1978-04-18 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第9号
それから、先ほども申しました特別加給あるいは扶養親族加給等につきましても改善の措置を講じたいと、かように考えておるわけでございます。 それから、障害年金につきましては、遺族年金も同様でございますけれども、受給者からすれば、年末、暮れに年金が欲しいわけでございますが、暮れ払いの制度を実現したいと、こういうふうに考えておるわけでございます。
それから、先ほども申しました特別加給あるいは扶養親族加給等につきましても改善の措置を講じたいと、かように考えておるわけでございます。 それから、障害年金につきましては、遺族年金も同様でございますけれども、受給者からすれば、年末、暮れに年金が欲しいわけでございますが、暮れ払いの制度を実現したいと、こういうふうに考えておるわけでございます。
そのおもな内容は、障害年金、遺族年金等の額を恩給法に準じて二三・八%増額するとともに、扶養親族加給等の額についても引き上げることとし、準軍属に支給する弔慰金及び遺族一時金の額を、軍人軍属に支給する弔慰金及び遺族一時金の額と同額に引き上げること、また、旧防空法第六条第一項及び第二項の規定により防空の実施に従事した者を準軍属として処遇し、その業務に従事中にかかった傷病により障害者となった者またはこれにより
そのおもな内容は、障害年金、遺族年金等の額を恩給法に準じて二三・四%増額するとともに、扶養親族加給等の額についても引き上げることとし、被徴用者等を除く準軍属に係る障害年金等の額を、軍人軍属の場合と同額に引き上げること、及び日華事変中の本邦等における勤務関連傷病により障害者となった軍属、準軍属等またはこれにより死亡した者の遺族に対して、障害年金、遺族年金等を支給することであります。