炭を扱つてはいけないというようなことを考える必要はないと思うのであります。
石油販賣業者の指定につきましては、本春來関係方面といろいろ折衝続けまして、漸く本月の二月の二日附で承認を得ましたような次第で、現在公團の支部で販賣業者の指定の願書を受理中でございます。省令の施行されまするのは……施行いたしまして効力を発生いたしますのは、來月の一日でございまするので、その來月からは全部機構が整備するわけでございます。