1947-06-28 第1回国会 参議院 本会議 第7号
御承知のように参議院が成立いたしましたけれども、現在におきましては、参議院の固有の議事規則というものが存在いたしておりません。國会法の規定によりまして、衆議院の規則の例によると、こういうことになつておるのであります。
御承知のように参議院が成立いたしましたけれども、現在におきましては、参議院の固有の議事規則というものが存在いたしておりません。國会法の規定によりまして、衆議院の規則の例によると、こういうことになつておるのであります。
公聽会に関する規定は、御承知の通り國会法に採用された新しい制度でありまして、その公聽会を開く場合の諸手続を詳細に規定してあります。大体を説明いたしますれば、公聽会は委員会に付託された議案についてのみ開き得ることとし、また議長の承認を得た後、委員会の決議でこれを開くことになつております。
御承知のごとく、服部君は名古屋市の御出身であります。若冠にして市会及び縣会に議席を有し、地方公共のために盡瘁されたこと多年、郷土を愛する君の至情には、直に敬服すべきものがございました。資性明朗にして濶達、わが國水泳界に重きをなし、スポーツ・マンにふさわしく、青年服部の面目躍如として、常に各方面から好意をもつて迎えられたのは、ゆえなきにあらずと存ずるのでございます。
またそれがむしろ不穏当ではなかろうかという点と、観光事業が國立公園と密接な関係あるために、むしろこの委員会の方に來べきではなかろうかという点と、住宅に関する問題については、やはり國土計画委員会の方が穏当ではないかという御意見のように承知をいたしました。
大体につきましては既に御承知のことと考えまするが、この際本案の規定するところを、從來のものと比較いたしまして、異つていると思われる数点について、説明をいたしたいと考えます。 本案は全部で二十一の章から成り立つておりまして、その條文の数も二百五十余條に上つております。
○吉川(兼)委員 ちよつと今の御答弁の中に、鉱工業委員会における纖維工業、これは御承知のように特別委員会をもたなければならぬのでありますが、やはり所管事項の中に加えて、何らかの意思表示をしていただきたいと思います。
○天田勝正君 事務総長は議会の役員でありますることは、皆さん御承知の通りであります。議長、副議長に次いで重大な議会の運営にあたりまするこの事務総長が、今日までの傳統の中に生活して参りました方が、そのまま又引継がれるということは、私どもは十分考えなければならないと思うのであります。