2009-03-25 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
○金井政府参考人 先生御指摘のとおり、二・五兆円とコンマ五兆円、足して三兆円につきましては、承継日が三月二十四日でございますので、承継をいたしました。なお、年度末に、三月三十一日に、例えば五千億なら五千億は予算がきちっと入りますので、それで償還をさせていただくという段取りになっております。
○金井政府参考人 先生御指摘のとおり、二・五兆円とコンマ五兆円、足して三兆円につきましては、承継日が三月二十四日でございますので、承継をいたしました。なお、年度末に、三月三十一日に、例えば五千億なら五千億は予算がきちっと入りますので、それで償還をさせていただくという段取りになっております。
第二に、日本国有鉄道清算事業団債券等の登録停止期間について、原案では一般会計へ債券に係る債務が承継される日前一カ月間とされていたものを、本法律案の早期施行を可能とするため、債券に係る債務の承継日以後二週間とするものであります。
第二に、日本国有鉄道清算事業団債券等の登録停止期間について、原案では、一般会計へ債券に係る債務が承継される日前一カ月問とされていたものを、本法律案の早期施行を可能とするため、債券に係る債務の承継日以後二週間とするものであります。
御質問の点の承継債権でございますが、これは承継日には二十六億二千六百万円ございました。その後一部回収いたしまして、またごく一部につきましては消却いたしました。ただいま三十四年十二月末現在で残っております金額が七億六千二百万円になっておるわけでございます。
前述の通り承継によりまして資金も殖えるのでございますが、仮にこの引継が十一月一日に行われますものといたましたならば、この承継日には回収金三十四億円、剰余金十億円、合計四十四億円が殖えまして、更に引継後来年の三月末までに回収の予定のものが二十六億円、剰余金が十億円見込まれまして、復金引継によりまする本年度の資金の増加額は約八十億円見当と見ておるのでございます。