1958-08-16 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第10号
私は運輸委員会でいろいろ取り扱つた事件の中で、警視庁が手をつけたのは今度初めてのような気がするのですが、そういう記事もけさの新聞に出ておる。そういう事実があったかどうか。あったとすれば、なぜそういう参考人を海上保安庁が調査したか、なぜこういう航空日記その他の書類を押収したか。これは非常に大切なことなんですね、私どもとしての場合……。そういう事実があったかどうか、これを一つお尋ねしたい。
私は運輸委員会でいろいろ取り扱つた事件の中で、警視庁が手をつけたのは今度初めてのような気がするのですが、そういう記事もけさの新聞に出ておる。そういう事実があったかどうか。あったとすれば、なぜそういう参考人を海上保安庁が調査したか、なぜこういう航空日記その他の書類を押収したか。これは非常に大切なことなんですね、私どもとしての場合……。そういう事実があったかどうか、これを一つお尋ねしたい。
それで実際に私どもの扱つた事件の中で複雑なものもかなりあったように実は考えておるのであります、お話の通り、たとえば合併の場合の校地の問題をとりましても、現在公立文教施設の国庫補助法によりましても、土地に対しては補助金を出すことができません。
従つて私は、当時監督官並びに監察官に、野坂事務官が扱つた事件を全部調査して国税庁長官の手ともまで送るようにお願いして帰つたのですが、私は野坂事務官のごときは懲戒免職に値すると思うのであります。これに対する長官の御所見を伺いたいと思います。
これは勿論、公取だけを私は責めるわけにも行きませんし、又そうでないと思うのでありまするが、その機構の陣容が貧弱であつたというこの不備が勿論根本でございまするが、独占禁止法が施行されてから本年三月までの公取の扱つた事件は百二十五件に及んでおりまするが、その大部分は中小企業者関係のものであつて、大企業のそれは割合に少いのであります。
その中に、アメリカとか、イギリスとか、ドイツとかいうものが簡単に述べられておりますが、私は昨年一箇年間、アリメカが実際にこの法違反で扱つた事件を、概略でいいですから何件、どういう問題で違反事件があり、どういう結論になつたということをひとつ全部出していただきたい。 これから関連の質問をいたします。
それから緊急調整でやる、また何か現在の争議がとかく暴力でもつて行われておるから、これを禁止しなければならぬというような考えをお前は持つておるのではないかという御質問でありましたが、私が先ほど来申しましたのは、中労委で扱つて来た今までのいろいろな争議の実態に即して意見を述べておるのでございまして、その扱つた事件の中には、従来どうもこのままでは公益上の影響の方が大きくて好ましくないのではないかと思われるものがあつた
これならば、私は少くとも検査官会議で検査された資料があるからこれで十分でありますが、なお時間を省略するために、私は簡単に申し上げまするが、専売公社の門司支局の扱いで、二十四年に日本塩回送株式会社が扱つた事件であります。三菱化成株式会社山牧山工場へ輸入塩を八万一千六百二十六トン機帆船で運んだと称して、四千九百九十一万四十二円という金を専売公社が日本塩回送株式会社に払つておる。
(業務を行い得ない場合) 第八條 司法書士は、当事者の一方から嘱託されて取り扱つた事件について、相手方のために書類を作成してはならない。 (業務範囲を越える行為の禁止) 第九條 司法書士は、その業務の範囲を越えて他人間の訴訟その他の事件に関与してはならない。
○岩本副議長 今話題になつておる鍛冶君の扱つた事件、これは皆さんのおつしやる通り、非常に愼重な研究を遂げて、将来の惡例にならぬように、きまりをつけたいと存じます。そこで、なおさら進んで国会の権威を高めるように、再びそういうことのないようにするためには、法律的なしつかりした根拠をこしらえなければなりません。そこで、われわれよく法律はわかりませんから、今研究してもらつております。
今まで扱つた事件ことごとく新聞の種にしたのはだれだ。この問題について常に紳士協約を守つて理事会の決定を一番遵奉して来たのは共産党だ。こういう事実があるときに、こういう重大問題についてゆうべ理事会に一体何をかけたのだ。理事会の帰りにこれをおれたちによこしただけじやないか。こういうものを先に発表して、君たちが今までの理事会の申合せを自分で蹂躙している。
○佐野證人 私は、警察が署長を中心として一体となつて仕事をやる場合において、扱つた事件、職務上のことについて、取調べを受けたとか、あるいは刑事事件等で証言をしたとかいう場合においては、やはりこういうようなことがあつたということだけは、一体の関係からいたしまして、上から下まで知つておく必要があると考えております。
從來勾留中の被疑者につきまして、われわれが扱つた事件についても、一時執行を停止いたしまして、選挙権を行使させておる事例がたくさんあるのでありまして、選挙権を行使させることは新憲法下において最も尊重せられなければならないことだと思いますので、これら有権者の希望を達成させるために当局と交渉しておるのでありますが、今日までわれわれの得た情報では、選挙権を行使させないようなことを言つておるそうであります。
それから中労委が三分の二の議決をすれば、地方労委の扱つた事件を移讓し得る規定は、私たびたび申上げます通り、從來から労働大臣は、全國的視野で問題を扱わなくてはならぬときには、労働大臣の権限に基き地方労委より中労委に事件を移讓し得るのであるから、そういう規定があることだけは前提として御承知願いたい。
要するに本法を設けたゆえんなるものは、もちろん民意を反映せしめるという意味において重大なる異議をもつておるのでありますけれども、檢事が一人で扱つた事件に独断專行のおそれはなきか、これがすべてのものから見て適当であり、正当であると認められるかどうかという点に集中されて、審議が進められなければならぬことであろうと思うのでありますが、この根本的なる精神を失うというようなことであつてはならぬ。