1973-07-05 第71回国会 参議院 文教委員会 第17号
私がいまお聞きしておるのは、免許状の批判云々だけ聞いておるんじゃないですよ。教員養成制度の、いままで私が教員養成制度の問題について尋ねてきたんですから、戦前と戦後とは根本的に違ったわけでしょう、養成制度のあり方も。これ同じだったんですか。少なくとも私はやはり戦前の教員養成制度のあり方から相当戦後の教員養成制度のあり方というのは違っておると見ておるのです。
私がいまお聞きしておるのは、免許状の批判云々だけ聞いておるんじゃないですよ。教員養成制度の、いままで私が教員養成制度の問題について尋ねてきたんですから、戦前と戦後とは根本的に違ったわけでしょう、養成制度のあり方も。これ同じだったんですか。少なくとも私はやはり戦前の教員養成制度のあり方から相当戦後の教員養成制度のあり方というのは違っておると見ておるのです。
○政府委員(高橋清一郎君) 防衛庁内部で現在の募集方法につきまして批判云々のおことばがございましたけれども、寡聞でございまするが、私その声を聞いたことがございません。また、内部におきましても、今後その方法を変えて新しい方向づけをとろうじゃないかというようなことも実はまだ聞いておらぬのでございます。
かるがゆえに、裁判に対する批判云々はすべていかないとは申しませんが、係属中の、ことにシーリアスな事件においては、やはり裁判手続において当事者が十分証拠を出し、主張をし、そして公開の法廷において証拠を提出して、公正なる裁判を受ける、その途中において、いろんなジャーナリズムとか、あるいはマス・コミュニケというようなものによって、裁判を一方的に批判するということは、私どもとしては、やはり裁判手続の進行上、
もしそうだとすれば、ただ個人の道義的な批判云々の問題で、その人の主観とか、そういうものにまかせる以外に、一つの大きな政治的な立場から——従来私の記憶からいたしますれば、船と運命をともにすることが、むしろ船長としての美談であるかのごとく考えられでおった。
従つて私の記憶するところでは人事院規則についての批判云々の問題はあまりなかつたと思うのですが、この点従来総裁がずつとこの規則を運用されて来て、この種の問題に抵触をした事例があるのか、これが一点。
なお後段の批判の点でございますが、批判云々は、一切この法文の問うところではないのでございます。