2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号
だから、監視技術についても、ソニーやシャープなどが批判対象になっていても、その反論のすべも政府としてなかなかきちっと与えていないという状況になっていますので、是非、やるべきメニューは大体そろっていますので、一つ一つ実行していただきたいということをお願いして、終わります。 ――――◇―――――
だから、監視技術についても、ソニーやシャープなどが批判対象になっていても、その反論のすべも政府としてなかなかきちっと与えていないという状況になっていますので、是非、やるべきメニューは大体そろっていますので、一つ一つ実行していただきたいということをお願いして、終わります。 ――――◇―――――
とかく公務員について非常に批判の多いことがずっと今日まで続いてきまして、もちろんそれは一部には批判に値する実態もあったかもしれませんけれども、まるで公務員全体が批判対象のようになってきましたが、それは事実としては間違いで本来あったわけですけれども、今回のこういう事態を契機にして、かなり公務員に対する物の見方も変わってきて、これからは是々非々というようなことになってくるのではないかという、こんな感想を
現在の日本の助成は、開発段階が進むに従いまして助成比率を少なくするということで、本格開発の段階での補助金の交付率は五〇%ということでございまして、諸外国の助成策に比べましても格段に程度の低いものでございますので、この点からも特に国際的な批判対象になるようなことはないのではないかと考えます。
こういうような点から見ましても、私が、今度の商法改正が、万全ではないでしょうけれども、相当に効果的だと思うのは、そうした会社がかなりの黒字が出た、その黒字をまたいろいろ粉飾をして隠されたんでは、これは何にもならないので、やっぱり黒字があればあるように、監査役の立場からの監査からいっても、あるいは会計監査人の監査からいいましても、その黒字が一〇〇%全面的に表に出てはじめて企業の社会性というものの批判対象