2002-06-06 第154回国会 衆議院 総務委員会 第21号
○佐田副大臣 具体的な話でありますけれども、例えば、当該財産の種類、用途、その他の事項を勘案して評価することが適当でないと認めるときは、当該財産の時価によらないことができることとしておりまして、具体的には、保有の有価証券の評価については、事業の承継性を考慮するならば、金融商品に係る会計基準、これは会計審議会で出されているものでありますけれども、それに従いまして、保有目的に応じて評価することが適当と考
○佐田副大臣 具体的な話でありますけれども、例えば、当該財産の種類、用途、その他の事項を勘案して評価することが適当でないと認めるときは、当該財産の時価によらないことができることとしておりまして、具体的には、保有の有価証券の評価については、事業の承継性を考慮するならば、金融商品に係る会計基準、これは会計審議会で出されているものでありますけれども、それに従いまして、保有目的に応じて評価することが適当と考
そういった面で、相続と合併に比べまして承継性が弱いという全体的状況がございます。そういった中で、特に公共の安全に許可の基準が置かれているような第三者との関係と安全の関係で、特に影響度を慎重に考える必要があるというものにつきましては、今回の規制緩和の個別の案件の検討に当たりました。そういったものにつきましては慎重な取り扱いを行うということにさせていただいたものでございます。
継続は力なりと言いますから、そういう医療の承継性を考えて、ぜひ医師承継税制への配慮をしていただきたいと、こういうぐあいに思っております。これは先ほど申し上げたように、意欲を失っている人たちに対する政策的なインセンティブでございます。 ついでに申し上げさせていただくと、私がデンマークに行きましたときに、京都の大学を出たデンマークの国立病院のある先生が私にこう言った。
○宇野国務大臣 既に日中平和友好条約におきましては、今の認識がきちっと書かれておるわけでございますから、内閣が変りましょうとも、やはり内閣の承継性という点からも、当然そのことは総理を初め全閣僚が守っていかなければならないと私は思いますし、このことは私はかつていろいろな機会に申し上げたことがございます。今後もそういうことはやはり守っていかなければならぬと考えております。
しかし、私は私で六月十日に就任いたしました以上は、そうした問題も、一応承継性の問題もございますが、私の判断の資として、やはり石炭協会に再三にわたりましてその意図を伺うこと、これも必要でございますし、さらに一般的には、その中で保安要員の確保、これは非常にむずかしい、果たしてそうであるのか、いろいろな話を聞くと、いや簡単なんだという御意見もあるが、果たしてどれを信用すべきか。
○宇野国務大臣 よく行政の承継性という問題がございますが、承継性とはどういうものであるか、具体的には非常にむずかしい問題もありますね。あるいは内閣におきましても、前内閣よりの承継性はどうなのか、いろいろそういう議論もございます。われわれといたしましては、同じ政党でございますから前任者の気持ちは十二分にくんでおるつもりでございます。
これはやはり内閣の問題で、いやしくも自由民主党内閣が続く以上は、内閣には承継性というものがございますから次々とそれを受け継いでいく。